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国際特許分類[C08J3/12]の内容

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【課題】 比較的大きな粒径(例えば、平均粒子径20μm以上)を有し、不純物の含有量が高いレベルで低減された粒子(特に球状粒子)を得る。
【解決手段】 樹脂などの溶融可能な有機固体成分(A)で構成された粒子状の分散相が、オリゴ糖などの水溶性の乳化媒体(B)で構成されたマトリックスに分散している分散体であって、前記有機固体成分(A)と前記乳化媒体(B)とで構成された組成物の溶融混練温度において、せん断速度126sec-1で測定した有機固体成分(A)のせん断粘度ηAと乳化媒体(B)のせん断粘度ηBとの比ηA/ηBが5/1以上である分散体から、前記乳化媒体(B)を溶出する。前記分散体において、有機固体成分(A)と乳化媒体(B)との割合は、前者/後者(重量比)=35/65〜1/99程度であってもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、脱臭、吸着性能を保持しながら保形性を高めることができる粘結剤およびバインダーを提供する。
【解決手段】腐植質を含む火山灰、粘結剤およびポリエステル系生分解性樹脂からなる造粒物および脱臭剤である。 (もっと読む)


【課題】 流動性に優れ、金属や他のポリマーへの分散性が優れ、かつ機械物性や塗装性に優れた多層ペレットおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂(A1)を含有する鞘層と、
メルトインデックスが200g/10分以上である熱可塑性樹脂(A2)を含有する芯層とからなる多層ペレット(ただし、樹脂(A1)と樹脂(A2)は異なる熱可塑性樹脂である)。
また、少なくとも1機の押出機から熱可塑性樹脂(A1)をクロスヘッドダイに供給し、少なくとも1機の他の押出機から熱可塑性樹脂(A2)を前記クロスヘッドダイに供給し、前記クロスヘッドダイで鞘層と芯層とからなる構造を形成させる多層ペレットの製造方法。 (もっと読む)


次の工程:
−ポリオレフィンペレットを含む水流を塔へ供給すること、
−上記のポリオレフィンペレットを、上記の塔に沿った上方への流れの間に、上記のポリオレフィンよりも高い密度を有する冷却剤の下方への流れにより、冷却すること、
−2〜20分の上記の塔での滞留時間の後に、上記の塔頂から冷却されたペレットを回収すること
を含む、新たに製造されたポリオレフィンペレットの凝集を最小にするための連続的な方法。
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【課題】非特異吸着が少ない担体ポリマー粒子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】担体ポリマー粒子は、粒径が0.1〜15μmの有機ポリマー粒子と、前記有機ポリマー粒子の表面を被覆する糖類と、を含み、前記有機ポリマー粒子および前記糖類が化学結合している。前記糖類は多糖類である。前記糖類はカルボキシメチル化されている。前記化学結合は、アミド結合およびエステル結合の少なくとも一方を含む。前記有機ポリマー粒子は、第一の官能基を有し、前記糖類は、第二の官能基を有し、前記第一の官能基と前記第二の官能基とを反応させることにより、前記有機ポリマー粒子と前記糖類とを結合させる。 (もっと読む)


【課題】界面活性物質が樹脂粒子中または表面に残存せず、かつ粒度分布がシャープな樹脂粒子を得る。
【解決手段】樹脂(b)の溶融液又は樹脂(b)の溶剤溶液を、微粒子(A)が分散している液状又は超臨界状態の二酸化炭素(X)からなる分散媒体(X0)中に分散して得られた微粒子(C1)の分散体(X1)を、圧力を減圧にすることにより分散体(X1)から(X)を除去することにより樹脂粒子(C)を得ることを特徴とする、微粒子(A)が樹脂(b)からなる樹脂粒子(B)の表面に付着されてなる樹脂粒子(C)の製造方法から得られる樹脂粒子(C)を用いる。上記樹脂(b)の代わりに樹脂(b)の前駆体(b0)を用いて、上記分散体(X1)中の(b0)を重合反応させる方法を用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】 粒径が均一であり、顔料分散性に優れた着色樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 樹脂(a)からなる樹脂微粒子(A)と(A)が付着された樹脂(b)からなる樹脂粒子(B)とで構成される複合樹脂粒子であって、樹脂粒子(B)中に顔料(p)と無機および/または有機の超微粒子(d)[(d)の体積平均粒径は(p)の体積平均粒径の1/3以下である]を含有することを特徴とする着色樹脂粒子(C)、並びに上記着色樹脂粒子から樹脂微粒子(A)が除去された樹脂粒子(B)からなる着色樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】錠剤製造時に有用な粉末形態の微粉砕結合剤、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ビニルラクタムポリマーからなる粉末形態の微粉砕結合剤であって、平均粒度が35μm以下で、見かけ密度が0.2g/ml以下である、上記結合剤。その製造方法は、1〜35重量%の固形分を含むビニルラクタムポリマーの水溶液を、8MPa以上の圧力下で単一液体ノズルを用いて、または0.2MPa以上の圧力下で二液体ノズルを用いて、噴霧した後、熱気流で乾燥させる。 (もっと読む)


本発明は、ミクロスフェアを用いた薬物送達及び/又は治療的塞栓形成により、癌及びその他の様々な血管新生依存性疾患、血管機能不全、動静脈奇形(AVM)、出血性過程、及び疼痛、特に腫瘍関連疼痛の治療を含む疾患及び障害を治療するための組成物及び方法に関する。より詳細には、本発明は、非イオン性造影剤を含むミクロスフェア、これらのミクロスフェアを含む組成物、並びに塞栓療法用のかかる組成物を調製及び使用するための方法に関する。本発明はさらに、塞栓形成も必要であるかどうかに関係なく、標的化薬物送達のために検出可能なミクロスフェアを用いる組成物及び方法に関する。 (もっと読む)


送出手段(10)、接地回収手段(20)および電場を発生させるための電源(30)を用いて、静電処理フェノール樹脂ナノ繊維、マイクロ繊維、ビーズおよびフィルム、ならびにこれらの静電処理材料を含む材料を作製する。
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