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国際特許分類[C07F7/18]の内容

国際特許分類[C07F7/18]に分類される特許

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【課題】トリヒドロキシポリ不飽和エイコサノイド誘導体の提供。
【解決手段】本発明は、天然に存在するトリヒドロキシポリ不飽和エイコサノイドおよびそれらの構造的アナログの調製のための方法であることを特徴とする。本発明はさらに、これらの方法によって調製され得るトリヒドロキシポリ不飽和エイコサノイドの新規誘導体およびアナログを提供する。本発明はまた、種々の疾患、または炎症または炎症性応答、自己免疫疾患、慢性関節リウマチ、心臓血管疾患、または異常細胞増殖または癌に関連する症状の予防、改善および処置のためにトリヒドロキシポリ不飽和エイコサノイドを用いる組成物および方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】合成するのが容易であり、高い電荷移動度、良好な加工性および酸化安定性を有する、半導体または電荷輸送材料として用いるための新規な材料を提供する。
【解決手段】本発明は、新規なモノ、オリゴおよびポリチエノ[2,3−b]チオフェン、半導体または電荷輸送材料としての、光学的、電気光学的または電子デバイス、例えば液晶ディスプレイ、光学フィルム、薄膜トランジスタ液晶ディスプレイおよび集積回路デバイス、例えばRFIDタグ、フラットパネルディスプレイにおけるエレクトロルミネセントデバイスのための有機電界効果トランジスタ(FETまたはOFET)における、並びに光起電およびセンサーデバイスにおけるこれらの使用、並びに新規なポリマーを含む電界効果トランジスタ、発光デバイスまたはIDタグに関する。 (もっと読む)


【課題】ジオール化合物の二つの水酸基のうち、片方の水酸基をシリルエーテル化してヒドロキシシリルエーテル化合物を得る方法を提供する。
【解決手段】有機溶媒中、環状1,2−ジオール化合物、鎖状1,2−ジオール化合物、及び鎖状1,3−ジオール化合物から選ばれるジオール化合物(例えば、シス−1,2−シクロオクタンジオール(環状1,2−ジオール化合物))と、有機ケイ素ハライド化合物とを、ルイス酸触媒と有機塩基存在下で反応させることで、高収率で目的とするヒドロキシシリルエーテル化合物を方法である。 (もっと読む)


【課題】アルコキシヒドロシラン化合物を製造する。
【解決手段】一般式(1):H−SiR(CR3−b3−a−c (1)で表されるハロヒドロシラン(A)とアルコール(F)とを反応させることによる、一般式(5):H−SiR(CR3−b(OR123−a−c (5)で表されるアルコキシヒドロシラン化合物(E)の製造方法。好ましくは、ハロヒドロシラン(A)とアルコール(F)を、酸捕捉剤(G)の存在下で反応させる。または、ハロヒドロシラン(A)とオルトカルボン酸トリアルキルとを反応させることによる、で表されるアルコキシヒドロシラン化合物(E)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来のシランカップリング剤で表面処理された酸化マグネシウム粉末よりも吸湿性が抑制され、さらに樹脂材料への分散性に優れた酸化マグネシウム粉末を提供する。
【解決手段】酸化マグネシウム粉末の表面をオリゴマー状反応性シロキサンで処理する。 (もっと読む)


【課題】芳香環結合ハロゲン原子、O−ベンジル基、芳香族カルボニル基、N−ベンジルオキシカルボニル基、エポキシ基、水酸基、トリアルキルシロキシ基、アルコキシ基及び/又は芳香族ニトロ基が同一化合物内に存在していてもこれらを水素化又は水素化分解することなく、炭素−炭素二重結合、炭素−炭素三重結合及びアジド基からなる群から選ばれる少なくとも一種の官能基を選択的に水素化する触媒、該触媒の製造方法、及び該触媒を使用する水素化方法を提供する。
【解決手段】窒化ホウ素を含む担体と、該担体に担持されパラジウムを含む活性成分とを含む選択的接触還元用触媒。 (もっと読む)


【解決手段】一般式(1)


[R1は水素原子又は炭素数1〜20の非置換もしくは置換の1価炭化水素基又はR8910Si−(R8、R9及びR10は炭素数1〜20の非置換又は置換の1価炭化水素基である。)で示されるトリオルガノシリル基であり、R2、R3及びR4は炭素数1〜20の非置換又は置換の1価炭化水素基であり、R5、R6及びR7は水素原子又は炭素数1〜20の非置換もしくは置換の1価炭化水素基であり、aは0又は1、bは1〜10の整数である。]
で示される化合物。
【効果】本発明により提供されるカルボン酸がシリル基で保護されたアミノ酸化合物に不飽和結合を導入した化合物は、高分子やシラン化合物、シロキサン化合物を容易にアミノ酸変性できるため、高分子やシラン化合物、シロキサン化合物をアミノ酸変性できる変性剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】オルガノオキシシラン等の加水分解性含ケイ素化合物を優れた収率にて、また、安全且つ安価に製造する手法を提供する。
【解決手段】(A)式:R−O−R(Rは炭素数4〜30の、置換又は非置換の、第3級アルキル基又はアラルキル基を表し、Rは炭素数1〜30の、置換若しくは非置換の、一価炭化水素基又はアシル基を表す)で表される化合物、及び、(B)式:RSiX4−m(Rは、水素原子、又は、炭素数1〜30の、置換若しくは非置換の、一価炭化水素基を表し、Xは、独立して、臭素又は塩素であり、mは0〜3の整数を表す)で表されるハロシランをルイス酸触媒存在下で反応させる。 (もっと読む)


【課題】成膜速度が大きい原料と、その原料を用いたガスバリア性能が大きい炭素含有酸化ケイ素からなる組成膜を提供する。
【解決手段】アルコキシアルキルがケイ素原子に直結した構造を有する有機ケイ素化合物、例えば下式1、4を原料として用い、プラズマ励起化学気相成長法により炭素含有酸化ケイ素からなる膜を形成する。


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【解決手段】下記一般式(1)


(式中、Meはメチル基を示し、Rは置換又は非置換の炭素数1〜20の1価炭化水素基を表す。Rfはすべての炭素原子にフッ素原子が置換した炭素数1〜10の1価炭化水素基を表す。nは0〜4の整数であり、mは0又は1である。Arは2価の芳香族炭化水素基を表す。)
で示されるシラン化合物。
【効果】本発明により提供される新規シラン化合物は、水素結合をゲル化の駆動力とせず、有機溶媒、特に極性溶媒のゲル化剤、リチウムイオン二次電池等の電気化学セルにおける電解液ゲル化剤等として有用である。 (もっと読む)


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