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国際特許分類[C07K14/31]の内容

国際特許分類[C07K14/31]に分類される特許

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本発明は、EGFRファミリーの受容体に結合するポリペプチド、ならびにこれらのポリペプチドの医薬、獣医薬、診断、イメージングにおける利用に関するものである。 (もっと読む)


動物由来成分を含まず、非動物由来増殖培地に由来する成分を本質的に含まないベジタリアンプロテインAを産生するために、多次元的精製方法を使用して、プロテインAの産生に使用される非動物性発酵培地に由来するプロテインA中の望まれない非動物由来成分の不純物を除去する、ベジタリアン(非動物由来)プロテインAの精製。 (もっと読む)


【課題】プロテインAへの動物性生成物の混入がない、プロテインAの生成方法を提供すること。
【解決手段】動物性ペプチドではなくベジタリアンアミノ酸またはペプチドを含有する培地中で黄色ブドウ球菌分泌株を発酵させること、プロテインA含有培地を回収すること、ならびに動物性ペプチドを含まない合成樹脂にアプライし、樹脂からの溶出液を濾過してプロテインAを精製することによる、動物由来の生成物の混入のないプロテインAの生成方法。 (もっと読む)


【課題】黄色ブドウ球菌感染症の予防・治療薬の開発等に有用な新たなポリペプチド等を提供する。
【解決手段】T細胞増殖活性を有する黄色ブドウ球菌由来の特定なアミノ酸配列等を含むポリペプチド、それをコードするポリヌクレオチド、前記ポリペプチドの結晶等を提供する。これらを用いることにより新たな機序の黄色ブドウ球菌感染症の予防・治療薬の開発が可能となる。特に、本発明の結晶のX線構造解析から得られた構造座標を用いることによりin silicoでの黄色ブドウ球菌感染症の予防・治療薬の開発が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、組換えDNA技術を用いた、ヒト、ウシ及びその他の哺乳動物におけるブドウ球菌媒介性感染症の予防及び抑制のためのポリペプチドワクチン製剤の調製方法及び使用について記載している。 (もっと読む)


本発明は、Staphylococcus epidermidisから単離されたポリペプチドを含む免疫原性組成物に関する。本発明はまた、Staphylococcus epidermidisのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド及び免疫原性組成物におけるそれらの使用に関する。さらに本発明は、Staphylococcus epidermidisのポリペプチド及びポリヌクレオチドの免疫原性組成物を用いた、Staphylococcus epidermidis及びStaphylococcus aureusに対する、哺乳動物における免疫応答を引き起こす方法に関する。本発明はまた、生物学的サンプル中のStaphylococcus epidermidisを検出するための方法に関する。
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本発明は、黄色ブドウ球菌(S. aureus)感染症を治療するための組成物および方法に関する。とりわけ本発明は、Panton-Valentineロイコシジン(PVL)抗原を含むワクチン、PVL抗原と結合する抗体およびその抗体を含む組成物、そうした組成物を作製する方法、ならびに市中感染型メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症をはじめとする黄色ブドウ球菌感染症を治療する方法を提供する。本発明はまた、単独のPVLサブユニットに特異的なPVL抗体をはじめとするPVL抗体、ならびに複合体化PVL抗原および変異型PVL抗原をはじめとするPVL抗原を提供する。
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【課題】
本発明は、ブレビバチルス属細菌を用いた、効率の良いポリペプチドの分泌発現方法の提供を課題とする。
【解決手段】
プロテインAの免疫グロブリン結合ドメインまたはその部分的配列のC末端側に所望のポリペプチドを連結した融合生成物を、ブレビバチルス属細菌で分泌発現させる。本発明に従えば、所望のポリペプチドを含む融合生成物を効率良く生産でき、また、融合領域の有する親和性を利用して、当該融合生成物を培養液から簡便に精製できる。 (もっと読む)


本発明は病原性微生物によって発現される抗原性ポリペプチド、該ポリペプチドを含むワクチン;該ポリペプチドに対する治療的抗体、並びに該ポリペプチド、ワクチン及び抗体を製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ブドウ球菌属から単離可能な単離ポリペプチドを提供する。また、本発明によって、そのポリペプチドを1種又は2種以上含む組成物、並びにそのポリペプチドの製造方法及び使用方法が提供される。
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