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国際特許分類[C07F17/00]の内容

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【課題】高分子量のポリ−1−ブテン重合体製造に有用な遷移金属錯体及びその製造方法、置換フルオレン化合物及びその製造方法、オレフィン重合触媒、並びに、ポリオレフィン樹脂の製造方法を提供すること。
【解決手段】式(1)で表されることを特徴とする遷移金属錯体及びその製造方法、式(2)で表されることを特徴とする置換フルオレン化合物及びその製造方法、前記遷移金属錯体を構成成分として含むオレフィン重合触媒、前記オレフィン重合触媒の存在下でオレフィンを重合するポリオレフィン樹脂の製造方法。
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【課題】(1)エネルギー密度が高く、(2)化学的かつ電気的に安定で、(3)導電性に優れ、電極活物質層を形成する際にカーボングラファイト等の集電体の使用量を極めて少なくすることができ、理論容量と電池実容量との差が極めて小さいフラーレン誘導体、それを用いた活物質及び二次電池を提供することにある。
【解決手段】少なくとも、1〜60個のニトロキシラジカル基を分子内に有し、かつメタロセンまたはメタロセンの熱分解により生成する金属原子を内包することを特徴とするフラーレン誘導体。 (もっと読む)


【課題】炭素数8〜12の直鎖状α−オレフィンオリゴマーを効率的に製造する触媒を提供すること。
【解決手段】一般式(1c)(Mはジルコニウム又はハフニウム、Xはハロゲン原子を示す。)と有機アルミニウム化合物を含有する触媒。
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本発明は、紫外線及び/又は可視光線によって活性化可能な新規白金触媒、その製造、架橋可能なシリコーン組成物中でのその使用並びにこれから線照射によって製造されたシリコーンエラストマーに関する。 (もっと読む)


【課題】触媒合成が非常に経済的であるだけでなく、オレフィン重合において触媒の活性に優れた遷移金属化合物及び前記遷移金属化合物と助触媒を含むエチレン単独重合体またはエチレンとα−オレフィンの共重合体製造用の遷移金属触媒組成物を提供することであり、さらに前記遷移金属化合物及び触媒組成物を利用し、多様な物性を有するエチレン単独重合体またはエチレンとα−オレフィンの共重合体を、商業的な観点で経済的に製造できる重合方法を提供する。
【解決手段】4族遷移金属を中心金属として、周囲にシクロペンタジエン誘導体及びオルト(ortho−)位置にヘテロ環状アリール誘導体が置換されたアリールオキシドリガンドを少なくとも一つ以上含み、リガンド間相互架橋されなかったことを特徴とする遷移金属化合物、前記遷移金属化合物と有機アルミニウム化合物及びホウ素化合物を助触媒として含む触媒組成物及びこれを用いた重合方法。 (もっと読む)


【課題】遷移金属化合物、これを含むエチレン単独重合体またはエチレンとα−オレフィンとの共重合体製造用として高い触媒活性を有する遷移金属触媒組成物を提供する。
【解決手段】4族遷移金属の周囲にシクロペンタジエン誘導体及びオルト(ortho−)位置に酸素を含むヘテロ環が融合されたアリールオキシドリガンドを少なくとも一つ以上含み、リガンド間相互架橋されなかったことを特徴とする4族遷移金属化合物、前記遷移金属化合物とアルミノキサン助触媒またはホウ素化合物助触媒を含む触媒組成物。これを用いたエチレン単独重合体またはエチレンとα−オレフィンの共重合体を効率よく製造できる。 (もっと読む)


【課題】核酸溶液を電気化学活性マーカーで標識されたオリゴヌクレオチドプローブと接触させ、プローブが核酸溶液中に存在する相補標的配列を少なくとも部分的にハイブリッド形成可能にする条件、および部分的または全体にハイブリッド形成された、あるいはハイブリッド形成されない核酸プローブの何れかを選択的に分解し、電気化学活性マーカーに関する情報を電気化学的に決定することから成る核酸を調べる方法、さらに、前記方法で使用される新規な分子を提供する。
【解決手段】標識された原子団を有し、標的とハイブリッド形成可能な配列を持つオリゴヌクレオチドを含む、特定の構造を有する化合物。 (もっと読む)


【課題】 あらゆる構造のオレフィン重合体に末端ビニル構造を効率的に導入するためのオレフィン重合用触媒、およびその触媒の合成に用いる遷移金属化合物、ならびに該オレフィン重合用触媒を用いて末端ビニル構造を持つオレフィン(共)重合体の製造。
【解決手段】 一般式:MmLx−m−1H を有する新規な遷移金属化合物。
[式中、Mは周期表4族の遷移金属、Lは電子吸引性基を持つインデニル基、Lは非置換インデニル基を表し、xは遷移金属Mの原子価であり、mは1≦m≦3であり、Lが複数個の場合、それぞれ同一でも異なってもよい。]
該遷移金属化合物と、有機アルミニウムオキシ化合物および/または該遷移金属化合物と反応してイオン対を形成する化合物とからなるオレフィン重合用触媒。 (もっと読む)


【課題】オレフィン重合用メタロセン化合物および該化合物を含む触媒の存在下でオレフィンを重合する方法。
【解決手段】架橋メタロセン化合物は、例えば、式1で表される。(R1〜R4はH、炭化水素基、ケイ素含有基、ヘテロ原子含有基およびハロゲン含有基から選ばれ、全てが同時にHではなく、R1〜R4の内少なくとも1つは、エチル基などであり、MはTi、ZrおよびHfから選ばれ、Qはハロゲン、炭化水素基などであり、R5およびR6は炭化水素基、ハロゲン含有基等であり、jは1〜4の整数である。Yはケイ素原子など。)
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【課題】 本発明の目的は、有機合成時の試薬として利用され、反応性に優れる水素化塩化ジルコノセン化合物の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 水素化塩化ジルコノセン化合物を製造する方法であって、二塩化ジルコノセン化合物と水素化剤とを0℃以下で反応させる方法。 (もっと読む)


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