国際特許分類[C07H3/02]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 糖類;その誘導体;ヌクレオシド;ヌクレオチド;核酸 (3,852) | 水素原子並びに炭素,水素および酸素原子のみからなる糖類基のみを含有する化合物 (415) | 単糖類 (123)
国際特許分類[C07H3/02]に分類される特許
101 - 110 / 123
高度にフッ素化されたカルボン酸誘導体およびその製造方法
【課題】短工程で簡便に合成できる、フルオラス化学で有用な高度にフッ素化されたカルボン酸誘導体とアシル型保護基の導入試剤の提供。
【解決手段】下式[I ]
(式中、Rfは炭素数3〜16のパーフルオロアルキル基を、Rは水素、アルキル基、アラルキル基、アリール基、炭素数3〜16のパーフルオロアルキル基のいずれかを、R1 は水素、アルキル基を、mは0〜8の整数を、nは1〜3の整数を、sは1〜3の整数を、tは1〜5の整数を表し、Rf、m、nはその表示各位において同一である必要はない。)
で表される高度にフッ素化されたカルボン酸誘導体とその製造方法、および高度にフッ素化されたアシル基を保護基として使用する方法である。
(もっと読む)
発酵性糖を得るためのバイオマス処理
バイオマスは、高いバイオマス濃度で低濃度の水性アンモニアを用いて前処理される。前処理されたバイオマスは、糖化酵素共同体でさらに加水分解される。糖化により放出される発酵性糖は、発酵による標的化学物質の生産において利用されうる。
(もっと読む)
バイオマスの処理および利用における別の供給流れの集中
本発明は、集中供給原料より構成されたバイオマスを処理して発酵性糖を生産するための方法を提供する。本明細書に記載の方法の一態様は、バイオマスが別の供給流れと融合され、比較的高濃度の生産された集中供給原料がバイオマスの乾燥重量に対して低濃度のアンモニアで処理されるという前処理工程を含む。別の態様では、前処理されたバイオマスの高固体濃度は、糖化のために別の供給流れと融合される。 (もっと読む)
セルロースの分解方法
【課題】 セルロースを効率よく分解することができる方法を提供すること。
【解決手段】 セルロースを、水と二酸化炭素の超臨界流体又は亜臨界流体中で加水分解することを特徴とするセルロースの分解方法。
(もっと読む)
ニゲロース含蜜結晶およびその製造方法、結晶ニゲロースおよびその製造方法、ならびに粉末ニゲロース
【課題】結晶ニゲロースおよびそれを含有する含蜜結晶、ならびに吸湿性の低い粉末ニゲロースを提供すること。
【解決手段】ニゲロースを含む糖溶液から結晶ニゲロースを析出させるニゲロース含蜜結晶の製造方法。前記糖溶液は、固形分当たり85質量%以上のニゲロースを含み、かつ、ニゲロース以外の二糖類を固形分当たり10質量%以下含む。純度85%以上の結晶ニゲロース。純度85%以上の結晶ニゲロースを含むニゲロース含蜜結晶。結晶ニゲロースを80質量%以上含有する粉末ニゲロース。
(もっと読む)
7α−脱水酸化反応抑制剤、並びにその使用方法及び製造方法
【課題】本発明の目的は、7α-脱水酸化菌の7α-脱水酸化反応を直接的に制御する抑制剤、及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、7α-脱水酸化菌資化性糖を有効成分とすることを特徴とする7α-脱水酸化菌の7α-脱水酸化反応抑制剤を提供する。
また、本発明は、7α-脱水酸化反応を抑制するための、7α-脱水酸化菌資化性糖の使用を提供する。
また、本発明は、7α-脱水酸化菌に被検物質を添加して、7α-脱水酸化菌の7α-脱水酸化反応を抑制する被検物質を選択する工程を含む7α-脱水酸化菌の7α-脱水酸化反応抑制剤の製造方法を提供する。
(もっと読む)
アルドヘキソピラノース中間体の製造法
本発明は、下記式(V)で示されるペンタ−O−アセチル−アルドヘキソピラノースをR1R2NNH2で示されるヒドラジン類とR3COOHで示される有機酸の混合物を反応させることによって選択的にアセチル基を除去し、式(VI)で示されるテトラ−O−アセチル−アルドヘキソピラノースを製造する方法に関する。
上記反応式中、Acはアセチル基を示し、Xは−O−又は−S−を示し、R1は水素原子又はC1−6アルキル基を示し、R2はC1−6アルキル基等を示す。又は、R1とR2が一緒になってヒドラジノ基と共に置換されてもよいN−アミノピロリジン等を示し、R3はC1−6アルキル基を示す。
(もっと読む)
希少糖による植物生長調節剤
【課題】 植物生長調節剤、植物生長調節方法の提供。
【解決手段】 希少糖を有効成分とする植物生長調節剤。前記希少糖はアルドースまたはケトースである。希少糖の植物の生長を調節する作用を用いる植物生長調節方法。前記希少糖はD−プシコース、D−プシコースとD−フラクトースの混合物、D−アロースおよびL−ガラクトースからなる群から選ばれる。
(もっと読む)
糖鎖合成におけるキャッピング試薬
【課題】 キャッピング反応において水酸基と迅速に反応し、一時的な保護基の脱保護反応においてより安定であるキャッピング試薬及びそれを用いたキャッピング方法を提供すること。
【解決手段】 エチルイソシアナトホルメート又はエチルイソチオシアナトホルメートを含む、糖又はアルコールの水酸基のためのキャッピング試薬。
(もっと読む)
木質系バイオマスからのグルコース生成物とグルコース生成物製造方法
【課題】 建設廃木材、間伐材や古紙等の廃棄物を含む木質系バイオマスの糖化(グルコース化)によりバイオマスエタノールを得ることが求められているが、エタノール発酵の原料となるグルコースを木質系バイオマスから高純度で得る方法は確立していない。高度な脱リグニンの技術を通じて得られたセルロースから、温和な酵素利用糖化法でグルコースを製造する方法を提供すること。
【解決手段】 上記廃棄物を含む木質系バイオマスを粒径1ミリメータ以下の微粉体とし、微量のタングステン酸あるいはモリブデン酸塩触媒を含有する過酸化水素水を用い、リグニンを選択的に分解する。得られた木質セルロースをセルラーゼ酵素により効率良く糖化して、エタノール発酵原料であるグルコースを製造する。糖化工程におけるセルラーゼ酵素とグルコースの限外濾過膜分離が、当該酵素の失活を避けた長期的利用を可能としたグルコースの高効率製造方法を提供する。
(もっと読む)
101 - 110 / 123
[ Back to top ]