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国際特許分類[C08J3/12]の内容

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【課題】 適度な粒径で粒径分布が狭く、かつ、高い硬度と良好な崩壊性を有する1種以上の活性成分を含む造粒組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 保水量が400%以上、水溶性成分が40〜95%、ゲル押し込み荷重が100g以上200g未満である機能性澱粉粉末を結合剤として用い、1種以上の活性成分を含む粉粒体を湿式造粒することを特徴とする、造粒組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
多相ナノオブジェクトの形成方法であって、サイドバイサイドのキャピラリ中の2つ又はそれ以上の異なる液体のジェットを行い、これによって複合液体流を発生する。次いで、複合体を、複合液体流を、少なくとも部分的にナノオブジェクトに固化させる力場に曝露する。前記方法は、ロッド、スフィア、及びファイバ等の多数の形状のナノオブジェクトを形成する。 (もっと読む)


【課題】 超臨界流体及び亜臨界流体の少なくともいずれかにより、樹脂微粒子の表面に樹脂被覆層が形成されてなり、帯電性に優れ、特にトナーなどとして好適な粒子及び該粒子の製造方法、並びに、該粒子の製造方法により製造されたトナー及び該トナーを用い、高画質化が可能な画像形成方法も提供。
【解決手段】 超臨界流体及び亜臨界流体の少なくともいずれかを用いて樹脂微粒子の表面に環状構造を有するオレフィン系共重合体を含有する樹脂被覆層を形成する樹脂被覆層形成工程を少なくとも含んでなり、前記オレフィン系共重合体のガラス転移温度が60〜180℃であり、かつ数平均分子量が1,000〜120,000である粒子の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】従来の再生ゴムおよび粉末ゴムに比して優れたゴム物性、特に高い破壊特性を維持することにより、使用済みタイヤ等のゴム製品から得られる廃ゴムのマテリアルリサイクル率を向上することのできるゴム組成物および空気入りタイヤを提供すること。
【解決手段】
ゴムチップを微粉砕処理して得られる粉末ゴムを含有するゴム組成物であって、該粉末ゴムが、チップ状に処理されたゴム原材料を微粉砕手段によって固着防止剤を添加しながら荒粉砕、中粉砕および仕上げ粉砕によって荒粉砕ゴムから中粉砕ゴムを経て微粉砕ゴムに順次仕上げていく微粉砕工程(A)と、上記微粉砕ゴムを分級して少なくともその一部を微粉末ゴム製品として回収する分級回収工程(B)を有する微粉砕ゴム処理方法によって製造されてなるゴム組成物である。 (もっと読む)


【課題】優れた機械的強度を有し、かつ優れた粉体流動性を付与可能なオレフィン系重合体組成物粉体の提供。
【解決手段】融点20〜100℃のオレフィン系ゴム状重合体(A)と融点100〜150℃の結晶性オレフィン系樹脂(B)とからなるオレフィン系重合体組成物であって、平均直径が1〜1000μmであり、平均のアスペクト比(長さ/直径)が1〜10であるオレフィン系重合体粉体、及び更に非晶性オレフィン系重合体(C)を含有するオレフィン系重合体組成物からなるオレフィン系重合体組成物粉体。 (もっと読む)


2つのモノマー成分(A)及び(B)からなるコポリマーが提案され、その場合に成分(A)がオレフィン系不飽和モノカルボン酸コモノマー又はそのエステル又はその塩であり、又はしかしまたオレフィン系不飽和硫酸コモノマー又はその塩であり、かつ成分(B)は、一般式(I)のエーテルコモノマーである。このコポリマーは、双方の成分(A)及び(B)を30〜99mol%もしくは70〜1mol%の割合で含有すべきであり、その場合にコモノマー成分(A)は、アクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、イソクロトン酸、アリルスルホン酸、ビニルスルホン酸、及びそれらの適した塩並びにアルキルエステル又はヒドロキシアルキルエステルからなる群からの代表例であってよい。水硬性結合剤、例えばセメント、セッコウ、石灰及び硬セッコウに加えて、特許の保護が請求されるコポリマーを含有する組成物の特許の保護も請求される。本発明によるコポリマーは、特に、未硬化の組成物及び水硬性結合剤を含有する組成物用の流動化剤もしくは分散剤として使用される。 (もっと読む)


本発明は、ポリマーに加えてポリリン酸アンモニウムをベースとする防炎加工剤を有する粉末、成形体の積層製造のためのこの粉末の使用並びにこの粉末から製造された成形体に関する。本発明による粉末を用いて構造化された成形体は、従来製品に比較してそれらの引火性に関して明らかな利点を示し、このことは例えば航空機における使用を可能にする。そのうえ、本発明による粉末から製造された成形体は従来の粉末をベースとする成形体に比較して、特に弾性率の場合及び引張強さの場合に、改善された機械的性質も有する。そのうえ、そのような成形体はまた、射出成形体に近い密度も有する。 (もっと読む)


【課題】親水性重合体のゲル状重合物を切断、細断した後、乾燥して得られる粉末の粉立ちを防止し、さらには粉体の流れを悪化させない親水性重合体の製造方法の提供。
【解決手段】親水性単量体を重合して得られるゲル状重合物を切断、細断した後、乾燥して得られる重合体粉末に対して、親水性シリコーンを添加する親水性重合体の製造方法。
前記親水性シリコーンは、重合体粉末に0.001〜5.0質量%の割合で添加するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 各種用途における有用な高分子材料として、適当な分子量Mwおよび樹脂物性を有するとともに該樹脂物性の安定性にも優れ、さらに、製造後の取扱い性にも優れるペレット状ノニオン性アルキレンオキシド系樹脂を、安全性、経済性および生産性に優れ且つ容易に得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のペレット状ノニオン性アルキレンオキシド系樹脂の製造方法は、溶液重合により得ておいたノニオン性アルキレンオキシド系樹脂の溶液から溶媒を揮発させて流動性を有するノニオン性アルキレンオキシド系樹脂を得る工程と、前記流動性を有するノニオン性アルキレンオキシド系樹脂を用いてペレット化する工程と、を備える。 (もっと読む)


ハイドロホビン、特に一般構造式(I)
n−C1−X1-50−C2−X0-5−C3−X1-100−C4−X1-100−C5−X1-50−C6−X0-5−C7−X1-50−C8−Xm (I)
(但し、
Xが、20種の天然由来のアミノ酸の何れか、
nとmが0〜500の範囲の数、
Cがスチレン、
である。)
のプロテインを含む被膜を有する、膨張可能な、又は膨張した、熱可塑性ポリマー粒子、及び静電防止剤としてのその使用方法。 (もっと読む)


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