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国際特許分類[C07K1/20]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | ペプチドの製造のための一般方法 (1,853) | 抽出;分離;精製 (1,152) | クロマトグラフィーによるもの (651) | 分配,逆相または疎水性相互作用クロマトグラフィー (78)

国際特許分類[C07K1/20]に分類される特許

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本発明は、生物学的活性があるタンパク質、好ましくはTNF−αまたはTNF−α類似体を単離および/または精製する方法に関する。本発明の方法は、98%を超える純度を有するタンパク質、好ましくはTNF−αまたはTNF−α類似体の高収率の生成をもたらす。記載する方法は、タンパク質、好ましくはTNF−αまたはTNF−α類似体の工業生産に特に適している。 (もっと読む)


本発明は、疎水性相互作用クロマトグラフィー(HIC)により、アルブミン結合体及び非結合アルブミンを含む溶液中において、非結合アルブミンからアルブミン結合体を分離する方法に関する。当該溶液は、高塩分含有量をもつ水性緩衝液中において平衡にある疎水性カラムに充填され、当該カラムに低減する塩濃度勾配を適用し、そして当該溶出されたアルブミン結合体を回収する。 (もっと読む)


【解決手段】N−末端アミノ基または置換アミノ基、C−末端カルボキシ基またはカルボキシ誘導体、骨格およびL−アミノ酸側鎖を有するL−配置の前駆体の三次元座標および配列情報から、少なくとも部分的にD−アミノ酸を含有するポリペプチドの等比体積構造を生成する方法であって、
−少なくとも部分的に、骨格のCO基をNH基に、およびその逆に、置換する工程、
−同時に、前駆体のL−アミノ酸側鎖、N−末端アミノ基または置換アミノ基およびC−末端カルボキシ基またはカルボキシ誘導体の三次元座標を一定に保持する工程
を含む方法。
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低温から常温域でかつ通常の生化学的な環境下でも十分な活性を示すFKBP型PPIaseの作用により、目的タンパク質を高効率で製造
することを課題とする。 メタン生成菌に属する常温性古細菌由来のFKBP型PPIaseの作用により、目的タンパク質を正常型タンパク質として取得する。該FKBP型PPIaseと目的タンパク質との融合タンパク質、又は該FKBP型PPIaseと目的タンパク質の共発現により目的タンパク質は正しく折り畳まれる。該融合タンパク質を発現することができるベクターによって、目的タンパク質は高効率で製造される。 (もっと読む)


TFPIまたはTFPIアナログの高度に精製された調製物は、一般に以下の工程を含む方法を用いて調製され得る:(1)E.coli内でのTFPIまたはTFPIアナログの発現、(2)屈折体の単離、(3)屈折体の溶解、および発現したTFPIまたはTFPIアナログのリフォールディング、(4)SP−セファロース高流速(FF)クロマトグラフィー、(5)一次濃縮工程およびダイアフィルトレーション工程、(6)Q−セファロース高速(HP)クロマトグラフィー、(7)ブチル疎水性相互作用クロマトグラフィー(HIC)、(8)SP−セファロースHPクロマトグラフィー、ならびに(9)二次濃縮工程/ダイアフィルトレーション工程。 (もっと読む)


グルカゴン様ペプチドの逆相高速液体クロマトグラフィによる精製方法。 (もっと読む)


式(1) [式中、L1...Lx...Lmはリガンド決定基を規定する構成要素であり、Lxはアミノ酸残基、糖残基、脂肪酸残基およびヌクレオチドからなる群から選択されるリガンド決定基の構成要素単位であり、L'はLxの官能基であり、Y"は原子、共有結合またはリンカーであり、Y'は場合によっては荷電した基または中性基であり、Yは前記リガンド決定基に結合するレセプターと特異的に反応する共有結合反応性求電子基であり、かつnは1から1000の整数であり、mは1から30の整数である] の共有結合反応性リガンドアナログ(CAL)。

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【解決手段】 以下の理化学的性質及び生理活性を有するヒト子宮筋オキシトシン受容体作用物質。
■ヒト子宮筋オキシトシン受容体に作用する。
■マイクロボンダバックC18逆相カラムに吸着する。
■陽イオン交換カラムに吸着する。
【効果】物質は、ヒト子宮筋オキシトシン受容体に作用する内因性の新規生理活性物質であり、未解明な点の多い妊娠維持、分娩発来機序、流早産の病態生理等の解明に有用であり、生体成分であるので安全性が高く、特異的作用を有する診断及び治療効果を備えた医薬品の開発が可能となる。 (もっと読む)


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