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国際特許分類[C07D301/14]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | オキシランの製造 (740) | オキシラン環の合成 (611) | 不飽和化合物の,または不飽和および飽和化合物混合物の酸化によるもの (522) | 有機過酸,またはその塩,その無水物またはそのエステルを用いるもの (60)

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【課題】重合することにより、優れた耐熱性及び強靱性を有する硬化物を形成することができる新規の脂環式トリエポキシ化合物、及びその製造方法、前記脂環式トリエポキシ化合物を得る上で有用な新規のアセタール化合物、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の脂環式トリエポキシ化合物は、下記式(1)で表される。前記式(1)で表される脂環式トリエポキシ化合物は、例えば、下記式(2)で表されるアセタール化合物を酸化剤を用いて酸化することにより得られる。下記式中、R1、R2、R3は、同一又は異なって、単結合又は炭素数1〜2のアルキレン基を示す。
【化10】
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【課題】重合することにより、優れた耐熱性を有する硬化物を形成することができる新規のエポキシ化合物、その製造方法、前記新規のエポキシ化合物を得る上で有用な新規のケトン化合物、その製造方法、前記新規のエポキシ化合物を含む樹脂組成物、及び前記樹脂組成物を硬化して得られる優れた耐熱性を有する硬化物を提供する。
【解決手段】本発明の脂環式エポキシ化合物は、下記式(1)で表される。式(1)中、R1、R2は、同一又は異なって、水素原子、鎖状脂肪族炭化水素基、環状脂肪族炭化水素基、及びこれらが組み合わされてなる基から選択される基を示す。R1、R2は、隣接する炭素原子と共に結合して5員環又は6員環を形成していてもよい。
【化1】
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【課題】本発明は、高耐熱性や高屈折率化と透明性を両立できる芳香環含有脂環式エポキシ化合物、その製造方法、芳香環含有脂環式エポキシ化合物を含む樹脂組成物および、その組成物を活性エネルギー線で硬化してなる積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】下記一般式(1)で表されることを特徴とする、芳香環含有脂環式エポキシ化合物。
一般式(1)
【化1】



(式中、Arは芳香族骨格を、Xは2価の脂肪族炭化水素基を、Yはエポキシ基を有する脂環族骨格を表し、nは1以上の整数である。) (もっと読む)


【課題】重合することにより、優れた耐熱性及び高屈折率を有する硬化物を形成することができる含硫黄脂環式エポキシ化合物を提供する。
【解決手段】本発明の含硫黄脂環式エポキシ化合物は、下記式(1)で表される。式中、A1、A2は同一又は異なって、隣接する硫黄原子と直接結合する原子が炭素原子である、硫黄原子を含まない有機基である。m1、m2は同一又は異なって、0〜11の整数を示し、n1、n2は同一又は異なって、0〜2の整数を示す。R1、R2は同一又は異なって、酸素原子を含んでいてもよい炭化水素基又は置換基を有していてもよいアルコキシ基を示す。
【化1】
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【課題】従来のエポキシ樹脂組成物では発現することのできない、耐熱性、耐水性、耐候性に優れたエポキシ樹脂組成物とその硬化物を提供する。
【解決手段】一般式(I)で表される脂環式エポキシ化合物であり、さらに該脂環式エポキシ化合物を含有するエポキシ樹脂組成物、および該エポキシ樹脂組成物を硬化して得られる硬化物。


〔一般式(I)中、Aは、炭素数10のモノテルペニル基、X1〜X2は、同一であっても異なっていてもよく、水素原子、または炭素数1〜5のアルキル基を示す。〕 (もっと読む)


【課題】高感度、ラインエッジラフネスの低減に効果的なネガ型フォトレジストに用いることのできる環状化合物の提供。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物。


(式中、Rは、エポキシ基含有フェニル残基等を表す。Rは、水酸基等を表し、Rは、水素原子等を表す。) (もっと読む)


塗料及びコーティングのための中和剤として使用するためのアミノアルコール化合物を提供する。化合物は、式(I):


(式中R1、R2、R3、R4、R5、及びnは、本明細書において定義された通りである)のもの、またはその塩である。さらにアミノアルコール化合物の前駆体、並びにそれらの製造及び使用のための方法も提供する。
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本発明は、下記の式(I)


式中、
− Rは、Hまたはアルキル基であり、
− Aは、二価の直鎖もしくは分岐したアルキレン基であり、そして
− Aは、−O−A−O−基であり、Aは、二価の直鎖もしくは分岐したアルキレン基である、
の化合物に関する。
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ジビニルアレーンジオキシドの製造方法であって、(a)少なくとも1種のジビニルアレーンを(b)少なくとも1種のオキシダントと、(c)少なくとも1種の遷移金属錯体触媒の存在下、および(d)任意に溶媒の存在下、そして(e)任意に触媒修飾剤の存在下、ジビニルアレーンジオキシド生成物を形成する条件下で反応させることを含む、方法。 (もっと読む)


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