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国際特許分類[C07K17/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 担体結合または固定化されたペプチド;その調製 (414)

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【課題】 潜在的標的細胞に対するNK細胞活性を修飾する方法を提供すること。
【解決手段】 潜在的標的細胞に対するNK細胞活性を修飾する方法であって、標的細胞表面でHLA−Eを発現することを含む方法。ならびに、検体を結合条件下でHLA−Eと接触させHLA−Eと結合した細胞を検体から分離することを含む、検体からCD94/NKG2+細胞を選択する方法により単離された、CD94/NKG2+細胞。 (もっと読む)


本発明は、生体物質を保持する固相コーティング担体を製造する方法に関する。さらに、本発明は、生体物質を結合させる固相コーティング担体および医薬品の調製のための固相コーティング担体の使用に関する。さらに、本発明は、患者の血液、リンパ、または脳脊髄液を接触させ、濾過し、または清浄化するための方法、疾患の診断のための方法、および診断組成物、を提供する。 (もっと読む)


【課題】非特異性吸着を抑制し、S/Nの高い測定を可能とする。
【解決手段】担体を、基材と、この基材上に、7.8×1015個/mm3以上4.5×1017個/mm3以下の密度で3次元的に結合しているリガンド、または、2.0×1011個/mm2以上1.0×1013個/mm2以下の平面密度で2次元的に結合しているリガンドと、このリガンドに固定された金属イオンと、この金属イオンに固定されたヒスチジンタグを有する生理活性物質と、この生理活性物質が固定されていない金属イオンに固定された配位子を有するブロッキング剤とを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】ストレプトコッカスニューモニアレプトコッカス肺炎の有効な治療法の提供。
【解決手段】特定の配列の1つから選択されるヌクレオチド配列と少なくとも約95%の同一性を有するヌクレオチド配列、その縮重変種、またはそのフラグメントを含む、ストレプトコッカスニューモニアエゲノム配列の単離ポリヌクレオチドを用いることで、ストレプトコッカスニューモニアレプトコッカス肺炎を効果的に治療することができる。 (もっと読む)


【課題】結合分子と対応する不連続もしくは配座結合部位または不連続もしくは配座エピトープの分子認識または検出方法を提供する。
【解決手段】タンパク質・タンパク質、タンパク質・核酸、核酸・核酸、または生体分子・リガンドの相互作用に関し、結合分子と相互作用することができる不連続結合部位の検定、同定、特徴付け、または検出を可能にする合成分子ライブラリを提供し、このライブラリは、複数の検定物を備え、各検定物は、第2のセグメントに隣接してスポットされる少なくとも1つの第1のセグメントを有し、各セグメントは、不連続結合部位の潜在的単一部分となることができる。 (もっと読む)


被験哺乳類に対し、有効量の少なくとも1つのラミニンペプチド、アナログ、またはそれらの誘導体の経口投与を含む、全身性エリテマトーデスを治療するための方法を開示する。1つの典型的な実施形態では、ラミニンペプチドは、R38(SEQ.ID.NO.1)と5200(SEQ.ID.NO.10)、5104(SEQ.ID.NO.15)、5105(SEQ.ID.NO.16)、5106(SEQ.ID.NO.17)、5107(SEQ.ID.NO.18)、5108(SEQ.ID.NO.19)、5109(SEQ.ID.NO.20)、5110(SEQ.ID.NO.21)など主張されるR38アナログとその誘導体からなる群から選択される。本発明のラミニンペプチドは、既知の化学合成法またはバイオ技術を用いて作製できる。本発明は、全身性エリテマトーデス患者における本疾患の診断および病理的活動性の経過を追跡調査するのに有用な測定法も提供する。さらに、本発明は、被験者の血漿からループス抗体を限外濾過法を用いて除去することと、血漿を被験者へ戻すこととを含む、被験者の全身性エリテマトーデスを治療する方法に関する。さらなる態様では、本発明は患者の血漿中の抗R38抗体量を低減する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アミノ末端1箇所で配向制御固定化された固定化タンパク質を提供することを課題とする。
【解決手段】一般式 S1-R1-R2で表されるリジン及びシステイン残基を全く含まないアミノ酸配列[式中、配列は、アミノ末端側からカルボキシ末端側に向かう配列を示し、
S1部分の配列は存在しなくてもよく、存在する場合はリジン及びシステイン残基以外のアミノ酸残基により構成されるスペーサー配列であり;
R1部分の配列は、固定化対象タンパク質の配列であり、リジン残基及びシステイン残基を含まないことを特徴とする配列であり;
R2部分の配列は存在しなくてもよく、存在する場合はリジン及びシステイン残基以外のアミノ酸残基により構成されるスペーサー配列であることを特徴とする]を有するタンパク質に唯一存在するα―アミノ基を介してタンパク質のアミノ末端1箇所が固定化担体と結合していることを特徴とする固定化タンパク質。 (もっと読む)


【課題】工業生産規模において、Fcレセプター細胞外領域を含むポリペプチド、特に、FcγRI細胞外領域を含むポリペプチドを生産する微生物の提供。
【解決手段】FcγRI細胞外領域を含むポリペプチドをコードするポリヌクレオチドであって、特定の塩基配列を含むポリヌクレオチド、又は特定の塩基配列を含むポリヌクレオチドと実質的に相同的なポリヌクレオチド。該ポリヌクレオチドが挿入された組換えベクター。該ベクターにより形質転換された形質転換体。 (もっと読む)


【課題】液体状態であるか乾燥状態であるかを問わず広く適用することが可能であって、抗体を長期にわたって安定化する方法を提供する。
【解決手段】抗体を、セリシンおよび/またはその加水分解物、もしくはその同等物と共存させることを特徴とする、抗体の安定化方法。 (もっと読む)


【課題】酵素免疫測定法の標識酵素としてトリオースフォスフートイソメラーゼ(TIM)を用い、TIMの生成物であるジヒドロキシアセトン-3-フォスフェイトの定量の感度を、酵素サイクリング法を用いて高めた方法において、ブランク反応におけるTIMの影響を低減して、より高感度にジヒドロキシアセトン-3-フォスフェイトの定量が行える手段を提供する。
【解決手段】抗TIM抗体、TIMの含有量が低減された試薬およびそれを用いた酵素抗体免疫測定方法、並びに酵素抗体免疫測定用キット。酵素免疫測定方法においてTIMを標識酵素に用いた酵素サイクリング法を行う場合、酵素サイクリング反応に使用する基質、酵素、補酵素、緩衝液に混在しているTIMを除去することで、従来にも増して高感度化が可能な酵素免疫測定方法およびこの酵素免疫測定方法を利用する標的タンパク質の超高感度測定法。 (もっと読む)


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