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国際特許分類[C07K1/20]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | ペプチドの製造のための一般方法 (1,853) | 抽出;分離;精製 (1,152) | クロマトグラフィーによるもの (651) | 分配,逆相または疎水性相互作用クロマトグラフィー (78)

国際特許分類[C07K1/20]に分類される特許

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製剤のイオン強度を修飾することによって、タンパク質製剤の乳白色外観を低減するための方法、ならびに乳光が減少した、濃縮タンパク質の組成物、例えば、医薬組成物が開示されている。選択された工程で塩濃度をモニターおよび/または低減する精製方法も開示されている。 (もっと読む)


他のシャペロンタンパク質を加えなくともATPアーゼ活性を有し、本質的にT細胞刺激性不純物を含まない、精製された組み換えDnaK。
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【課題】異常な幹細胞周期を制御し、化学療法後の末梢血細胞の回復を早めるための幹細胞阻害因子の単離および使用のための方法を提供すること。さらに、自己免疫疾患、加齢、ガン、脊髄形成異常、前白血病、白血病、乾癬、または過剰増殖状態を含む他の疾患を有するヒトまたは動物の治療において、幹細胞の細胞周期を調節するための幹細胞増殖インヒビターの使用を提供すること。
【解決手段】幹細胞増殖を阻害する方法であって、造血細胞と幹細胞増殖阻害量の幹細胞増殖インヒビター(INPROL)とを接触させる工程を含む、方法。幹細胞増殖を阻害する方法であって、造血細胞とオピエートレセプターに結合し得る化合物とを接触させる工程を含む、方法。 (もっと読む)


【課題】ゼラチンまたはコラーゲンの酵素消化精製物のようなペプチド混合物(例えば、親水性トリペプチドGly-X-Yの含有率が2〜20%のペプチド混合物)から、大量生産に適した方法で、親水性トリペプチドGly-X-Yの含有率が25%以上のペプチド精製物を製造できる方法を提供する。
【解決手段】トリペプチドGly-X-Y(Gly-X-Yはアミノ酸配列であり、X、YはGly以外のアミノ酸残基を示す)を含有するペプチド混合物を非極性吸着剤と接触させて、前記ペプチド混合物に含有される疎水性ペプチドの少なくとも一部を非極性吸着剤に吸着させ、前記非極性吸着剤に吸着しなかった親水性トリペプチドGly-X-Yを回収することを含む、親水性トリペプチドGly-X-Yの含有率が前記ペプチド混合物より高められたペプチド精製物の製造方法。 (もっと読む)


高いpHのバッファ中でタンパク質を再び折り畳む工程を含む、異種性の宿主細胞において生産される再び折り畳まれた組み換えタンパク質を回収して精製するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ペプチドの複雑な混合物から、修飾されたペプチドを単離する方法を提供すること。
【解決手段】(a)生物から蛋白質性調製物を得、ここで調製物は二つ又はそれ以上の異なる蛋白質に由来する修飾されたペプチドを含み、(b)調製物を少なくとも一つの固定化された修飾特異的抗体と接触させ、及び(c)工程(b)に於いて固定化された修飾特異的抗体により特異的に結合された少なくとも一つの修飾されたペプチドを単離する、工程を含むものである。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の脂肪蓄積および脂肪含量の制御を可能にする体重のモジュ
レーターをコードするDNA分子にハイブリダイズし得る核酸を提供すること。
【解決手段】本発明は、OBポリペプチドをコードするDNA分子にハイブリダイ
ズし得る検出可能な標識をされた核酸分子およびアンチセンス核酸分子、OB核酸
の非コード領域にハイブリダイズし得る核酸、ならびにOBポリペプチドをコード
するヒトゲノムDNAを増幅するためのオリゴヌクレオチドプライマーを提供する
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【課題】
本発明は、液体から標的物質を分離する方法を提供する。
【解決手段】
この方法では、1以上の疎水性部分を含む1種以上の応答性高分子を水性液体中に用意し、高分子含有液体を、標的物質を含む液体と接触させ、得られた混合物に刺激を加えて、一方の相が1種以上の標的物質を含む高分子リッチ相であり、もう一方の相が高分子欠乏相である可逆的相分離が起こるまで維持し、高分子リッチ相が実質的な固相に転換されるまで、上記刺激を維持するか或いは異なる刺激を高分子リッチ相に加えて維持する。 (もっと読む)


本発明はバッファーシステム及び付加的塩の使用によって逆相クロマトグラフィーによる工業規模のタンパク質精製の方法を提供する。
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【課題】製造が容易であり、種々の物質に対し少量の添加量でゲル化または固化でき、環境に対する負荷が少ないゲル化剤およびその利用法を提供する。
【解決手段】水に、オレイン酸のアルカリ金属塩、ラウリン酸のアルカリ金属塩、パルミチン酸のアルカリ金属塩、ステアリン酸のアルカリ金属塩の群から選ばれるいずれか一つの化合物およびグルタミン酸−N,N−二酢酸金属塩、N−2−ヒドロキシエチルイミノ二酢酸二金属塩、L−アスパラギン酸−(N,N)−二酢酸四金属塩の群から選ばれるいずれか一つの化合物を混合することにより、ゲル化させることを特徴とするゲル化剤の製造方法。 (もっと読む)


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