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国際特許分類[C07K14/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 21個以上のアミノ酸を含有するペプチド;ガストリン;ソマトスタチン;メラノトロピン;その誘導体 (11,573)

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本発明は、神経細胞接着分子(NCAM)のIg1モジュール、Ig2モジュール及び/又はIg3モジュール間の相互作用を調整することができる化合物を提供することによって、NCAM提示細胞の分化、接着及び/又は生存を調整する方法に関する。本発明は、本明細書に記載するスクリーニング法及び試験法を用いることによって、NCAMのIg1モジュール、Ig2モジュール及び/又はIg3モジュール間の相互作用を調整することができる候補化合物を提供する。本発明はさらに、NCAMのIg1モジュール、Ig2モジュール及び/又はIg3モジュール間の相互作用を調整することができる化合物を含む医薬組成物、及びNCAM提示細胞の分化、接着及び/又は生存を調整するための本医薬組成物及び化合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、配列番号1:X1X2RGDX3FGX4X5LLFIHFX6IGSX7HSX8IX9に相当する環状ペプチドに関し、ここで、数値表示のない文字は、一文字国際記号によって定義されるアミノ酸であり;Xは、置換されてもされなくてもよいアミノ末端を有するGまたはGGであり;XはCであるか(ここで、X=Xである場合、2つのCは、ジスルフィド結合により架橋する)、または、XはXとラクタムによる架橋を形成し得るか(X2またはX4のいずれかは、A、D等の酸基を有するアミノ酸であり、他方は、Q、N等のアミノ基を有する)かのいずれかであり;Xは、Mモチーフまたはノルロイシンモチーフのいずれかであり;Xは、Gを含む1または複数のジ−、トリ−またはテトラ−ペプチドモチーフであるか、または、GおよびSの組み合わせであるか、または、Xは、次のアミノ酸(L)のN末端上に位置する3−ニトロ−2−ピリジンスルフェニル基との共有結合点として機能を果たす側鎖を有するCモチーフであり;XはRモチーフまたはKモチーフのいずれかであり;XはRモチーフまたはKモチーフのいずれかであり;XはRモチーフまたはKモチーフのいずれかであり;Xは、アミドC末端を有する脂肪族アミノ酸(G、A等)である。本発明のペプチドは、例えば、血管分布過多に関連する病状の治療用の医薬の有効成分として用いられ得る。 (もっと読む)


【課題】新規の血漿タンパク質親和性タグ
【解決手段】血漿中における治療的薬剤の半減期を増大する方法及び新規のポリペプチド誘導体を提供する。 (もっと読む)


本発明は、例えば結晶学的方法によって決定された、gp41上の4E10ミメトープとして本明細書において同定された、本明細書において同定されたペプチドKGNDとの複合体としての、Fab 4E10の構造、及びペプチドKGNDが機能的に関連するコンホメーションを有するという確認、並びに4E10上の主要残基の決定並びにそれらの使用及びそれらからの化合物及び組成物に関する。さらに、本発明は、Fab 4E10に結合する他のペプチド及びミメティックペプチドにも関する。 (もっと読む)


本発明は、骨石灰化を研究し、骨石灰化を調整する物質を同定するための組成物、化合物、装置、およびそれらの使用方法を開示する。化合物のスクリーニングおよび調査を行うための骨石灰化遺伝子プロファイルおよび識別特性の使用方法も開示する。治療および調査の両方の用途のための、骨石灰化を調節する試薬も提供する。

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毛髪、皮膚、および爪に高親和力で結合するペプチドが同定された。ペプチドベースの毛髪質改良剤、毛髪着色剤、皮膚質改良剤、皮膚着色剤、および爪着色剤について記載されている。ペプチドベースの毛髪質改良剤および毛髪着色剤は、それぞれ毛髪質改良剤または着色剤と共役する毛髪結合ペプチドからなる。ペプチドベースの皮膚質改良剤および皮膚着色剤は、それぞれ皮膚質改良剤または着色剤と共役する皮膚結合ペプチドからなる。ペプチドベースの爪着色剤は、着色剤と共役する爪結合ペプチドからなる。これらの全ての組成物で、ペプチドは活性作用因子と直接に共役していてもよく、またはカップリングはスペーサーを介していてもよい。これらのペプチドベースの質改良剤および着色剤を含有するパーソナルケア組成物についてもまた記載されている。 (もっと読む)


本発明は、抗微生物活性を有するポリペプチドおよび前記ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を有するポリヌクレオチドに関する。また、本発明は、核酸構築物、ベクターおよび核酸構築物を含んでなる宿主細胞ならびに前記ポリペプチドを製造する方法および使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明によれば、第1の1本鎖核酸と第2の1本鎖核酸と第3の1本鎖核酸とから構成される核酸構築物であって、第1の1本鎖核酸と第2の1本鎖
核酸とは少なくとも一部がアニーリングしており、第1の1本鎖核酸及び第2の1本鎖核酸はそれぞれ第3の1本鎖核酸と連結している核酸構築物の製造方法が提供される。本発明によれば、本発明は、1本鎖核酸の特定のヌクレオチドどうしを連結することができるため、様々な構造を有する核酸を構築することができる。 (もっと読む)


外部ドメイン(ectodomain)およびキナーゼドメインの双方から調製される融合タンパク質および、コイルドコイル誘導性二量体が開示される。レセプタードメインは、コイルドコイルタグによってホモ二量体またはヘテロ二量体の形態で存在する場合、増強されたリガンド結合活性、または増強されたキナーゼ活性を有する。結合の反応速度論および外部ドメイン二量体のアンタゴニスト能力、ならびにシグナル伝達を変化または阻害するためのそれらの使用が記載される。リガンドの結合およびキナーゼ活性の阻害を可能とする化合物を選択するためのアッセイにおける、外部ドメインおよびキナーゼドメインのそれぞれの適用が記載される。
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【解決手段】好ましくは核酸の三量体複合体を形成する、式IまたはIIのメラミン誘導体などの複合化剤の周りに複合した二本鎖核酸のナノ粒子である。代替的実施態様においては、二本鎖核酸複合体に更にポリアルギニンまたはGlnとAsnのポリマーを複合させる。好ましい実施態様においては、二本鎖核酸はRNA干渉に適した15〜30塩基対を有する二本鎖RNAである。本発明の他の側面においては、すべてのウリジンを5−メチルウリジンに変化させた二本鎖RNAを製造する。得られた二本鎖RNAは好ましくは15〜約30塩基対を有し、RNA干渉に適する。 (もっと読む)


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