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国際特許分類[C07D261/04]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 1,2―オキサゾールまたは水素添加した1,2―オキサゾール環を含有する複素環式化合物 (737) | 他の環と縮合していないもの (646) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に1個の二重結合をもつもの (103)

国際特許分類[C07D261/04]に分類される特許

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式Iによって表される一連の置換アリールスルホン誘導体またはそれらの医薬的
に許容し得る塩。医薬組成物は有効量の本発明の化合物を単独で、または1種類以上の他
の治療上活性の化合物および医薬的に許容し得る担体との組み合わせで含む。例えば、急
性痛、慢性痛、内臓痛、炎症性疼痛、神経障害性疼痛、尿失禁、掻痒、アレルギー性皮膚
炎、てんかん、糖尿病性神経障害、過敏性腸症候群、うつ病、不安、多発性硬化症、睡眠
障害、双極性障害および発作を含む、カルシウムチャネル活性に関与するか、またはそれ
によって生じる状態の治療方法は、有効量の本発明の化合物を単独で、または1種類以上
の他の治療上活性の化合物との組み合わせで投与することを含む。 (もっと読む)


式(I)(式中、A1、A2、A3、A4、A1’、A2’、A3’、A4’、A5’、A6’、G1、R1、R2、R3、R4、R5a及びR5bは請求項1において定義された通りである)の化合物;又はその塩又はN−酸化物。さらに、本発明は、式(I)又は(I’)の化合物を調製するための方法及び中間体、式(I)又は式(I’)の化合物を含む、殺虫、殺ダニ、殺線虫及び殺軟体類性組成物、及び昆虫、ダニ、線虫及び軟体類害虫を攻撃し、そして制御するためへの式(I)又は(I’)の化合物の使用方法に関する。

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本発明は、シクロブトキシ基を含む式(I)の化合物、それらの調製方法、該化合物を含む医薬組成物、並びに軽度認知障害、アルツハイマー病、学習及び記憶障害、認知障害、注意欠陥障害、注意欠陥多動性障害、パーキンソン病、統合失調症、認知症、うつ病、癲癇、発作、痙攣、睡眠/覚醒及び覚醒障害(例えば、過眠症及びナルコレプシー)、痛み及び/又は肥満を含めて、中枢神経系の疾患又は病状の治療及び予防に有用な医薬品としてのそれらの使用に関する。
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【課題】優れた殺虫効果を示す新規な殺虫性縮環式アリール類の提供。
【解決手段】式:


で表わされる縮環式アリール誘導体及びそれの殺虫剤としての利用。代表的化合物:
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この発明は、有益な医薬活性化合物である式(I):
【化1】


[式中、A、Y、Z、R3〜R6、R20〜R22及びR50は、請求項に示した意味を有する]の化合物に関する。詳細には、これらは、リゾホスファチジン酸(LPA)によって活性化され、またLPA1受容体とも呼ばれている内皮分化遺伝子受容体2(Edg−2,EDG2)の阻害剤であり、例えばアテローム性動脈硬化症、心筋梗塞及び心不全などの疾患の処置に有用である。更に本発明は、式Iの化合物の製造方法、その使用及びそれらを含む医薬組成物に関する。
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式2の化合物;式3の化合物;式4のアルカリ土類金属水酸化物(MがCa、SrまたはBaである)、式4aのアルカリ金属炭酸塩(MがLi、NaまたはKである)、1,5−ジアザビシクロ[4.3.0]ノナ−5−エンおよび1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデカ−7−エンからなる群から選択される少なくとも1つの化合物を含む塩基;ならびに、水と低沸点共沸物を形成することができる非プロトン性溶剤を含む混合物から水を留去する工程を含む、式1の化合物(QおよびZが本開示中で定義されているとおりである)の調製方法が開示されている。
【化1】


また、(1)式5の化合物(XがCl、BrまたはIである)と金属マグネシウムまたはハロゲン化アルキルマグネシウムとをエーテル溶剤の存在下に接触させる工程により誘導されるグリニャール試薬を含む反応混合物を形成する工程、次いで、(2)反応混合物を式6の化合物(YはOR11またはNR1213であると共に、R11、R12およびR13は本開示中で定義されているとおりである)と接触させる工程を含む、式2の化合物の調製方法も開示されている。
【化2】


さらに、式1の化合物を上記に開示の方法により調製すること、または、上記に開示の方法により調製された式1の化合物を用いることを特徴とする、式1の化合物を用いる式7の化合物(QおよびZが本開示中で定義されているとおりである)の調製方法が開示されている。
【化3】

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式(I)の縮環式アリール化合物及び有害生物を防除するための農薬としてのこれらの使用であって、式中、(X)、Q、A、R、(Y)及び集団−W−W−W−W−は本明細書で定義される通りである。

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【課題】新規な有害生物防除剤、特に殺虫剤又は殺ダニ剤の提供。
【解決手段】一般式(1):


[式中、A1、A2、A3及びA4は各々独立してC-Y又はNを表し、Gはベンゼン環等を表し、Lは-CH(R4)-等を表し、Xはハロゲン原子等を表し、R1は-C(O)R1a等を表し、R1aはC1〜C4アルキル等によって置換された(C1〜C2)アルキル等を表し、R2は水素原子、C1〜C4アルキル等によって置換された(C1〜C2)アルキル等を表し、R3はトリフルオロメチル、クロロジフルオロメチル等を表す。]で表される置換イソキサゾリン化合物又はその塩、及びそれらを含有する有害生物防除剤。 (もっと読む)


式(I)の化合物、又はそれらの塩若しくはN−オキシド(式中、A1,A2,A3,A4,G1,R1,R2,R3及びR4は、請求項1に記載される通りである)。さらに、本発明は、式(I)の化合物を調製するための方法及び中間体、それらを含む殺虫性、殺ダニ性、軟体動物駆除性又は殺線虫性組成物、並びに昆虫、ダニ、軟体動物又は線虫の害虫を防除し、そして抑制するための、それらを用いる方法に関する。
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