説明

国際特許分類[C07F9/38]の内容

国際特許分類[C07F9/38]の下位に属する分類

国際特許分類[C07F9/38]に分類される特許

81 - 90 / 153


【課題】液晶表示素子、EL表示素子、プリント配線基板などを製造するために用いられるインクジェット用インクにおいて、難燃性、密着性、耐薬品性、耐熱性、弾性等のバランスのとれた硬化膜を形成することが容易な重合体組成物を与える難燃剤、上記特性バランスに優れた難燃性の重合体組成物を提供する。
【解決手段】例示すれば、下記式(12)、または(16)の構造を有する難燃剤。




(式中、R6はC2〜12のアルキレン基であり、tは1〜30の整数である。) (もっと読む)


本発明は、下記式で示され、PTP−1B酵素の阻害剤である新しい部類の化合物を包含する。また、本発明は上記(式I)の化合物を含有する医薬組成物、及び糖尿病を含むPTP−1B媒介疾患の治療又は予防方法をも包含する。
【化1】

(もっと読む)


アミノホスホナート部分および選択される反応パートナーを具現化して新規ホスホナート化合物が開示される。これらの化合物は、現存のホスホナートに対する有益な代替物およびさらなる可能性を提供し、適用の見地および適合性の見地から広く望ましい利益を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池用プロトン伝導膜使用時に、プロトン攻撃に伴う親電子置換反応により脱イオン交換基反応を生じない、プロトン伝導膜用電解質を提供する。
【解決手段】 スルホン酸基SOMおよび/またはホスホン酸基PO(OM)(MはHまたはアルカリ金属イオン)が直接結合し、有機化合物が実質的に結合していないプロトン伝導膜電解質用の化学修飾フラーレン、および、スルホン化試薬KSOの場合は(ジメチルアセトアミド+水)、ホスホン化試薬LiPO(OEt)の場合はジオキサンという特定の反応溶媒を用いる該化学修飾フラーレンの製造方法。 (もっと読む)


アルキルアミノアルキレンホスホン酸の製造方法が開示される。
詳細には、8またはそれ以上のpHを有する水性アルカリ媒体中で、0℃またはそれ以上の温度にて特定のホスホナートを選択された作用物質と反応させ、OH、OR’、NH2、NHR’、N(R’)2、NH、N、S、S−SおよびSHから選択されるラジカルによって置換されたアルキルアミノ部分を得る。 (もっと読む)


示される構造式に対応する新規反応性ホスホナート化合物が開示される。この反応性部分は、好ましくはCl、I、Br、HSO4、NO3、ClとIとの混合物、CH3SO3およびp−トルエンスルホン酸からなる群から選択されるが、窒素と反応性部分との炭化水素連結基は、最も好ましくは3〜12個の炭素原子を有する直鎖状炭化水素鎖である。本発明の新規ホスホナートは、洗浄、水処理、石油回収、医薬品中間体および医薬品製品のような多様な確立された適用において使用することができる。この新規化合物は、有益な性能要求を満たすことのできる最適化された構造配置の「テイラー」合成に特に有用である。 (もっと読む)


イバンドロン酸ナトリウムの結晶形態、並びにこれらの調製のための方法を供する。
(もっと読む)


ビホスホン酸、及びその医薬として許容し得る塩の製造方法であり、カルボン酸と、三塩化リン、及び亜リン酸とを、非プロトン性極性溶媒の存在下で反応させることを含む。式(I):
【化1】
(もっと読む)


この発明は新規Liイオン電池電極物質の表面誘導方法に関する。誘導は単一壁炭素ナノ筒(SWCNT)に結合される両親媒性レドックス活性分子からなる複合集成体の吸着に基づく。その役割は少しも有効電極容積及び質量増をたのむことなく燐酸オリブ質のような電極物質の電子伝導性増進にある。SWCNTはレドックス分子に分子疎水部分と非共有または共有相互作用もしくは静電相互作用によって結合される。分子親水部分は電極活性物質の表面変性定着座としてはたらく。分子レドックス電位は電極活性物質のレドックス電位に接近する。レドックス‐分子およびSWCNTの吸着集成体はこれ故に集電装置から電極活性物質へ電荷移動を改良する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)
【化1】


〔式中、
Aは、水素または(C1−4)アルキルであり、
は、基Y−Rであり、
Yは、存在しないか、または(C1−4)アルキレンであり、ここで、アルキレンは、所望により、例えば1個以上のハロゲン、例えばFにより置換されており、
は、−P(O)(OH)(OH)または式(a)または(b)または(c)で示される基であり、
Xは、式(d)で示される基であり、
環Aは、(C5−12)シクロアルキレン、(C5−12)シクロアルケニレンまたはフェニレンであり、そして、
環Bは、非置換であるか、または置換されている(C5−12)シクロアルキル、(C5−12)シクロアルケニルもしくは(C6−12)アリールである〕
で示される化合物および医薬としてのその使用に関する。
(もっと読む)


81 - 90 / 153