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国際特許分類[C07F9/38]の内容

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【課題】プロトン伝導膜及び膜電極接合体の製造に用いられる低EWで耐酸化性のパーフロロ電解質を提供する。
【解決手段】ホスホン酸エステル基を含むホスホン酸基及び/又はスルホニルハライド基を含むスルホン酸基が結合したパーフロロフェニレン誘導体であり、好ましくは下記の化学式(1)で示されるパーフロロフェニレン誘導体である。
【化1】
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高度にフッ素化されていてもよく、かつポリマーであってもよいビススルホニルイミド基を有する化合物を含む、イオノマー又はポリマーイオノマーとして有用であり得る材料を提供する。 (もっと読む)


【課題】より長い時間にわたって発色及び/又は消色を保持することができるエレクトロクロミック素子を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)に示す構造式からなることを特徴とするエレクトロクロミック化合物。


(ただし、Aは一価の結合基を、Bは酸化還元発色団を、Xはハロゲン原子を、nは1以上の整数を表わす。) (もっと読む)


本発明は、一般式(I)で表されるヒドロキシ‐ビスホスホン酸誘導体または上記誘導体の薬学上許容される塩と、その製造方法、およびその治療または診断の使用にも関する:


(上記式中、
‐nおよびmは、互いに独立して、1〜4を範囲とする整数を表し、
‐Xは酸素原子またはN‐R3基を表し、
‐R1およびR3は、互いに独立して、直鎖状または分岐状C‐Cアルキル基を表し、並びに
‐R2は治療または診断に関係する分子の残基を表す)。
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【課題】医薬として有用なアレンドロネートナトリウムの新規水和物型の提供をする。
【解決手段】約1〜約12%の水含有量を有する新規水和物型のアレンドロネートナトリウムの、及びB,D,E,F,G及びH型の新規結晶型を有するアレンドロネートナトリウムを製造するため、該ナトリウム塩を所定濃度のエタノール水溶液で結晶化させる。アレンドロネートナトリウムB型の粉末X線回折スペクトルを示す。 (もっと読む)


本明細書において、下記の式を有する化合物を開示する。
【化1】


また、該化合物に関連する治療方法、医薬品および組成物も開示する。
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−C−アルキル−置換[(イミダゾール−1−イル)−1−ヒドロキシ−1−ホスホノ−エチル]−ホスホン酸類、ならびにその製造のための方法または工程、医薬製剤の製造におけるその使用、疾患の処置におけるその使用、疾患の処置におけるその使用方法、それを含む医薬製剤および/または疾患の処置に使用するための化合物を記載する。本化合物は過剰なまたは不適切な骨吸収を阻害でき、標的タンパク質の過剰なプレニル化が原因の疾患、例えばハッチンソン・ギルフォード・プロジェリア症候群の処置用である。本化合物は式I


〔式中、RとRの一方は水素であり、そして他方は分枝または非分枝のC−C−アルキルである。〕
の化合物であり、および遊離形、エステルおよび/または塩の形であり得る。
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本発明は、動物、特にヒトにおけるDGAT1活性と関連する状態または障害を処置するために有用である、オキサジアゾリル置換ベンゾイミダゾールおよびインドール誘導体を提供する。 (もっと読む)


【課題】結晶性が高く、多成分のホスホン酸が均一に導入され、かつフッ素原子を含まない新規な非架橋型層状ホスホン酸金属化合物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】所定の条件を備えた2種以上のモノホスホン酸又はその誘導体と、反応時に金属酸化物八面体の中心原子(M)となる6配位金属原子のイオンを生成可能な金属源とを硫酸触媒下で反応させる反応工程を備えた非架橋型層状ホスホン酸金属化合物の製造方法、このような方法により得られる非架橋型層状ホスホン酸金属化合物。 (もっと読む)


少なくとも1つの金属および/または少なくとも1つの金属で構成される少なくとも1つの半導体化合物で構成される無機コアを含むナノ粒子は、コアの表面の少なくとも一部を覆って配置されたコーティングまたはシェルを含む。コーティングは、1つ以上の層を含み得る。コーティングの各層は、金属および/または少なくとも1つの半導体化合物を含み得る。ナノ粒子は、コーティングの表面に結合されたリガンドをさらに含む。リガンドは式、X−Sp−Zによって表され、式中、Xは、例えば1級アミン基、2級アミン基、尿素、チオ尿素、イミジゾール基、アミド基、ホスホン酸またはアルソン酸基、ホスフィン酸またはアルシン酸基、ホスホネートまたはアルセネート基、ホスフィンまたはアルシンオキシド基を表し;Spは、電荷移動させることが可能な基または絶縁基などのスペーサ基を表し;ならびにZは、(i)ナノ粒子に特定の化学特性を伝達可能であるのはもちろんのこと、ナノ粒子表面に特定の化学反応性を与える反応性基、ならびに/または(ii)環式、ハロゲン化、もしくは極性a−プロトン性である基を表す。ある実施形態において、少なくとも2つの化学的に別個のリガンドがコーティングの表面に結合され、少なくとも2つのリガンド(IおよびII)は式、X−Sp−Zによって表される。リガンド(I)では、Xは、ホスホン酸、ホスフィン酸、またはホスホネート基を表し、リガンド(II)では、Xは、1級または2級アミン、またはイミジゾール、またはアミドを表す;両方のリガンド(I)および(II)において、Spは、2つの化合物において同じまたは異なることが可能であり、電荷移動させることが可能な基または絶縁基などのスペーサ基を表し;Zは、2つの化合物において同じまたは異なることが可能であり、ナノ粒子に特定の化学特性を伝達可能であるのはもちろんのこと、ナノ粒子表面に特定の化学反応性を与える基の中から選択される基である。好ましい実施形態において、ナノ粒子は半導体材料を含むコアを含む。
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