説明

国際特許分類[C07F9/38]の内容

国際特許分類[C07F9/38]の下位に属する分類

国際特許分類[C07F9/38]に分類される特許

51 - 60 / 153


【課題】 優れた近赤外光吸収特性を有するとともに、樹脂と混合して高温にさらされても高い透明性及び安定性を発揮できる銅塩組成物を形成可能なホスホン酸を提供すること。
【解決手段】 本発明のホスホン酸は、リン原子に結合している有機基が、一部にフッ素原子が置換した炭化水素構造を有しているホスホン酸であって、炭化水素構造は、リン原子から数えて少なくとも3つ目までの炭素原子にはフッ素原子が置換されていないものであり、且つ、当該ホスホン酸中のフッ素原子の含有率が20〜40質量%である。 (もっと読む)


【課題】燃料電池用プロトン伝導膜を製造するのに有用な、ホスホン酸基やスルホン酸基を有する化学修飾フラーレンを安価に製造する。
【解決手段】スルホン酸化試薬KSOの場合は(ジメチルアセトアミド+水)、ホスホン酸化試薬LiPO(OR)(Rは、C〜Cのアルキル基又はフェニル基)の場合はジオキサンという特定の反応溶媒を選択し、該溶媒中にフラーレンとKSO又はLiPO(OR)とを分散させ、常圧又は加圧下で、20〜200℃の反応温度を用いて10〜200時間反応させて、下記の部分構造を1〜12個含む化学修飾フラーレンを製造する方法において、原料のフラーレンがC60とC70の混合物を含むことを特徴とする製造方法。
【化1】
(もっと読む)


本発明は、モノフルオロアルキルテトラフルオロホスホラン、ビス(フルオロアルキル)トリフルオロホスホランまたはトリス(フルオロアルキル)ジフルオロホスホランと水との反応による、ビス(フルオロアルキル)ホスフィン酸および/またはフルオロアルキルホスホン酸の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】汎用化学反応設備で製造可能なホスホン酸の製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(II)


(一般式(II)中、Rは、置換基を有していてよい炭素数1〜15のアルキル基、または炭素数1〜10のアルキル基の水素原子の一部が、置換基を有していてよい1〜4個のベンゼン環を備えるアリール基で置換されたアラルキル基を表す。)で表わされるホスホン酸の製造方法であって、不揮発性の酸の存在下、水蒸気ガス吹き込みにて水分を与えながら、対応するホスホン酸エステル化合物を100℃以上で加水分解反応させて上記一般式(II)で表わされるホスホン酸を生成させる工程を含むホスホン酸の製造方法。 (もっと読む)


一実施形態は、電極上に分子を被着させるステップを含み(なおここで電極は1つの表面を有し、分子はこの表面に結合する結合基(例えばアンカー基)を有する)、こうして周囲条件下で少なくとも100時間安定した仕事関数を提供する方法である。
(もっと読む)


式(Rf−Q−X)−Zで表される化合物。それぞれのRfは、独立してRf−(O)−CHF−(CF−、[Rf−(O)−C(L)H−CF−O]−W−、CFCFH−O−(CF−、CF−(O−CF−、及びCF−O−(CF−O−CF−から選択される部分的にフッ素化された又は完全にフッ素化された基である。液体の表面張力の低減、発泡体の製造、及びその化合物を用いる表面処理の方法も開示される。 (もっと読む)




本発明は、式Iを含む新規な類型の化合物に関し、式中、nは0または1である。Aは、NR、OまたはSであり、ここで、Rは、H、ヒドロキシル、C〜C10アルキル、C〜C10アルコキシ、アルケニル、アリール、アルキルアリールまたはアリールアルキルである。Xは、カルボキシレート残基、ホスホネート残基もしくはホスフェート残基、またはカルボキシレート残基、ホスホネート残基もしくはホスフェート残基で任意選択で置換されたC〜C10アルキル残基である。YおよびZは、明細書中に記載のとおりである。
(もっと読む)


【課題】カルボキシペプチダーゼBのインヒビターとして有用な新規化合物などの提供。
【解決手段】下記式(I):
[式中、R1, R2, R3及びR4は本明細書に記載される通りである]で表される化合物は、血漿カルボキシペプチダーゼBのインヒビターとして有用である。それらの化合物を含む医薬組成物、抗血栓剤としてのそれらの化合物の使用方法、及びそれらの化合物の合成方法がまた、本明細書に記載される。
(もっと読む)


【課題】CXCR4受容体に活性を有する化合物を提供する。
【解決手段】構造式(I)で表される化合物が開示され、これに関連した治療法、組成物、及び薬剤も開示される:
【化1】


(I) (もっと読む)


本発明は、抗体を、癌細胞、特に前立腺癌細胞又は転移性前立腺癌細胞に動員するのに用いられるキメラ化合物に関する。本発明による化合物は、リンカー及び任意で連結分子を介して細胞結合末端(CBT)に共有結合された抗体結合末端(ABT)部分を含む。 (もっと読む)


51 - 60 / 153