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国際特許分類[C07K16/24]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 免疫グロブリン,例.モノクローナル抗体またはポリクローナル抗体 (8,664) | 動物またはヒトからの物質に対するもの (5,186) | サイトカイン,リンホカインまたはインターフェロンに対するもの (587)

国際特許分類[C07K16/24]に分類される特許

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本発明は、一般に、核酸およびそれらがコードするポリペプチド、特に、その発現が脈管形成において変調されるVCC−1の同定に関する。これらの核酸および蛋白質が、脈管形成において生物学的役割を有するものとしては従前には同定されていない。本発明は、さらに、VCC−1の発現および/または活性を変調する化合物に関する。VCC−1発現の変調のための、およびVCC−1の発現に関連する病気の治療のためのこれらの化合物を用いる方法が提供される。また、VCC−1関連脈管形成性障害の診断方法も含まれる。
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本発明は、全般的に診断アッセイ法、より詳しく述べると細胞性免疫反応性を測定するためのアッセイ法に関する。さらにより詳しく述べると、本発明は、全血または他の適した生体試料を用いて抗原に対する細胞性応答を測定するためのアッセイ法およびキットを提供する。アッセイ法は、免疫エフェクター分子に対するリガンドを用いて行ってもよく、または核酸レベルで、免疫エフェクター分子をコードする遺伝子の発現のスクリーニングを用いて行ってもよい。アッセイ法は、ヒト、家禽、獣医学、および野生動物での応用のための治療および診断プロトコールにおいて有用である。 (もっと読む)


造血幹細胞または造血前駆細胞の増殖または生存を支持する細胞と、支持しない細胞との間で、発現する遺伝子を比較することで単離された造血幹細胞または造血前駆細胞を支持する活性を有するポリペプチドをコードする遺伝子。単離された遺伝子を発現するストローマ細胞または単離された遺伝子の発現産物を用いて造血幹細胞または造血前駆細胞の増殖または生存が支持される。
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本発明はヒト腫瘍壊死因子アルファ(TNFα)の抗原決定基に特異性を有する抗体のジスルフィド異性体に関する。本発明はまた、その異性体を含む組成物及びその抗体の治療上の使用にも関する。本発明はまた、TNFα抗体ジスルフィド異性体及びTNFα抗体の酸化されたメチオニル形の検出の分析方法にも関する。 (もっと読む)


IL−17介在性疾患または病気、例えば関節リウマチの処置における使用のための、重鎖および軽鎖の超可変領域が定義されているようなアミノ酸配列を有している、IL−17結合分子、特にヒトIL−17に対する抗体、より好ましくは、IL−17に対するヒト抗体が提供されている。 (もっと読む)


本発明は、特定のエフェクター機能を付与するイムノグロブリン糖タンパク質上の主要なN−グリカン構造を有するイムノグロブリン糖タンパク質組成物に関する。さらに、本発明は、GlcNAc2Man3GlcNAc2である特異的な富化されたN−グリカン構造を有する抗体を含む医薬組成物 (もっと読む)


ヒトインターロイキン−4特異的抗体ならびにIL−4および/またはIgE介在疾患の処置におけるそれらの使用。 (もっと読む)


本発明は、IL−8と構造的相同性を有する新規ポリペプチド、及びそれらポリペプチドをコードする核酸分子に関する。また、ここで提供されているのは、それら核酸配列を含むベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチドと融合している本発明のポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、本発明のポリペプチドと結合する抗体、及び本発明のポリペプチドを生産する方法に関する。さらに、ここで提供されているのは、炎症性弛緩の治療及び診断のための方法である。 (もっと読む)


開示されるのは、本明細書において「単球、顆粒球および樹状細胞コロニー刺激因子」(MGD−CSF)として同定された、新規に同定された分泌型分子、ポリペプチド配列、およびそのポリペプチド配列をコードするポリヌクレオチドである。また、例えば、ベクターおよび宿主細胞を使用する組み換え技術によって、ポリペプチドを産生するためのい手順も提供される。さらに、本発明の開示された新規な分子を改変して融合タンパク質を調製する手順が開示される。また、例えば、ガン、自己免疫疾患および炎症性疾患、感染性疾患、および再発性の流産を含む種々の疾患の処置のためにポリペプチドおよびその活性なフラグメントを用いるための方法も開示される。 (もっと読む)


TGF-βシグナル伝達経路を遮断する薬剤を被験対象に投与する段階を含む、被験対象における腫瘍の再発を防ぐ方法が、本明細書において提供される。1つの態様では、薬剤はTGF-βの免疫抑制作用を阻害する。TGF-βシグナル伝達経路を遮断する薬剤を投与することで被験対象の免疫応答を促進して腫瘍再発を阻害する方法も提供される。TGF-β受容体を発現する細胞にTGF-βシグナル伝達経路を遮断する薬剤を接触させることで免疫細胞の活性を高めて腫瘍の再発を阻害する方法が提供され、腫瘍の再発を阻害または再発率を測定可能に低下させる薬剤のスクリーニング法も提供される。 (もっと読む)


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