説明

国際特許分類[C07K17/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 担体結合または固定化されたペプチド;その調製 (414)

国際特許分類[C07K17/00]の下位に属する分類

国際特許分類[C07K17/00]に分類される特許

31 - 40 / 129


【課題】本発明は、分化多能性を維持した多能性幹細胞を効率的かつ簡便に選択する方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、分化多能性を有するとされる細胞集団から、E−カドヘリン、あるいは、E−カドヘリン及びc−Kitの発現を指標にして、分化多能性を維持する細胞を選別し、多能性幹細胞を調製する方法である。さらに、本発明は、細胞の大きさ、細胞密度、細胞の自家蛍光及び/又は細胞の生死に基づいて、多能性幹細胞の候補細胞を分取し、該分取した多能性幹細胞の候補細胞から、E−カドヘリン及びc−Kitの細胞表面上での発現を指標にして、分化多能性を維持する細胞を選別し、多能性幹細胞を調製する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、患者において神経精神障害もしくは行動障害の原因としてGAS感染を同定する方法、またはGAS感染により引き起こされる神経精神障害もしくは行動障害を発症する危険がある患者を同定する方法を提供する。本発明はまた、関連するタンパク質アレイも提供する。上記方法は、a)神経精神障害または行動障害を患う患者、またはこれらの危険がある患者に由来する生物学的試料を、該生物学的試料中に存在する任意の抗体が、GAS抗原に結合するのに適切な条件下において、該GAS抗原と接触させるステップと、b)該GAS抗原に結合した、該生物学的試料中における任意の抗体の存在を検出するステップとを含む。
(もっと読む)


【課題】免疫応答を誘導する際の使用に適した、コア粒子と1つ又は複数のアンジオテンシンペプチドもしくはアンジオテンシンペプチ部分とを含む複合体の提供。
【解決手段】担体、特に、ウイルス様粒子(VLP)に結合させることにより、反復骨格において提示される、哺乳動物ペプチドホルモンアンジオテンシノーゲン、アンジオテンシンIおよびアンジオテンシンIIのペプチド誘導体の複合体。そのような複合体を生産する方法、およびレニンにより活性化されたアンジオテンシン系に関連する状態の治療と予防のための得られた免疫原複合体の免疫療法上の使用。 (もっと読む)


本発明は凝固タンパクに結合した核酸アプタマーが固定された基質を含む、凝固タンパクを選択的に結合する親和性基質に関するものである。 (もっと読む)


本発明は血漿タンパクを選択的に結合させるための親和性基質であって、固体の基質材料を含み、この固体の基質材料上で上記血漿タンパクにデオキシリボ核酸アプタマ(deoxyribonucleic adaptamer)が特異的に固定されている親和性基質に関するものである。 (もっと読む)


ヒト因子VIl/VIlaに特異的に結合する一定の長さを有する少なくとも15のヌクレオチドから成る核酸。 (もっと読む)


【課題】種々の試料、例えば生体被験体から得られた試料、血液製品、牧場動物および他
のヒトおよび動物の食料中の病原性プリオン蛋白の存在を検出するための組成物および方
法を提供すること。
【解決手段】プリオン蛋白のPrPSC型と優先的に相互作用するペプチド試薬を記載す
る。プリオンおよびプリオン関連疾患の検出、診断、精製、治療および予防のための試薬
または試薬に対する抗体を使用する方法も記載する。これらのペプチド試薬は広範な用途
において、例えば病原性プリオンを単離するため、または、試料中の病原性プリオンの存
在を検出するための道具として、治療用または予防用の組成物の成分として、および/ま
たは、プリオン特異的抗体の作成のために使用できる。例えば、PrPと比較してPr
Scと優先的に相互作用するペプチド試薬は例えば疾患の診断のためなどに有用である。 (もっと読む)


【課題】 タンパク質を高スループット分析するための手法を提供する。
【解決手段】 アレイ上の複数のアドレスでポリペプチドをコードした核酸配列を翻訳することによってポリペプチドのアレイを構築する。 (もっと読む)


【課題】イリドウイルス感染を検出する方法及びイリドウイルス治療薬を提供する。
【解決手段】ハタ類イリドウイルスのカプシドタンパク質から単離され抗原活性を有するポリペプチドを単離し、該ポリペプチドに対する抗体を作製して、免疫測定法によりイリドウイルスを検出することからなる。また、イリドウイルスの検出のためのキット、及び抗原性ペプチド並びに抗体を含むイリドウイルスの感染を処置または予防するための医薬組成物からなる。 (もっと読む)


本発明は、被験体のバイオフィルム関連感染症の治療に用いるペプチドまたはペプチド模倣薬に関し、当該ペプチドまたはペプチド模倣薬は、
a)正味の正電荷を帯び、
b)1〜6アミノ酸の長さであるか、または同等の大きさのペプチド模倣薬であり、
c)両親媒性の性質を持ち、1つ以上の親油基を有し、当該親油基の1つが少なくとも7個の非水素原子を含む。 (もっと読む)


31 - 40 / 129