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国際特許分類[C08F291/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応によってえられる高分子化合物 (38,630) | 251/00から289/00の2以上のメイングループにわたる高分子化合物への重合によって得られる高分子化合物 (241)

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【課題】本発明はDTMP4A等と同等以上の硬化性、印刷適性(水幅)を持ち低コストのアクリルオリゴマー、さらにそれを使用した紫外線もしくは電子線等の照射により硬化し活性エネルギー線硬化性組成物を提供する。
【解決手段】下記式1で示されるアクリル酸の多量体(A)aモル、2bモルの
ポリオール(B)、cモルのC3〜20の脂肪酸(C)、dモルの多塩基酸(D)をエステル化反応させて得られる脂肪酸変性アクリルオリゴマー(E)。
式1:多量体(A)とはaCH2=CH−COO(CH2CH2COO)n−H
{式中、nは0または整数を表し、平均値nが0.1〜3である}
式2:0.9≦(a+c+yd)/2xb≦1.5
{式中yは多塩基酸(D)のカルボン酸の官能基数、xはポリオール(B)の水酸基の官能基数、さらにb=1の時0.1≦c≦1、0.05≦c/a≦0.5}
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本発明は、逆オパール構造体を製造するための鋳型として、シェルがマトリックスを形成し、コアが本質的に中実であり、かつ本質的に単分散の粒径分布を有するコア/シェル粒子の使用に関し、また、このタイプのコア/シェル粒子を使用した逆オパール様構造体の製造方法に関する。 (もっと読む)


構造(1a)または(1b)
【化1】


(式中、ZはS、SO、またはPOR(ここで、Rは場合により酸素もしくは塩素を含有していてもよい1〜14個の炭素原子の線状もしくは分枝パーフルオロアルキル基、1〜8個の炭素原子のアルキル基、6〜12個の炭素原子のアリール基または6〜12個の炭素原子の置換アリール基を含んでなる)を含んでなり、;Rは場合により酸素もしくは塩素を含有していてもよい1〜20個の炭素原子の線状もしくは分枝パーフルオロアルケン基を含んでなり;QはF、−OM、−NH、−N(M)SO、および−C(M)(SO(ここで、MはH、アルカリカチオン、またはアンモニウムを含んでなる)から選択され、;R基は場合によりエーテル酸素を含んでいてもよい1〜14個の炭素原子のアルキルまたは6〜12個の炭素原子のアリールを含んでなり、ここで、アルキルまたはアリール基は過フッ素化または部分フッ素化されていてもよく;かつ、nは1aについては1または2であり、そしてnは1bについては1、2、または3である)を含んでなる少なくとも1つのグラフトモノマーを少なくとも1つのベースポリマーへグラフトすることによって製造されたフッ素化イオン交換高分子。これらのイオン交換高分子は、燃料電池で使用される触媒コート膜および膜電極アセンブリを製造するのに有用である。
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本発明は、フリーラジカル反応性ポリマー、有機ペルオキシド、およびグラフト可能で安定な有機フリーラジカルを含む改良されたポリマー組成物を提供する。本発明は、望ましくない分解、または炭素−炭素架橋反応を抑制することを可能にし、前記ポリマーが望ましいグラフト反応を行うことを可能にする。 (もっと読む)


構造1a、構造1bおよびそれらの混合物
【化1】


(式中、Yは、−RSOF(スルホニルフルオリド)、−RSOM(フルオロスルホン酸または塩)、−RSONH(フルオロスルホンアミド)および−RSON(M)SO(イミド)よりなる群から選択され;ここでは、MはH、アルカリカチオンまたはアンモニウムであり;そしてRおよびR基は、過フッ素化または部分的にフッ素化されており、かつエーテル酸素を場合により含んでいてもよく;そしてnは1aに対して1と2との間であるか、またはnは1bに対して1と3との間である)よりなる群から選択されるグラフト化モノマーを、ベースポリマー上にグラフト化することによって製造される、フッ素化イオン交換ポリマー。これらのイオン交換ポリマーは、燃料電池で使用される触媒被覆膜および膜電極アセンブリの製造において有用である。

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本発明は、ホスホン酸基を含みそしてホスホン酸基を含むモノマーを重合することによって得られるポリマーおよび少なくとも1つの多孔性担体材料が提供される、ポリマーを含むプロトン伝導性高分子膜に関する。 (もっと読む)


グラフト化され得るポリマーから形成されている物質の組成物であって、上に側鎖がグラフト化されるグラフト化可能部位を有する。この側鎖は、少なくとも1種のシラン基を含み、シラン前駆物質の重合基によって形成され得る。これらの組成物は、さらに酸基を含み、また例えば、燃料電池の改良されたプロトン導電材料に使用され得る。
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【課題】重合反応中反応混合物がゲル化する問題がなくなる新規なエマルジョンポリマーの調製方法の提供。
【解決手段】 エマルジョンポリマーならびに少なくとも1種のエチレン性不飽和モノマーをフリーラジカル重合させて第一のエマルジョンポリマーを形成し、つづいて第一のエマルジョンポリマーをコロイド状安定剤、少なくとも1種の第二のエチレン性不飽和モノマー、およびレドックス系で20〜85℃で処理することによるエマルジョンポリマーを調製する方法。 (もっと読む)


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