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国際特許分類[C07K14/765]の内容

国際特許分類[C07K14/765]に分類される特許

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【課題】ヒト血中蛋白質を単子葉植物の種子の中に高い割合で産生させる。
【解決手段】単子葉植物細胞に、キメラ遺伝子による形質転換を受けさせ、形質転換された単子葉植物細胞からの単子葉植物をヒト血中蛋白質を含有する種子が産生されるのに充分な時間生育させ、植物から種子を収穫する。得られたヒト血中蛋白質は収穫した種子中の可溶蛋白質全体の少なくとも約3.0%を構成する。 (もっと読む)


【課題】ラパマイシン対するモノクローナルを提供すること。
【解決手段】a)活性化結合基を有するラパマイシンを免疫原性タンパク質と反応させ、免疫原性結合体を産生し、
b)上記免疫原性結合体を好適な動物種に投与し、免疫原性チャレンジを行い、上記結合体に感受性の抗体−産生細胞を回収し、
c)上記抗体−産生細胞を不死化し、および
d)このように確立した不死化細胞系からモノクローナル抗体を回収する:
ことにより得ることができるモノクローナル抗体により解決される。 (もっと読む)


【課題】従来の薬物投与担体と比べて薬物の血中半減期を遅らせることができ、かつウィルスの混入などの恐れのない安全な薬物投与担体を提供すること。
【解決手段】少なくとも2つの血清アルブミンをコードする遺伝子を遺伝子工学的に結合し、タンパク生産性の高い宿主に導入して得られた血清アルブミンの多量体を含む蛋白質を提供する。またヒト血清アルブミンのコード遺伝子および組換えベクターも提供する。 (もっと読む)


ステアリン酸等の疎水性物質を固定化してなる固相担体、及び当該疎水性物質を固定化してなる固相担体を用いて試料を処理することを含む、リガンド固定化固相担体に非特異的に吸着する物質を試料から除去する方法により、リガンド分子とターゲット分子との特異的な相互作用を解析することができ、また当該特異的な相互作用を用いてターゲット分子を同定・選別する過程において、ターゲット分子を含み得る試料を、疎水性物質固定化固相担体で前処理することにより、試料中に存在するリガンド分子に非特異的な物質を除去あるいは低減化することができる。 (もっと読む)


本発明は、式I:(I)B−A[式中、B−AはAを導入するための生物学的化合物Bの反応の生成物として形成された生物学的化合物又はその誘導体であり、AはAMS放射性同位体を含む10〜500の範囲のMWを有する放射性同位体部分である]の生物学的化合物を単独又はBと共に含む生物学的組成物を提供し、ここで組成物は最大比放射能の尺度である放射性同位体のパーセント取り込みの値により特徴付けられ、ここで100%取り込みは分子当たり1つの放射性同位体の取り込みとして定義され、そしてここで、パーセント取り込みはゼロ超〜約100%の範囲にある。また、この組成物の製造のためのプロセス、この組成物1つ以上のAMS検出のための方法、及びAMS検出における式Iの組成物又は化合物の使用を、提供する。 (もっと読む)


【課題】ポルフィリン金属錯体を酸素吸脱着部位として含有する酸素運搬体としての新規化合物の提供。
【解決手段】 下記一般式


で示されるテトラフェニルポルフィリン金属錯体をアルブミンで包接して得られる新規包接化合物。 (もっと読む)


プレカリクレイン活性化因子(PKA)含量の少ないアルブミン含有画分、および、
(a)画分Vペースト(コーン分画)の再構成、
(b)段階(a)で得られた画分の濃縮段階を実行すること、
(c)段階(b)で得られた画分を、50℃ないし70℃の範囲で、画分を低温殺菌するのに十分な時間加熱すること、および
(d)随意的に、得られた画分を使用のために充填すること
:の段階を含む、それを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】M環部に水酸基を有するシガトキシン類を特異的に検出できる手段を提供する。
【解決手段】M環部に水酸基を有するシガトキシン類を特異的に認識するモノクローナル抗体、および該抗体を含むシガトキシン類検出キットにより上記の課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、動物における炎症および/または虚血を診断およびモニタする方法およびキットを提供する。この方法は、動物の体液中に存在し、かつリン酸化タウ以外の翻訳後修飾タンパク質の量を測定する工程を含む。本発明はまた、動物における虫垂炎を診断する改良法およびキットを提供する。この方法は、o−ヒドロキシ馬尿酸と、動物の1つまたは複数の体液に存在する翻訳後修飾タンパク質などの一般的炎症のマーカとの量を測定する工程を含む。
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本発明は、mRNA配列が糸状菌宿主細胞における発現のためにコドン最適化されている、血清アルブミンをコードする修飾されたヌクレオチド配列に関する。さらに、本発明は、糸状菌において生成されるか、又は血清アルブミンと、糸状菌培養物の抽出物とを接触することにより負荷された血清アルブミンに関する。他の観点においては、本発明は、血清フリーの細胞培養培地への前記血清アルブミンの使用、及びまた、血清アルブミンの乾燥及び凝集方法(それにより、湿潤性及び分散性を改良する)に関する。 (もっと読む)


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