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国際特許分類[C08G18/00]の内容

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本発明は、(a)少なくとも1種類のヒドロハロオレフィンを含む発泡性の系を製造し;そして(b)(i)ヒドロフルオロオレフィンとアミン含有触媒との間に長期間分解誘発接触が実質的に存在しないこと;又は(ii)有効量の界面活性剤が、界面活性剤の長期間分解反応雰囲気への長期間の曝露を阻止する条件下において系中で利用可能であること;又は(iii)(i)及び(ii)の組み合わせ;のいずれかを確保する;ことを含むフォーム形成方法を提供する。関連する方法、発泡性の系、及びフォームも開示する。好ましい態様は、独立気泡ポリウレタン及びポリイソシアヌレートフォーム及びそれらの製造方法などの、ポリウレタン及びポリイソシアヌレートフォーム及びその製造方法を提供する。好ましいフォームは、微細で均一な気泡構造を有し、フォームの崩壊が少ししかないか又はないことを特徴とする。フォームは、好ましくは、ヒドロハロオレフィン発泡剤、ポリオール、シリコーン界面活性剤、触媒の組合せを含み、添加水を実質的に含まないことを更に特徴とするポリオールプレミックス組成物を用いて製造される。 (もっと読む)


本発明は、表面材を供給する工程、表面材に定着剤を適用する工程、および定着剤にポリウレタンおよび/またはポリイソシアヌレート含有フォーム層を適用する工程を含むフォーム複合材要素の製造方法であって、定着剤が、ポリエーテルポリオール(B.1)、ポリマーポリオール(B.2)、ポリウレア分散体(B.3)、ポリエステルポリオール(B.4)およびPIPAポリオール(B.5)からなる群から選択される少なくとも1種の化合物からなることを特徴とする方法に関する。本発明はまた、ポリエーテルポリオール、ポリマーポリオールおよびポリウレア分散体からなる群から選択される少なくとも1種の化合物の、フォーム複合材要素の製造における定着剤としての使用、並びに本発明の方法によって得られたフォーム複合材要素に関する。 (もっと読む)


本発明は、ハロゲン含有(フッ素含有)オレフィンからなる少なくとも1の発泡剤および少なくとも1種の式(I)のシロキサンを含む成分を用いてポリウレタンフォームを製造する方法に関する。
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【課題】水を発泡剤として用い、接着性、寸法安定性に優れる、軽量硬質フォームの製造方法の提供。
【解決手段】ポリオールとポリイソシアネートとを整泡剤、触媒および発泡剤の存在下にスプレー法で反応、発泡させて硬質発泡合成樹脂を製造する方法において、発泡剤として水を用い、水の使用量がポリオール100質量部に対し0.5〜15質量部であり、ポリオールとしてポリオール(AA)を用いることを特徴とする。ただしポリオール(AA)とは、フェノール類、アルデヒド類、および、アルカノールアミン類を反応させて得られたマンニッヒ化合物に、プロピレンオキシドおよびエチレンオキシドをこの順で開環付加重合させて得られ、水酸基価が100〜400mgKOH/gであり、かつ、プロピレンオキシドとエチレンオキシドとの合計量に対するエチレンオキシドの割合が55質量%を超え80質量%以下であるポリエーテルポリオール。 (もっと読む)


【課題】発泡剤として水を使用し、表面の脆性および破砕性が良好に改善され、面材との接着性が向上された硬質ポリウレタンフォームを得るためのポリウレタン発泡組成物を提供する。
【解決手段】このポリウレタン発泡組成物は、(A)ポリオールと、(B)有機ポリイソシアネートと、(C)触媒と、(D)整泡剤と、(E)発泡剤としての水をそれぞれ含有し、さらに(F)γ−ブチロラクトンを0.01〜20質量%の割合で含有する。発泡剤としては、水を単独で使用することが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、A1)充填剤含有ポリエーテルポリオール(成分A1.1)(充填剤はジ−又はポリ−イソシアネートとイソシアネート反応性水素原子含有化合物との反応生成物である)及び任意にイソシアネート反応性水素原子を含有する分子量400〜18000の付加的化合物(成分A1.2)、A2)任意にイソシアネート反応性水素原子を含有する分子量62〜399の化合物、A3)水及び/又は物理的発泡剤、A4)赤燐、A5)任意に補助剤及び添加剤、例えばa)触媒、b)界面活性添加剤、c)反応遅延剤、気泡調整剤、顔料、着色剤、成分A4以外の難燃剤、老化及び天候の影響に対する安定剤、可塑剤、静真菌及び静菌作用を有する物質、充填剤及び離型剤から成る群から選択される1以上の添加剤等、及びBジ−又はポリ−イソシアネートからの難燃性ポリウレタンフォーム材料、好ましくは難燃性ポリウレタン軟質フォーム材料の製造法に関し、ポリ燐酸アンモニウムを用いず、得られるポリウレタンフォームは優れた耐老化性並びに高難燃性を有する。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタン分散液を製造する方法において使用するための溶媒としての置換されたN−(シクロ)アルキルピロリドンに関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は生産性,作業環境性に優れ,自動車シートクッションパッドを薄肉化した場合における底付き感を解消し、乗り心地性に優れた車輌用シートクッションを提供することを目的とした。
【解決手段】 ジフェニルメタンジイソシアネート系ポリイソシアネート(A)とポリオール成分(B)とを、触媒(C)、整泡剤(D)及び発泡剤(E)の存在下で混合し,金型内に注入することにより自動車用シートクッション用軟質ポリウレタンフォームであって,発泡体のコア密度と全密度の差が5kg/m3以下であることを特徴とする,自動車シートクッション用軟質ポリウレタンフォームを用いる。 (もっと読む)


本発明は、(i)第1工程において、(A)必要に応じてC〜Cアルキルエステルの形態でのイソフタル酸、および/または必要に応じてC〜Cアルキルエステルの形態でのテレフタル酸を、(B)式:H−(OCHCH−OHで示され、3.0および9.0の間の範囲のオキシエチレン基の数平均数nを有するオリゴエチレングリコールと、錫(II)塩、ビスマス(II)塩およびチタンテトラアルコキシレートからなる群から選択される少なくとも1つの触媒の存在下、160℃および240℃の間の範囲の温度および1および1013ミリバールの間の範囲の圧力にて、7および100時間の間の時間反応させる、9.0モル/kgポリエステルポリオールおよび22モル/kgポリエステルポリオールの間の範囲のエーテル基の濃度を有するポリエステルポリオールの製造方法、該方法により得られるポリエステルポリオールおよびPUR/PIR硬質フォームを製造するためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、上層を供給する工程、変性イソシアネート含有下塗剤層を上層に適用する工程、並びにポリウレタンおよび/またはポリイソシアヌレート含有フォーム層を下塗剤層に適用する工程を含む、フォーム複合材料要素の製造方法に関する。適用時、下塗剤層中の変性イソシアネートは、10%〜29%の遊離イソシアネート基含量を有する。本発明は更に、フォーム複合材料要素の製造における下塗剤としての、10%〜29%の遊離イソシアネート基含量を有する変性イソシアネートの使用、および本発明の方法によって得られたフォーム複合材料要素に関する。 (もっと読む)


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