国際特許分類[C07D407/06]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 2個以上の複素環を含有し,そのうち少なくても1個が異項原子として酸素原子のみをもち,405/00に属さない複素環式化合物 (519) | 2個の複素環を含有するもの (395) | 脂肪族炭素原子のみを含有する炭素鎖により結合しているもの (63)
国際特許分類[C07D407/06]に分類される特許
21 - 30 / 63
ノイラミン酸誘導体の製造方法
ノイラミン酸誘導体の製造方法、ノイラミン酸誘導体の合成中間体およびその製造方法、ならびに、高純度のノイラミン酸誘導体を提供する。
【解決手段】
式(7)
【化118】
[式中、R3は、アルキルを示し;R4およびR5は、それぞれH、アルキル、フェニルを示すか、あるいは一緒となってテトラメチレン、ペンタメチレン、オキソを示す]で示される合成中間体化合物。
(もっと読む)
着色剤化合物
【課題】高い画質を維持し、また高光密度を有する特に相変化インクに使用可能なマゼンタ着色剤の提供。
【解決手段】着色剤化合物は、例えば、次の式で表される無水マレイン酸の共重合体構造を有する化合物である。
(R1〜4はH、アルキル基等、R5〜6はアルキル基等、a及びbは0〜3の整数である。YはO或いはS等、Rはアルキル基等、n及びmは、約1〜1000の整数である。)
(もっと読む)
ベンゾフラン化合物
本発明は、式(I):
[式中、R1、R2、およびR3は明細書の記載と同意義である]
で示される化合物、かかる化合物の製造方法、かかる化合物を含む医薬組成物および医薬におけるかかる化合物の使用に関する。
(もっと読む)
光学活性なカバラクトン類の合成
【課題】光学活性カバラクトン類の工業的に有利な製法の提供。
【解決手段】光学活性エポキシドにアルキニルボラン存在下、プロピオール酸エステルを反応させて光学活性アルコールを得、次いでこれにアルカリ金属アルコキシドを反応させる一般式(5)
(式中、R1、R2は、それぞれアルキル基等を示し、R1とR2が一緒になって、アルキレンジオキシ基を形成してもよい。R4はアルキル基を示す。)で表される光学活性ジヒドロカバイン類の製造法。
(もっと読む)
PPARモジュレータとして有用な置換1,3−ジオキサン
1,3−ジオキサン誘導体の特に有用な立体異性体、およびPPAR調節に依存する疾病または状態、例えば糖尿病、癌、炎症、神経変性疾患および感染、の治療におけるそれらの使用、ならびにTPに関連した疾患、例えば心血管疾患、の治療におけるそれらの使用を記載する。本発明の化合物は、例えば、メタボリックシンドローム、肥満、インスリン抵抗性、前糖尿病、糖尿病、異常脂質血症、自己免疫疾患、例えば多発性硬化症、乾癬、アトピー性皮膚炎、喘息および潰瘍性大腸炎、癌、例えば脂肪肉腫、神経芽腫、膀胱癌、乳癌、大腸癌、肺癌、膵臓癌および前立腺癌;炎症、感染、AIDSおよび創傷治癒から成る群より選択される臨床状態の治療または予防において有用であり得る。
(もっと読む)
ムピロシンカルシウムの生成及び精製
本発明はムピロシンカルシウムの生成方法及び精製方法に関する。その工程は、疎水性吸着樹脂にムピロシンを吸着させる段階、結合ムピロシンをカルシウム含有溶液に暴露する段階、前記樹脂から不純物を洗い落とす段階、及び前記樹脂から精製ムピロシンカルシウムを溶出する段階からなる。 (もっと読む)
アルトカルピン誘導体ならびにアルトカルピン類似化合物、およびこれを含有する育毛・養毛用組成物、美白化粧料用組成物、ならびに抗癌剤、消炎鎮痛剤、解熱剤または抗アレルギー剤としての医薬および色素性皮膚病変治療用医薬
【課題】テストステロン−5α−リダクターゼ活性阻害能、癌細胞増殖阻害並びに抑制作用、シクロオキシゲナーゼ阻害能および5−リポキシゲナーゼ阻害能、正常メラノサイト増殖抑制能、及び正常ファイブロブラスト増殖抑制能を有する物質を提供する。
【解決手段】アルトカルピン分子内の一部分が変化して生じた化合物、や、アルトカルピンの水素付加体、脱メチル体、メトキシ付加体、メチル化体、アセチル化体、ジヒドロキシル化体、ジメチルエーテル付加体、エポキシ化体、ヒドロキシル化体などのアルトカルピン類似化合物は、優れたテストステロン−5α−リダクターゼ活性阻害能、癌細胞増殖阻害並びに抑制作用、シクロオキシゲナーゼ阻害能および5−リポキシゲナーゼ阻害能、正常メラノサイト増殖抑制能、及び正常ファイブロブラスト増殖抑制能を有する。
(もっと読む)
PPAR調節因子
1,3−ジオキサン誘導体、ならびに糖尿病、癌、炎症、神経変性障害および感染等のPPAR調節に依存する疾患または状態の治療におけるそれらの使用が記載される。本発明はまた、PPAR−γ活性の調節に反応性のある疾患または状態、具体的には本明細書中で後述されるPPAR−γ反応性疾患または状態のいずれかの治療のための薬物の調製のための、本明細書中で定義されるような化合物の使用に関する。化合物は、メタボリックシンドローム、肥満、インスリン抵抗性、糖尿病前症、糖尿病、脂質異常症、多発性硬化症、乾癬、アトピー性皮膚炎、喘息および潰瘍性大腸炎等の自己免疫疾患、脂肪肉腫、神経芽細胞腫、膀胱癌、乳癌、結腸癌、肺癌、膵癌および前立腺癌等の癌、炎症、感染、AIDSおよび創傷治癒を含む多数の臨床状態の治療または予防のための薬物の調製において有用である。 (もっと読む)
エポチロン誘導体
【課題】微小管の安定化剤であって、癌または異常増殖疾患の処置に有用な化合物の提供。
【解決手段】式V:
[式中、Qはエポキシ基、ヒドロキシル基等で置換されてもよい飽和または不飽和の炭素数2の結合基であり;Gはアルキル、アリール、ヘテロシクロ等であり;WはOまたはNRであり;XはOまたはHであり;YはO等であり;Z1,Z2はCH2、O等であり;B1,B2はOR、OCOR等であり;R1〜R7はアルキル、アリール、ヘテロシクロ等である]で示される化合物。
(もっと読む)
酵素阻害薬
本発明は、式(I)の化合物(式中、R1、R2、R3、R4及びR5は、説明及び特許請求の範囲中で定義される)を提供する。式(I)の化合物は、神経疾患及び神経変性疾患、例えば、不安、鬱病、アルツハイマー病などを治療するのに有用である。
【化1】
(もっと読む)
21 - 30 / 63
[ Back to top ]