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国際特許分類[C07D311/04]の内容

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本発明は、式(I)


の芳香族化合物およびそれの生理的に耐容される酸付加塩に関するものであり、式中においてArはフェニルまたは芳香族5もしくは6員C−結合ヘテロ芳香族基であり、Arは1個の基Rを有することができ、Arは1もしくは2個の基Rを有することもでき;XはNまたはCHであり;YはO、S、−CH=N−、−CH=CH−または−N=CH−であり;AはCH、OまたはSであり;EはCRまたはNRであり;Rは、C〜C−アルキル、C〜C−シクロアルキル、C〜C−シクロアルキルメチル、C〜C−アルケニル、フッ素化C〜C−アルキル、フッ素化C〜C−シクロアルキル、フッ素化C〜C−シクロアルキルメチル、フッ素化C〜C−アルケニル、ホルミルまたはC〜C−アルキルカルボニルであり;R1aは、H、C〜C−アルキル、C〜C−シクロアルキル、C〜C−アルケニル、フッ素化C〜C−アルキル、フッ素化C〜C−シクロアルキルであるか、R1aとRが一体となって(CHであり、nは2もしくは3であり、またはR1aとR2aが一体となって(CHであり、nは2もしくは3であり;RおよびR2aは互いに独立に、H、CH、CHF、CHFまたはCFであり;Rは、HまたはC〜C−アルキルであり;R、Rは互いに独立に、H、C〜C−アルキルおよびフッ素化C〜C−アルキルから選択される。本発明はさらに、ドーパミンD受容体リガンドによる治療に感受性である医学的障害の治療のための医薬組成物を製造する上での式Iの化合物またはそれの製薬上許容される塩の使用に関するものでもある。
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【課題】優れた膀胱の排尿機能改善作用(尿流率および排尿効率の改善作用)を示し、排尿圧および血圧に影響を与えない排尿障害予防治療剤の提供。
【解決手段】アセチルコリンエステラーゼ阻害作用とα1拮抗作用を併有する化合物を含有してなる排尿障害予防治療剤。 (もっと読む)


本発明は、新規の環状及び非環状プロペノン誘導体及びその薬学的に許容し得る塩に関する。更に、本発明はこのような化合物の製造方法に関する。本発明の化合物は薬剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】感度および光応答性などの電気特性、電気的および機械的耐久性、ならびに環境安定性に優れる電子写真感光体を実現可能なヒドラゾン化合物、該ヒドラゾン化合物を用いた電子写真感光体およびそれを備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるヒドラゾン化合物。これを電荷輸送物質として電子写真感光体1の電荷輸送層13に含有させる。


(式中、Arはアリーレン基、Ar〜Arはアリール基または複素環基等を示す。Arはアリール基、複素環基、アラルキル基もしくはアルキル基を示す。ただし、基=CArArまた、基=CArArは2価の芳香環基または複素環基であってもよい。R、RおよびRは同一または異なって、アルキル基、アリール基、複素環基もしくはアラルキル基を示す。nは1または2を示す。) (もっと読む)


本発明は、薬理学的活性を持つ新規ピペラジンおよびアゼピン誘導体、その調製方法、これらを含有する組成物、ならびにアルツハイマー病を含む神経退行性疾患の治療でのその使用に関する。 (もっと読む)


皮膚光老化および光線性損傷の予防および/または治療のためのエクオル、デヒドロエクオルおよび他のイソフラバ−3−エンの使用が記載されている。これらの症状の治療方法も記載されている。 (もっと読む)


【課題】 置換された5-クロマン-5-イル-エチルアミン化合物を開示する。また、正常な眼圧または高い眼圧を下げ、そして調節するための方法、さらには、本発明の1つまたはそれ以上の化合物を含む組成物を使用して緑内障を治療するための方法を開示する。 (もっと読む)


イコール(7−ヒドロキシ−3(4’ヒドロキシフェニル)−クロマン)は、植物性エストロゲンのダイゼインの主要な代謝産物であり、インビトロおよびインビボで5αジヒドロテストステロン(DHT)に特異的に結合し、そのホルモン作用をブロックする。イコールは、循環する遊離のDHTに結合し得、アンドロゲンレセプターから隔離し得、従って、アンドロゲンによって調節される増殖および生理学的ホルモン応答を変化させる。これらのデータは、イコールの生物学的特性を説明するための新規のモデルを示唆する。イコールがDHTに特異的に結合してDHTをアンドロゲンレセプターから隔離する能力の意味は、健康と疾患との間の重要な分岐を有し、皮膚および毛のアンドロゲン媒介性病理を処置および予防する際のイコールの広範かつ重要な使用を示し得る。 (もっと読む)


本発明は、プロシアニジンおよびその誘導体のようなポリフェノールを含有する、特定の腫瘍を治療するための組成物およびその使用方法に関し、より広くは、タンパク質の過剰リン酸化が細胞の形質転換に寄与する腫瘍細胞において過剰リン酸化した細胞周期調節タンパク質の脱リン酸化の誘発に関する。
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本発明は、式(I):
【化1】


の新規ベンゾピラン誘導体、これの生産方法、該誘導体を含む組成物、ならびに、これの使用に関する。式(I)中:
、R、R、およびRが独立に、水素、ハロゲン、C1〜6アルキル、C3〜8シクロアルキル、ヒドロキシ、C1〜6アルコキシ、C1〜6アルコキシ−C1〜6アルキル、ニトロ、アミノ、シアノ、シアノメチル、過ハロメチル、C1〜6モノアルキルもしくはジアルキルアミノ、スルファモイル、C1〜6アルキルチオ、C1〜6アルキルスルホニル、C1〜6アルキルスルフィニル、ホルミル、C1〜6アルキルカルボニルアミノ、Rアリールチオ、Rアリールスルフィニル、Rアリールスルホニル、C1〜6アルコキシカルボニル、C1〜6アルコキシカルボニル−C1〜6アルキル、カルバモイル、カルバモイルメチル、C1〜6モノアルキルもしくはジアルキルアミノカルボニル、C1〜6モノアルキルもしくはジアルキルアミノチオカルボニル、ウレイド、C1〜6モノアルキルもしくはジアルキルアミノカルボニルアミノ、チオウレイド、C1〜6モノアルキルもしくはジアルキルアミノチオカルボニルアミノ、C1〜6モノアルキルもしくはジアルキルアミノスルホニル、カルボキシ、カルボキシ−C1〜6アルキル、アシル、Rアリール、Rアリール−C1〜6−アルキル、Rアリールオキシであり;
およびRが各々独立に、水素もしくはC1〜6−アルキルであり、または、RおよびRが結合した炭素原子と一緒に取り込まれ、3〜6員炭素環を形成し;
が、2−、3−、もしくは4−ピリジルであり、任意にRにより一もしくは多置換されるか、または、Rが、2−もしくは3−チエニルであり、任意にRにより一もしくは多置換されるか、または、Rがフェニルであり、RがCを表している場合を除き、任意にRにより一もしくは多置換され;
が、水素、ハロゲン、C1〜6アルキル、C3〜8シクロアルキル、ヒドロキシ、C1〜6アルコキシ、ニトロ、アミノ、シアノ、シアノメチル、過ハロメチルであり
あるいは、これらの、医薬的に許容可能な酸もしくは塩基との塩、あるいは、全ての光学異性体もしくはラセミ混合物を包含する光学異性体混合物、あるいは、全ての多型および互変異性体である。

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