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国際特許分類[C08G18/24]の内容

国際特許分類[C08G18/24]に分類される特許

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【課題】従来の方法では、脱型性が悪く、脱型毎に金型へ離型剤を塗布しなければならなく、脱型後、樹脂の表面に離型剤が付着し外観が悪くなる問題点を改良した脱型性が良好なポリウレタンを提供する。
【解決手段】活性水素成分(A)、3級アミン(C1)、ジアルキル錫の有機酸塩(C2)並びに体積平均粒径が0.1〜100μmのカーボン粒子及び/又は該カーボン粒子がポリエーテルに分散されてなるカーボンブラック(D)を混合した粘度が1200〜3500mPa・sである混合物と、ポリイソシアネート成分(B)とを反応硬化させてなるポリウレタン樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸樹脂材料が持つ透明性が低いという短所を解消し良好な靭性をもつ透明共重合ポリエステルを提供。
【解決手段】脂肪族−芳香族共重合ポリエステルセグメントA、繰り返し単位−O−CH(CH)−C(O)−を有するセグメントB、および、ポリイソシアネートに由来する構造単位Cを含有する透明共重合ポリエステルであって、該セグメントA、セグメントB、および、構造単位Cの重量比が100:(100〜2000):(0.1〜10)であり、該透明共重合ポリエステルの重量平均分子量Mwが50,000〜1,000,000である、透明共重合ポリエステル。 (もっと読む)


【課題】Biの析出性を劇的に向上させると共に、ハジキやブツなどの塗膜外観の悪化を防止する手段。
【解決手段】カチオン性樹脂エマルションを含有する金属表面処理用水性組成物であって、カチオン性樹脂エマルションの分散質が、変性エポキシ樹脂のアミノ化物、ブロックポリイソシアネート及び式1:


(ここで、式1において、mは4以上、nは0以上10以下である)に示す錫化合物を含有し、カチオン性樹脂エマルションの分散媒が、Biイオンを含有する事を特徴とする金属表面処理用水性組成物。 (もっと読む)


【課題】イソシアネートの改良された色安定性を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネート、ポリイソシアネートと反応性水素化合物との反応を促進するための触媒、および、立体障害性フェノール酸化防止剤及び第二アリールアミン酸化防止剤の1以上を含む第一酸化防止剤およびオルガノホスフィット酸化防止剤の1つ以上を含む第二酸化防止剤から選ばれた1つ以上の酸化防止剤を含む、二成分ポリウレタンコーティング組成物の成分として使用される硬化剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 可使時間が長く、硬化時間が短く、且つ耐熱性、可撓性及び絶縁性の全てに優れたウレタン樹脂硬化物を得ることのできるウレタン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (A)水添ポリオレフィンポリオール、(B)イソシアヌレート変性ヘキサメチレンジイソシアネート、(C)可塑剤、(D)錫触媒を含有するウレタン樹脂組成物。前記(D)錫触媒の含有量が、(A)水添ポリオレフィンポリオール、(B)イソシアヌレート変性ヘキサメチレンジイソシアネート及び(C)可塑剤の総量100質量部に対して、0.0001〜0.1質量部であると好ましい。 (もっと読む)


【課題】短時間で硬化するという紫外線硬化性の利点を維持しつつ、光が行き届かない部分の硬化も可能な紫外線硬化性組成物およびこれを用いた硬化物を提供する。
【解決手段】イソシアネート基を2つ以上有するポリイソシアネート化合物に対し、水酸基を2つ以上有するポリオールの水酸基の2つ以上が(メタ)アクリレートとエステル結合を形成することにより、水酸基の数が1以下に設定されたポリオールの(メタ)アクリレートと、紫外線重合開始剤と、が配合されている紫外線硬化性組成物とする。この際、さらに金属錯体化合物が配合されていると良い。 (もっと読む)


少なくとも1つのポリイソシアナートと、ポリオール組成物との反応生成物であるポリウレタンフォームを形成する方法が提供される。ポリオール組成物は、少なくとも1つの天然油系ポリオールと、少なくとも1つのポリ(プロピレンオキシド)ポリオールとを含み、望ましくは、プロピレンオキシドユニット以外のアルキレンオキシドユニットから製造される非天然油系ポリオールを含有しない。天然油系ポリオールは、同じプロセス及び同じ成分を使用して当該天然油系ポリオールの非存在下で製造されるフォームと比較して、フォームのためのプロセシング域を増大させるために十分な量で存在する。結果として、本発明のフォームは、ポリ(プロピレンオキシド)ポリオールに基づくフォームの優れた性能特性を有する非常に多孔性の連続気泡構造を提供することができる。
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本発明は、ポリイソシアネート重付加製品の製造、特にコーティング分野に関する特定の触媒の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規な触媒、その製造方法、およびポリイソシアネート重付加物の製造におけるその好ましい使用に関する。 (もっと読む)


【課題】カプロラクトン、ポリオール、ジイソシアネートを含む構造単位から得られる生体吸収性ポリマー、及び生体吸収性ポリマーの製造方法を提供する。
【解決手段】生体吸収性ポリマーは、(a)カプロラクトン部位及びポリ(アルキレンオキシド)部位の共重合単位を含むプレポリマー、(b)カプロラクトン及び炭素数2〜6のジオールの共重合単位を含むポリカプロラクトンジオール、(c)ジイソシアネートを共に反応して得られる。そのポリマーに薬学的活性剤を担持し、ドラッグデリバリーデバイスを製造することができる。 (もっと読む)


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