国際特許分類[C07D401/04]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として窒素原子のみをもつ2個以上の複素環を含有し,そのうち少なくても1個が1個の窒素原子のみをもつ6員環である複素環式化合物 (10,598) | 2個の複素環を含有するもの (7,569) | 環原子―環原子結合により直接結合しているもの (2,329)
国際特許分類[C07D401/04]に分類される特許
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HIV阻害性5,6−置換ピリミジン
【化1】
R1が水素;アリール;ホルミル;C1−6アルキルカルボニル;C1−6アルキル;C1−6アルキルオキシカルボニルであり;R2、R3、R7及びR8が水素;ヒドロキシ;ハロ;C3−7シクロアルキル;C1−6アルキルオキシ;カルボキシル;C1−6アルキルオキシカルボニル;シアノ;ニトロ;アミノ;モノ−もしくはジ(C1−6アルキル)アミノ;ポリハロC1−6アルキル;ポリハロC1−6アルキルオキシ;−C(=O)R10;場合によりハロ、シアノ又は−C(=O)R10で置換されていることができるC1−6アルキル;場合により置換されていることができるC1−6アルキル、C2−6アルケニル又はC2−6アルキニルであり;R4及びR9がヒドロキシ;ハロ;C3−7シクロアルキル;C1−6アルキルオキシ;カルボキシル;C1−6アルキルオキシカルボニル;ホルミル;シアノ;ニトロ;アミノ;モノ−もしくはジ(C1−6アルキル)アミノ;ポリハロC1−6アルキル;ポリハロC1−6アルキルオキシ;−C(=O)R10;シアノ;−S(=O)rR10;−NH−S(=O)2R10;−NHC(=O)H;−C(=O)NHNH2;−NHC(=O)R10;Het;−Y−Het;場合により置換されていることができるC1−6アルキル、C2−6アルケニル又はC2−6アルキニルであり;R5が、両方ともシアノ、アミノカルボニル、モノ−及びジ(C1−6アルキル)アミノカルボニル、アリール、ピリジル、チエニル、フラニル又は1もしくは2個のC1−6アルキルオキシ基で置換されたC2−6アルケニル又はC2−6アルキニル;Het;−C(=O)NR5aR5b、−CH(OR5c)R5dであり;Xが−NR1−、−O−、−CH2−又は−S−である式(I)の化合物;これらの化合物を活性成分として含有する製薬学的組成物ならびに該化合物及び組成物の製造方法。
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新規なJNK阻害剤
XがNまたはCHであって、YがNまたはCR5である式(I)の化合物を開示する。また、式1.0の化合物を用いてJNKおよびERK媒介疾患を治療する方法も開示される。本発明は、キナーゼ経路に関連する疾患(または状態)を治療し、または予防するのに有用な新規な化合物を提供する。従って、本発明は、例えば、JNK1、ERK1およびERK2などの、MAPキナーゼに関連する疾患(または状態)を治療し、または予防するのに有用な新規な化合物を提供する。
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DPP−IV阻害剤としての1−アミノメチル−1−フェニル−シクロヘキサン誘導体
式(I):
〔式中、V、W、X、Y、Z、R3、R4、R5、R6、R7およびmは明細書に定義のとおりである〕の化合物;およびその薬学的に許容される塩およびプロドラッグを提供する。該化合物はジペプチジルペプチダーゼ−IV(DPP−IV)が関連している種々の疾患および状態の処置または予防において有用であり得る。
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治療薬としてのピペラジン誘導体
【課題】5−HT1A及び/又はα1及び/又はα2及び/又はD2レセプターに対して親和性を有し、中枢神経系疾患に有効な新規化合物、及び該化合物を含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】式Iで表される化合物、及び該化合物を含有する医薬組成物。
(式中、Arはフェニル、ピリジル、ピリミジニル、ナフチル、1,4−ベンゾジオキシン−5−イル、1,4−ベンゾジオキサン−5−イル、ベンゾ[b]フラン−7−イル、2,3−ジヒドロベンゾ[b]フラン−7−イル、ベンゾ[b]チオフェン−7−イル、2,3−ジヒドロベンゾ[b]チオフェン−7−イル又はクロマン−8−イル等を表し、HETは、置換ピラゾール、イミダゾール又は1,2,4−トリアゾール等を表し、Aは、場合によりそれぞれ1〜3個の炭素原子を有する1個又は2個のアルキル基により置換されていることができる1〜6個の炭素原子を有するアルキレン鎖を表す。)
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シクロアルキルアミン置換イソキノリン誘導体
本発明は、Rhoキナーゼ及び/又はミオシン軽鎖ホスファターゼのRhoキナーゼ媒介リン酸化に関連する疾患の治療及び/又は予防に対して有用な、式(I)の6−換イソキノリン誘導体、及びそのような化合物を含む組成物に関する。
【化1】
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キナーゼインヒビター活性を有するある種のピラゾリン誘導体
本発明は、プロテインキナーゼのインヒビターとして有用なある種のピラゾリン化合物を提供する。提供するのは、式(I)の化合物から選択される少なくとも1つの化学実体およびその薬学的に許容され得る塩である。また、本発明は、医薬組成物および種々の疾患の処置における該組成物の使用方法を提供する。また、本明細書に記載の少なくとも1つの化学実体および薬学的に許容され得る担体を含む医薬組成物を提供する。また、ヒトの障害の処置または予防のための本明細書に記載の少なくとも1つの化学実体の使用を提供する。 (もっと読む)
アリール置換ピラゾールアミド化合物の結晶形
本発明は、化合物Iの新規な結晶、そのような新規な形態が含まれる医薬組成物およびp38キナーゼ関連症状(例えば、関節リウマチ)の治療方法、そのような新規な形態の使用を提供する。 (もっと読む)
感染の予防または治療のためのチロシンキナーゼ阻害剤
本発明は、病原性感染を予防及び/又は治療するための組成物及びその使用方法を提供する。特に、本発明は、病原性感染と関連する又は病原性感染を引き起こす病原体−宿主細胞相互作用に関与するキナーゼを阻害し、したがって効果的に病原性感染を予防及び/又は治療し、従来の抗生物質及び抗ウイルス薬と比較して耐性を生じさせる可能性が遥かに少ないキナーゼ阻害剤の使用を提供する。本発明は、急性病原性感染の治療のためのキナーゼ阻害剤の短期間の使用をさらに提供し、これらのキナーゼ阻害剤の長期間使用により引き起こされ得る毒性を回避する。 (もっと読む)
スピロ−ピペリジン誘導体
本発明は、V1a受容体アンタゴニストとしての新規なスピロ−ピペリジン誘導体、それらの製造、それらを含有する医薬組成物及び医薬としてのそれらの使用に関する。本発明の活性化合物は、不安及び抑鬱障害並びに他の疾患の予防及び/又は治療に有用である。本発明の化合物は、一般式(I)で記述される(式中、R1〜R5、R5’、R7〜R9、R7’、R8’、X及びYは、明細書で定義されたとおりである)。
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CETP阻害剤としての1,2,3,4−テトラヒドロ−キノリン誘導体
本発明は、CETP阻害剤として有用な本明細書に記述される式(I)の化合物、それらを含有する組成物、およびそれらの使用方法に向けられる。 (もっと読む)
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