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国際特許分類[C07D327/04]の内容

国際特許分類[C07D327/04]に分類される特許

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【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)〔Zは置換されていてもよい環構成原子数が3〜14の炭素環基等を表し、Gは-A1-R1基等を表し、Xは-A2-R4基等を表し、X0は-A3-R6基等を表し、M1はハロゲン原子、水素原子等を表し、A1、A2およびA3は硫黄原子等を表し、R1は置換されていてもよいC1−C20鎖式炭化水素基等を表し、R4およびR6は置換されていてもよいC1−C6鎖式炭化水素基等、-Q基、-T1-Q基等を表し、Qは置換されていてもよい環構成原子数が3〜14の炭素環基等を表し、T1はハロゲン原子で置換されていてもよいC1〜C6アルカンジイル基等を表す。〕で示されるイミデート化合物は、有害節足動物に優れた防除効力を有する。
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本発明は、新規置換フェニルアミノ−ベンゼン化合物、かかる化合物を含む医薬組成物、ならびに過剰増殖性疾患および/もしくは血管新生性疾患を治療するためのそれらの化合物のまたは組成物の、単剤としての、または他の活性成分との併用における使用に関する。 (もっと読む)


【課題】敗血症等の疾患の予防及び/又は治療に優れる医薬組成物、それに使用し得る化合物、製法の提供。
【解決手段】一般式(I):


{式中、X及びYは、それらが結合する環Bの炭素原子と一緒になって環Aを形成する基などを示す。l及びmは、各々独立に、0乃至3の整数を示し、l+mは1乃至3である。Rは、置換基群β及び置換基群γから選択される基で置換されていてもよい脂肪族炭化水素基等である。nは、0乃至3の整数を示す。Rは、水素原子等である。Rは、置換基εから選択される基で置換されていてもよいフェニル基などである。Rは、C1−C6アルキル基等である。但し、Rが、置換基群εから選択される基で置換されていてもよいフェニル基の場合は、X及びYは、それらが結合する環Bの炭素原子と一緒になって環Aを形成する基を示す。}で表される化合物又はその薬理上許容される塩を有効成分として含有する医薬組成物。 (もっと読む)


前立腺および/または睾丸(精嚢腺)関連疾患の治療および/または予防に対する治療的効果を有する構造式1または2により表わされるナフトキノンベースの化合物、およびそれを含有する腸送達系の医薬組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】 3−オキサ−2−チアトリシクロ[4.2.1.04,8]ノナン誘導体を提供する。
【解決手段】 下記式(1)


(式中、Raは水素原子、アルキル基、R1、R2、R3、R4は水素原子、アルキル基、R5、R6、R7は水素原子、アルキル基、置換オキシカルボニル基、シアノ基、Xは置換していてもよいメチレン基、酸素原子又は硫黄原子。nは1又は2を示す)で表される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、物質およびレチノイドXレセプターを含む溶液を合わせる工程、およびホモダイマー形成の存在を測定する工程を包含する、レチノイドXレセプターホモダイマーの形成に影響を及ぼす能力について物質をスクリーニングする方法を提供する。
【解決手段】レチノイドXレセプターホモダイマーの形成に影響を及ぼす能力について物質をスクリーニングする方法であって、該物質とレチノイドXレセプターを含む溶液とを合わせる工程、およびホモダイマー形成の存在を測定する工程であって、ここで該ホモダイマー形成の存在が該レチノイドXレセプターホモダイマーによる転写の活性化を検出することにより測定される、工程を包含する、方法。 (もっと読む)


マクロファージ遊走阻止因子(MIF)のサイトカイン活性または生物活性を抑制する方法であって、MIFを式(I)の化合物と接触させることを含む方法を提供する。本発明は、また、MIFのサイトカイン活性または生物活性が関与する疾患または状態を治療する方法であって、式(I)の化合物を、単独でまたは併用療法の一部として投与することを含む方法に関する。式(I)の新規な化合物もまた規定される。

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【課題】光学材料、特にレンズとして有用な高屈折率硬化物を与えるラジカル重合性含硫黄化合物およびラジカル重合性含硫黄ポリマーを提供する。
【解決手段】硫黄含有複素5員環を有する基および少なくとも1種の不飽和基を有するラジカル重合性含硫黄化合物、その化合物をカチオン開環(共)重合させて得られるラジカル重合性含硫黄ポリマーとその製造方法、前記含硫黄化合物および/または含硫黄ポリマーを含む組成物、並びにその組成物から得られる硬化物。 (もっと読む)


アミノベンゾフェノン類(I)とβ−ケトアルデヒド誘導体(II)を、酸の存在下に反応させてキノリンカルバルデヒド誘導体(III)を得、次いで、該キノリンカルバルデヒド誘導体を加水分解することからなるキノリンカルバルデヒド類(IV)の新規製造方法、および、金属アルコキシド化合物(V)とジオール誘導体化合物(VI)を酸の存在下に反応させることからなる、新規なβ−ケトアルデヒド誘導体(II−1)を製造する方法。

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式(I)の化合物であって、式中R、R1およびR2が明細書において定義されている通りである化合物、異常脂質血症、アテローム性動脈硬化症および糖尿病の治療のためのそれらの使用、それらを含む医薬組成物、ならびに、これらの化合物の調製方法。式(I)の化合物は、PPARαおよびPPARγアイソフォームの活性化剤である。

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