国際特許分類[C08F4/40]の内容
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国際特許分類[C08F4/40]に分類される特許
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弗化ビニルブロックコポリマーを調製する為のラジカル重合方法及び弗化ビニルブロックコポリマー
【課題】リビング性に優れた弗化ビニルブロックコポリマーの調製の為のラジカル重合方法を提供する。
【解決手段】工程として、以下の工程を有する。
(A′)少なくとも一種のエチレン系不飽和モノマーと、(B′)弗化ビニルモノマーの少なくとも一種のポリマーとを使用し、
(1′)(A′)の少なくとも一画分と(B′)の少なくとも一画分が反応器に導入し、次いで、
(2′)(A′)の任意の残部と(B′)の任意の残部を反応器に導入しながら、反応器の内容物を反応させる。
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塩化ビニリデンポリマーを調製する為のラジカル重合方法及び同ポリマー
【課題】リビング性に優れた塩化ビニリデンポリマーの調製の為のラジカル重合方法を提供する。
【解決手段】工程として、以下の工程を有する。
(A)一種以上のエチレン系不飽和モノマーであって、その内の少なくとも一種は塩化ビニリデンモノマーであるモノマー、(B)分子状ヨウ素、及び(C)ジアゾ化合物、過酸化物及びジアルキルジフェニルアルカンから選ばれる一種以上のラジカル発生剤を使用する。そして、(1)化合物(A)、(B)及び(C)のそれぞれの少なくとも一画分が反応器に導入され、次いで、
(2)化合物(A)、(B)及び(C)のそれぞれの任意の残部を反応器に導入しながら、反応器の内容物を反応させる。
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1−アルケン−アクリレート系共重合体製造用触媒組成物および1−アルケン−アクリレート系共重合体の製造方法
【課題】
【解決手段】金属ナノ触媒を含む1−アルケン−アクリレート系共重合体製造用触媒組成物および1−アルケン−アクリレート系共重合体の製造方法に関し、前記1−アルケン−アクリレート系共重合体製造用触媒組成物は、極性共単量体の含有量が高く、結晶性がなく、光学素材などの用途として使用できる1−アルケン−アクリレート系共重合体を製造するのに用いることができる。前記1−アルケン−アクリレート系共重合体の製造方法は、高温高圧の重合条件が必要ではなく、温和な重合条件の単純な工程で製造可能であり、物性制御が容易である。
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原子または原子団転移ラジカル重合の改良
【課題】原子または原子団転移ラジカル重合法における遷移金属、配位子、対イオンおよび開始剤の選択の改良、ならびにそれによって製造される新規な重合生成物を提供する。
【解決手段】ATRPのための方法とラジカル方法による分子のカップリングが提供され、ここで、改良は、各種の配位子、対イオン、分子量、分子量分散及び形成した生成物の組成にわたり改善された制御を与える遷移金属化合物及び/又はゼロ酸化状態遷移金属の選択によって提供される。
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耐熱性、嫌気硬化性組成物
本発明は、高い温度条件に対する耐性を示す嫌気硬化性組成物に関する。 (もっと読む)
光重合反応とレドックス重合反応とを併用するアクリル系粘弾性体層の製造方法、及び粘着テープ又はシート
【課題】粘弾性特性を維持しながら、生産性を損なわず、未反応単量体の残存量を著しく低減できるアクリル系粘弾性体層の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のアクリル系粘弾性体層の製造方法は、活性エネルギー線によって開裂する光重合開始剤を用いる光重合反応と、酸化剤及び還元剤の作用によるレドックス重合反応とを併用して、アクリル系モノマー組成物又はその部分重合組成物を重合に付すことを特徴とする。活性エネルギー線によって開裂する光重合開始剤を用いる光重合反応と、酸化剤及び還元剤の作用によるレドックス重合反応との併用は、活性エネルギー線によって開裂する光重合開始剤、酸化剤、及び還元剤を含むアクリル系モノマー組成物又はその部分重合組成物に活性エネルギー線を照射して、光重合反応とレドックス重合反応とをともに進行させることであってもよい。
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シラン変性コポリマーの製造方法
本発明は、モノマーMを実質的に、遷移金属塩、少なくとも2座のリガンド、原子移動重合開始剤、還元剤およびモノマーMを含有する混合物中でラジカル原子移動重合により反応させる第一の重合工程、およびシリル基置換されたモノマーSを、第一の重合工程から生じた混合物に添加して、シリル基置換されたモノマーSを、第一の重合工程から生じた混合物中で、ラジカル原子移動重合により反応させる第二の重合工程を有するポリマー混合物の製造方法に関する。得られたポリマー混合物は、シーラントのための結合剤添加剤として使用される。 (もっと読む)
会合性増粘剤分散液
本発明は、a)少なくとも1つのエチレン性不飽和炭酸、b)少なくとも1つの非イオン性エチレン性不飽和界面活性剤モノマー、c)少なくとも1つのC1−C2−アルキルメタクリレートおよびd)少なくとも1つのC2−C4−アルキルアクリレートの単位を重合により組み込んだコポリマーの水性分散液であって、アルキルアクリレートのアルキル基の数に対する平均アルキル鎖長が2.1〜4.0である水性分散液に関する。アルカリを使用して中和した後、該分散液は、特に液体洗浄剤調合物のための会合性増粘剤として機能する。該増粘剤は、同時に高い剪断希釈度での高度な透明性および高度な増粘効果を特徴とする。 (もっと読む)
原子移動ラジカル重合法によるビニル系重合体の製造方法
【課題】構造制御されたビニル系重合体を効率よく製造できる方法を提供すること。
【解決手段】遷移金属触媒を用いた原子移動ラジカル重合法によりビニル系モノマーを重合させてビニル系重合体を製造する方法であって、ビニル系モノマーに含まれる酸量を10000mgKOH/kg以下、重合開始剤に含まれる酸量を100000mgKOH/kg以下、あるいは、重合溶液中の酸量を10000mgKOH/kg以下とする。
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イオンモノマーの重合方法
【課題】極性溶媒系、特に水性溶媒系において、広範囲の極性、水溶性または親水性モノマーを効率的に重合できる原子(又は基)移動ラジカル重合法を提供する。
【解決手段】初期に、遷移金属錯体およびラジカル移動性アジド基を含む開始剤を含む系の存在下でフリーラジカル(共)重合性イオンモノマーの重合を開始することを含む、ラジカル重合性イオンモノマーを(共)重合するための制御重合方法。
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