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国際特許分類[C07K17/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 担体結合または固定化されたペプチド;その調製 (414)

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本発明は、魚類由来の免疫グロブリン新抗原受容体(IgNAR)およびその使用に関する。特に、本発明は修飾IgNAR可変ドメイン、IgNAR可変ドメイン由来の構造特徴を含むように修飾された免疫グロブリンスーパーファミリーのメンバー由来のドメインに関する。 (もっと読む)


【課題】 どのような種類の表面にも大規模で応用可能な蛋白質/酵素または他の生体分子を固定化するための新しい一工程法を開発する。
【解決手段】 低温大気圧プラズマを発生させて維持することにより試料表面上に生体分子を固定化する方法であって、第一と第二電極の間に混合雰囲気を存在させてその空間内に試料を導入すること、電極間の空間内にプラズマを発生させて維持するために交流電圧を電極に付与すること、及び試料の表面に被膜を蒸着すること、を含み、前記混合雰囲気が生体分子を含むエアロゾルと反応性前駆体とを含み、反応性前駆体が蒸着され、生体分子が蒸着工程時に固定化される。 (もっと読む)


本発明は、HSV-2糖タンパク質G2に由来し、そしてHSV-2型特異的エピトープに由来するペプチドに関する。本発明は、HSV-2感染の型特異的血清学的診断用のペプチドを含む組成物を提供する。HSV-2抗体の型特異的検出のためにこれらのペプチドを用いる方法及びHSV-1ウイルス感染及び他のヘルペス・ファミリー・ウイルス感染からHSV-2ウイルス感染を区別する方法がさらに提供されうる。
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本発明は、表面に骨組織形成増進ペプチドが固定されている骨移植材及び組織工学用支持体に係り、より具体的には、細胞付着誘導ペプチド及び/または組織成長因子由来ペプチドが表面に固定されている骨移植材及び組織工学用支持体に関する。
本発明の骨移植材及び組織工学用支持体は、表面に付着している骨組織形成増進ペプチドによって、再生に関連した細胞の移行、増殖及び分化を促進して最終的に組織再生力を極大化させることができる。また、表面に固定されているペプチドは、分子量が少なくて体内への適用の際に免疫反応の危険が少なく、体内で安定な形で存在することができて薬効の持続化が可能であり、歯周組織再生手術、歯槽骨再生手術及びその他の骨組織再生手術の際に容易であって手術便宜性に優れるうえ、高い治療効果を期待することができる。 (もっと読む)


本発明は、ホスホリパーゼ活性(例えばホスホリパーゼA、B、C及びD活性、パタチン活性、ホスファチジン酸ホスファターゼ(PAP)及び/又は脂質アシルヒドロラーゼ(LAH)活性を含む)を有する新規なポリペプチド、前記ポリペプチドをコードする核酸、前記ポリペプチドと結合する抗体を提供する。これらホスホリパーゼの使用を含む工業的方法(例えば油の脱ガム)及び製品もまた提供される。
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本発明は、構造組織の再生を促進するための、造血成長因子、特に、エリスロポエチン(EPO)もしくはトロンボポエチン(TPO)またはその誘導体、アナログもしくは部分の使用に関連している。 (もっと読む)


プリオン蛋白のPrPSC型と優先的に相互作用するペプチド試薬を記載する。プリオンおよびプリオン関連疾患の検出、診断、精製、治療および予防のための試薬または試薬に対する抗体を使用する方法も記載する。これらのペプチド試薬は広範な用途において、例えば病原性プリオンを単離するため、または、試料中の病原性プリオンの存在を検出するための道具として、治療用または予防用の組成物の成分として、および/または、プリオン特異的抗体の作成のために使用できる。例えば、PrPと比較してPrPScと優先的に相互作用するペプチド試薬は例えば疾患の診断のため、または、献血試料のスクリーニングまたは器官提供に関する器官のスクリーニングのために生体被験体から得た試料中の病原性形態の直接の検出のために有用である。 (もっと読む)


本出願は、タンパク質チップ等を用いたハイスループット解析又は目的タンパク質を用いた検査における多検体での無細胞タンパク質合成に有利となるような簡便な操作によるタンパク質合成用試薬、およびそれを用いたタンパク質合成法を提供することを目的とする。
詳しくは、無細胞タンパク質合成用細胞抽出物含有液にタンパク質合成に必要な物質、翻訳鋳型及び安定化剤を添加した翻訳反応溶液をマイクロタイタープレートのウェル内で凍結乾燥し、該ウェルに酢酸カルシウム溶液を添加して試薬を溶解した後に、無細胞タンパク質合成に用いられる基質、エネルギー源等を含む溶液を重層して翻訳反応を行う。 (もっと読む)


【課題】 シアノシステイン残基を介したアミド結合形成反応を利用して蛋白質のカルボキシル末端のカルボキシルを介して担体に固定化する方法において、固定化収率を改善すること。
【解決手段】 一般式(1)NH2-R1-COOH (式中、R1は任意のアミノ酸残基の連鎖を表す。)で示される蛋白質の固定化において、一般式(2)NH2-R1-CO-NH-CH(CH2-SCN)-CO-NH-R2-COOH(式中、R1は上記の意味を有し、R2は中性付近で強く負に荷電し、且つ式(2)の化合物の等電点を酸性にもたらす、酸性アミノ酸に富む任意のアミノ酸残基の連鎖を表す。)で示されるシアノ基を有する蛋白質を、一般式(3)NH2-Y(式中、Yは一級アミンを官能基として有する固定化担体を表す。)で示される固定化担体と反応させることにより、一般式(4)NH2-R1-CO-NH-Y(R1およびYはともに上記の意味を有する。)で示される固定化蛋白質を製造する方法。 (もっと読む)


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