説明

国際特許分類[C08F220/18]の内容

国際特許分類[C08F220/18]に分類される特許

101 - 110 / 372


【課題】アルコール系溶剤を用いず貯蔵安定性の良好な金属含有エチレン性不飽和単量体混合物を製造する。
【解決手段】無機金属化合物(a1)をカルボキシル基含有エチレン性不飽和単量体(a2)及び非重合性有機酸(a3)と反応させ、金属含有エチレン性不飽和単量体混合物(A)を製造する方法であって、前記反応を、前記カルボキシル基含有エチレン性不飽和単量体(a2)以外のエチレン性不飽和単量体(B)中で行う金属含有エチレン性不飽和単量体混合物(A)の製造方法。 (もっと読む)


本開示では、酸官能性(メタ)アクリレートコポリマー及び新規の(メタ)アクリロイルアジリジン架橋剤を含む予備接着剤硬化性組成物が説明され、これは架橋されると、感圧接着剤組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】パターン上の現像欠陥を低減できる化学増幅型レジスト組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】(A)活性光線又は放射線の照射により酸を発生する化合物、(B)酸の作用によりアルカリ現像液に対する溶解度が変化する樹脂、(C)塩基性化合物、(D)界面活性剤、(E)溶剤を含有する化学増幅型レジスト組成物の製造方法において、(A)成分の溶液と(B)成分の溶液を準備し、(B)成分の溶液をフィルターでろ過する工程、(A)成分の溶液と(B)成分の溶液を混合する工程を含むことを特徴とする化学増幅型レジスト組成物の製造方法及びその方法により得られた化学増幅型レジスト組成物。 (もっと読む)


【課題】透明性、靱性、表面硬度に優れた透明熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】芳香族ビニル化合物に由来する構造単位64〜84質量%とシアン化ビニル化合物に由来する構造単位16〜36質量%を含有する共重合体A(但し、これら2つの構造単位の含有量の合計を100質量%とする)と、芳香族ビニル化合物に由来する構造単位1〜55質量%、シアン化ビニル化合物に由来する構造単位0〜36質量%、(メタ)アクリル酸エステル化合物に由来する構造単位45〜90質量%を含有する共重合体B(但し、これら3つの構造単位の含有量の合計を100質量%とする)と、(メタ)アクリル酸エステル化合物に由来する構造単位70〜100質量%、(メタ)アクリル酸エステル化合物と共重合可能な単量体に由来する構造単位0〜30質量%を含有する共重合体C(但し、これら2つの構造単位の含有量の合計を100質量%とする)とを含有し、A/B/Cの割合が3〜70/3〜70/3〜70(質量比)であり、厚さ2.4mmの樹脂単独成形品について測定した全光線透過率が70%以上であり、Hazeが20%以下である透明熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】バイオディーゼル燃料と直接又は間接に接触する成形品の材料として、成形性や価格といった面で満足でき、しかも、長期耐久性、耐溶出性、機械的強度等の諸特性に優れたバイオディーゼル燃料容器用材料及び成形品を提供する。
【解決手段】密度が0.920〜0.970g/cm、メルトフローレートが0.1〜100g/10分であるポリエチレン(I)100重量部に対して、エチレン−ビニル化合物共重合体(II)0.1〜10重量部を含有するバイオディーゼル燃料容器用材料であって、エチレン−ビニル化合物共重合体(II)は、エチレン(A)と特定の一般式で示されるビニル化合物(B)との共重合体であって、(A)と(B)との和に対する(B)の割合が0.001〜2.0モル%であり、該共重合体の温度190℃、荷重2.16kgにて測定されるメルトフローレートが0.1〜200g/10分であるバイオディーゼル燃料容器用材料により提供する。 (もっと読む)


【課題】高いラジカル濃度を有することのできるN,N−ビス−(2,2,6,6−テトラメチル−ピペリジン−4−イル)−アミン−(メタ)アクリルアミドおよびその製造方法、N,N−ビス−(2,2,6,6−テトラメチル−ピペリジン−N−オキシル−4−イル)−アミン−(メタ)アクリルアミド化合物架橋重合体、並びに、二次電池の電極を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるN,N−ビス−(2,2,6,6−テトラメチル−ピペリジン−4−イル)−アミン−(メタ)アクリルアミド。
[化1]


式(1)中、Rは水素原子またはメチル基を示す。 (もっと読む)


本発明は、偏光板、その製造方法およびこれを用いた画像表示装置に関し、より詳しくは、a)偏光子、およびb)前記偏光子の少なくとも一方の面に備えられ、光硬化性組成物100重量部に対し(A)光硬化性アクリル系重合体4から95重量部、(B)多官能アクリル系単量体4から95重量部および(C)光重合開始剤1から20重量部を含む光硬化性組成物から形成される硬化樹脂層を含むことを特徴とする偏光板、その製造方法およびこれを用いた画像表示装置に関する。本発明によれば偏光特性および耐久性に優れて表面硬度が高く、薄型化できる偏光板を提供することができる。 (もっと読む)


硬化接着剤組成物であって、(a)65〜94.5重量%のC8アクリレートエステル、0.5〜5重量%の極性架橋性モノマー、及び5〜30重量%の非極性モノマーの反応生成物を含むコポリマーであり、コポリマーは、400,000〜2,200,000g/モルの重量平均分子量を有する、コポリマーと、(b)コポリマー100部に対して30〜70部の水素添加炭化水素粘着付与剤と;(c)コポリマー100部に対して0.01〜3部(固体/固体)の架橋剤と、を含み、硬化接着剤が、FINAT試験方法No.2に従って低密度ポリエチレンに対して試験された場合、6N/cmを超える剥離値を有し、更に、硬化接着剤が、FINAT試験方法No.8に従って低密度ポリエチレンに対して試験した場合、2000分を越える剪断値を有する、硬化接着剤組成物。本開示の硬化接着剤は、低表面エネルギー基材に対して優れた接着性を示すことが分かっている。 (もっと読む)


【課題】 集束性に優れ、かつ熱可塑性樹脂、とくにポリアミド樹脂の補強剤として用いた場合に、集束剤を含む成型物配合に金属塩が入っても物性の低下がなく、良好な機械特性、特に成型物の引っ張り特性を有する繊維補強樹脂成型体を与えることができるアクリル系樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 (メタ)アクリル酸エステルと(無水)マレイン酸からなる重合性単量体混合物をラジカル共重合して得られる重量平均分子量が5000〜150000の共重合体を必須成分とするガラス繊維集束剤用アクリル系樹脂組成物であって、前記重合性単量体混合物中の(メタ)アクリル酸エステル(a)と(無水)マレイン酸(m)との重量比〔(a)/(m)〕が7/3〜3/7であることを特徴とするガラス繊維集束剤用アクリル系樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのアミノ置換メタ(アクリレート)(ASMA)モノマーまたはその塩と;少なくとも1つの非イオン性ビニル(NIV)モノマーとを含むモノマー混合物から重合させ、このモノマー混合物は、必要に応じて、少なくとも1つのビニル会合(VA)モノマー;少なくとも1つのビニル界面活性剤(VS)モノマー;および/または少なくとも1つの重合可能なシリコーンマクロマー(PSM)のうちの1つ以上を含み、このモノマー混合物は、さらに、必要に応じて、少なくとも1つの架橋(XL)モノマー;少なくとも1つの連鎖移動剤(CTA);および/または少なくとも1つのポリマー安定剤のうちの1つ以上を含む、加水分解に安定な多目的ポリマーに関する。また、本発明の多目的ポリマーは、重合プロセスで一般的に利用される連鎖移動剤または他の官能基構成要素を含有するモノマー混合物から調製することもできる。
(もっと読む)


101 - 110 / 372