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国際特許分類[C07K14/37]の内容

国際特許分類[C07K14/37]の下位に属する分類

担子菌から (15)
アスペルギルスから (13)
ペニシリウムから
酵母から (97)

国際特許分類[C07K14/37]に分類される特許

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【課題】血液型A型糖鎖及びフォルスマン抗原糖鎖に対して高い特異性を示す新規レクチンを提供する。
【解決手段】本発明のレクチンは、(1)SDS電気泳動法による分子量が、10,000〜60,000であり、(2)ゲル濾過法による分子量が60,000〜100,000であり、(3)フォルスマン抗原糖鎖及びA型糖鎖に結合する特徴を有するカヤタケ属担子菌に由来するレクチンである。 (もっと読む)


本発明は、セルロース分解増強活性を有する単離されたポリペプチドと、該ポリペプチドをコードする単離されたポリヌクレオチドとに関する。本発明はまた、該ポリヌクレオチドを含む核酸構築体、ベクター、及び宿主細胞、ならびに該ポリペプチドを製造及び使用するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】含気脂肪連続製品を製造する簡単で改善された方法、および特に高いオーバーランおよび均一なサイズの小さい気泡をもたらす方法を提供する。
【解決手段】ハイドロフォビンを含む含気脂肪連続製品が提供されている。その製品を製造する方法も提供されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、迅速な複製に関連するペプチドの新規クラス並びに疾患の診断、予防及び処置におけるそれらの使用を提供する。
【解決手段】特定のモチーフから成るインフルエンザペプチド。 (もっと読む)


水生生物由来の抽出物を含む組成物が開示される。この組成物は、細胞と表面との接着を予防することができ、且つ細胞毒性又は細胞増殖抑制性ではない。これを含む医療装置、及びこれを使用して病理感染を予防又は治療する方法も開示される。
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【課題】遺伝子工学的に取り扱いが容易な細胞表層固定化アンカータンパク質及び当該アンカータンパク質を利用したタンパク質の細胞表層固定化技術を提供する。
【解決手段】細胞表層結合性タンパク質を、セリンリッチドメインを有する細胞表層タンパク質の前記セリンリッチドメインを含む第1のポリペプチド鎖と、他のタンパク質を含む第2のポリペプチド鎖と、を備えるように構成する。セリンリッチドメインを有する第1のポリぺプチド鎖は、前記第2にポリぺプチド鎖を細胞表層に提示するためのアンカー作用を奏することができる。 (もっと読む)


【課題】多糖及び糖ペプチドを含む、水溶液に溶解する抗原物質(ASMP)の調製方法を提供すること。
【解決手段】多糖及び糖ペプチドを含む、水溶液に溶解する抗原物質の調製方法であって、ミクロスポルム属の真菌細胞を水性アルカリ条件下で処理する工程、その調製物の固相と液相を分離する工程、分離後にその上清を鉱酸又は有機酸で処理する工程、及び分離後にその上清からASMPを沈殿させる工程、を含む方法。 (もっと読む)


可溶性ランダムポリペプチドのライブラリーを作製するための方法および組成物が提供される。この方法では、ポリペプチド中の親水性残基の分率が、ポリペプチド構築物の溶解度を維持するために制御される。 (もっと読む)


【課題】Monascus種から得られた単離・精製された抗真菌性タンパク質MAFP1、それをコード化するヌクレオチド配列を含む単離・精製されたポリヌクレオチド、及びそれらの用途を提供する。
【解決手段】Monascus種から得られる単離・精製された抗真菌性タンパク質又はその生物学的に機能性の同等物。 (もっと読む)


【課題】宿主細胞において過剰発現が抑制されているタンパク質を、遺伝子工学的手法を用いて効率的に大量生産する手法を提供する。
【課題解決手段】
宿主細胞において過剰発現が抑制されているタンパク質、タンパク分解酵素の切断部位および上記タンパク質と結合することにより、該タンパク質に対する発現量制御系の関与を外すタンパク質、あるいはさらに精製用のタグからなる融合タンパク質をコ−ドする遺伝子を用いて、宿主細胞において上記融合タンパク質を発現させ、得られた融合タンパク質をタンパク分解酵素で切断することにより、上記過剰発現が抑制されているタンパク質を製造する。 (もっと読む)


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