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国際特許分類[C07D413/14]の内容

国際特許分類[C07D413/14]に分類される特許

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【課題】優れた高コンダクタンス型カルシウム感受性Kチャネル開口薬の提供。
【解決手段】 式(I)


[式中、XはN−R4、O又はSを表す。R1及びR2は独立して、水素原子、ハロゲン原子、カルボキシル基、アミノ基、低級アルキル基、複素環式基、或いは複素環式基置換カルボニル基等を表す。R3はアリール基、複素環式基、或いは低級アルキル基を表す。R4は水素原子、或いは低級アルキル基を表す。]で示される含窒素5員複素環化合物又はその塩を有効成分として含有する高コンダクタンス型カルシウム感受性Kチャネル開口薬。 (もっと読む)


式(I)の化合物または式(I)の化合物の医薬的に許容しうる塩、これらの物質の製造方法、これらの物質を含有する医薬組成物、および例えば増殖性疾患(癌や、特にmTORキナーゼおよび/または1種以上のPI3酵素によって媒介される疾患など)の治療におけるこれらの物質の使用。

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本発明は、1−[2−フルオロ−4−(トリフルオロメチル)フェニル]−3−(3−{[4−メチル−5−(4−メチル−1,3−オキサゾール−5−イル)−4H−1,2,4−トリアゾール−3−イル]チオ}プロピル)−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサンの酒石酸塩およびその溶媒和物、医薬処方、その調製法、および医薬におけるその使用に関する。 (もっと読む)


本出願は、2−(キノリン−5−イル)−4,5−ジ置換−アゾール誘導体を合成するための新規な方法を開示し、この誘導体は、例えば、医薬製剤におけるPDE IV阻害化合物として使用することができる。一つの実施形態において、本発明は、より安全な原料を利用し、工業的規模での生産に適したバッチ規模への実用的なスケールアップを可能にする合成スキームを提供するPDE IV阻害化合物を調製するのに有用な合成スキームを提供する。
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【課題】M4ムスカリン性アセチルコリン受容体アゴニスト作用とセロトニン7受容体アンタゴニスト作用を示し、さらに経口活性を持つ化合物、それを含む医薬組成物、および統合失調症、不安症状またはうつ病の治療薬を提供する。
【解決手段】一般式(1)


(式中、R,Rは、水素原子,水酸基,シアノ基等を、R,R,R,Rは水素原子,ハロゲン原子等を、またRとR、又はRとRはそれぞれ結合して5ないし6員環を形成してもよく、ZはC1−6アルキルスルホニル,アリールスルホニル等を示す。)で表されるピペリジン化合物、またはその薬理学的に許容される塩。 (もっと読む)


Ra及びRbが説明で示される意味を有する特定の式Iの化合物は、抗増殖性活性及びアポトーシス誘導活性を持つ新規の有効な化合物である。
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1、R2、R3、R4およびR5が、請求項1に示した意味を有する、式(I)の化合物は、チロシンキナーゼ、特にMetキナーゼの阻害剤であり、とりわけ、腫瘍を治療するために用いることができる。
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本出願は、一般式(I)[式中、R、R、R、X、Y及びZ、並びにm、n、p及びqは、明細書中に更に詳細に説明される意味を有する]の置換ピペリジンの新規な硝酸エステル誘導体、その製造方法、並びに心臓血管疾患における、特に高血圧、及び高血圧を伴う血管及び臓器障害における治療薬としてのこれらの化合物の使用に関する。
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【課題】呼吸器疾患の治療用医薬組成物の提供。
【解決手段】本発明は、一般式(1)(式中、n、A、R1、R2及びR3は、特許請求の範囲及び詳細な説明に定義した通りである)の一以上、好ましくは一の化合物のほかに、更に少なくとも一つの有効成分2を含む新規な医薬組成物、その製造方法、及び医薬品としてのその使用に関する。
【化1】
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【課題】CCR5レセプターの阻害剤としての新規種類のビピペリジニル化合物を提供すること。
【解決手段】多くの実施形態において、本発明は、CCR5レセプターの阻害剤としての新規種類のビピペリジニル化合物、そのような化合物を調製する方法、一つ以上のこのような化合物を含む薬学的組成物、一つ以上のこのような化合物を含む薬学的処方物を調製する方法、およびこのような化合物または薬学的組成物を使用してCCR5に関連する一つ以上の疾患を処置、予防、阻害または軽減する方法を提供する。本発明はまた、本発明の化合物と、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)の処置において有用な一つ以上の抗ウイルス剤または他の薬剤との組み合わせの使用に関する。
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