説明

国際特許分類[C08K3/20]の内容

国際特許分類[C08K3/20]の下位に属する分類

金属の (2,847)

国際特許分類[C08K3/20]に分類される特許

111 - 120 / 283


【課題】本発明は、有機溶剤および塩素原子含有ポリマーを含まないにもかかわらず、各種基材に対して密着性が高く、得られる皮膜の耐水性に優れる水性分散体を提供する。
【解決手段】本発明は、特定の組成、結晶化度、質量平均分子量および分子量分布のプロピレン系重合体(A)100質量部に対して、5〜20質量部の特定の組成、質量平均分子量、酸価および結晶化度の酸変性オレフィン系重合体(B)と、1〜10質量部の界面活性剤(C)と、0.5〜20質量部の水(D)とを含有する。 (もっと読む)


本発明は、水湿(water-moist)セルロースエーテル組成物を調製する方法に関するもので、アニオン基を有する水溶性高分子添加剤(WSAP)又はWSAPの混合物をセルロースエーテル組成物に添加する点を特徴とする。さらに本発明は、そのような方法によって調製される水湿セルロースエーテル組成物、及び、これをさらに粉末化し乾燥して得られるセルロースエーテル組成物に関する。本発明はさらに、水湿セルロースエーテル組成物の移送装置内での移送性を改善するための、WSAP又はWSAP混合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、カルボキシル基含有アクリル系高分子量体、常温硬化型開始剤、及び高温硬化型開始剤を含む樹脂シロップ、この樹脂シロップの硬化物を含む人造大理石及びその製造方法に関する。本発明によると、カルボキシル基を含有するアクリル系高分子量体、常温硬化型開始剤、及び高温硬化型開始剤を含ませることにより、熟成過程などの工程によって、プレス成形に好適な高粘度及び優れた硬化効率を有する樹脂シロップを得ることができ、この硬化物を含む人造大理石及びその製造方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】低屈折率かつ高耐擦傷性の反射防止フィルムの提供。
【解決手段】下記一般式(1)の化合物、および無機微粒子を含む組成物を硬化してなる層を含有する。(式(1)中、Yは式(2)で表される基(但し、Xは水素原子、フッ素原子、塩素原子、メチル基、又は水酸基を表す。)又はビニル基を表し、Lは式(3)又は(4)で表される基を表し、L及びLは、式(5)、(6)又は(7)で表される基を表し、Rfは飽和パーフルオロアルキル基、Rfはパーフルオロアルキル基又はフッ素原子を表し、Rfは、パーフルオロアルキル基又は塩素原子を表す。)
(もっと読む)


【課題】新規な化学構造を有するヒドロゲル化剤、及びヒドロゲルを提供すること。
【解決手段】式(1)で示される、エチレングリコールのオリゴマー又はポリマー誘導体を結合したベンズアミド誘導体、式(1)で示されるベンズアミド誘導体を有効成分として含むヒドロゲル化剤、及び、式(1)で示されるベンズアミド誘導体と水とを含んでなるヒドロゲル。
(式中で、XはOH又はNHを、kは0から4までの整数を、mは1から、好ましくは7から、100までの整数を、nは1から、好ましくは2から、6までの整数を表す。また、Rは酸素原子を介して結合した炭素数8から22まで、好ましくは12から18までの炭化水素基を、RはH、又は、酸素原子を介して結合した炭素数1から22まで、好ましくは18までの炭化水素基を、RはH、又は、酸素原子を介して結合した炭素数1から22まで、好ましくは18までの炭化水素基を表し、RとRは同時にHでなく、R、R、Rの少なくとも1つに不飽和結合が含まれる。)
(もっと読む)


【課題】水を発泡剤として用いる熱可塑性樹脂発泡粒子の製造方法において、発泡粒子の気泡の不均一化や気泡の微細化を起こさず、また型内発泡成形を行った際に、融着性が良好で、かつ表面性が良好で、寸法精度の高い型内発泡成形体が得られる熱可塑性発泡粒子の提供。
【解決手段】密閉容器内に熱可塑性樹脂粒子を水系分散媒に分散させ、熱可塑性樹脂粒子の軟化温度以上の温度まで加熱した後、分散媒である水を発泡剤として密閉容器の内圧よりも低い圧力域に放出する熱可塑性樹脂発泡粒子の製造方法において、前記熱可塑性樹脂粒子として、熱可塑性樹脂100重量部に対し、0.05重量部以上2重量部以下の炭素数3以上6以下でかつ水酸基を3個以上有する多価アルコール、および発泡核剤を含んでなる熱可塑性樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】フィルムや繊維などの成形品にしたときに実用に耐えうる平滑な表面を有し、かつ高い耐熱性を有するポリエチレンテレフタレート樹脂組成物の提供。
【解決手段】水酸化フラーレンを、樹脂組成物の重量を基準として、0.02〜0.3重量%含有するポリエチレンテレフタレート樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、乾式−湿式押出方法により得られる、亜鉛顔料非常に細かく分布しているセルロース系成形物に関する。この方法により、未変性セルロース系繊維と比較して、高い白色度、大きく増加したUV吸光度および洗濯に耐えられる殺細菌効果を有し、同時に、無制限の織物加工性を示すセルロース系成形物が得られる。本発明により製造されるセルロース系機能性成形物は、衣類、工業用織物、レクリエーション、医薬、および化粧品用の織物特に適している。 (もっと読む)


【課題】硬化前の流動性に優れ、かつ硬化後に低透湿性を示す、付加反応硬化型ポリオルガノシロキサン組成物を提供する。
【解決手段】(A)分子中にケイ素原子に結合したアルケニル基を2個以上含有し、23℃における粘度が、0.1〜1,000Pa・sであるアルケニル基含有ポリオルガノシロキサンを、100重量部;(B)ケイ素原子に結合した、分子中に平均2個を越える数の水素原子を有するポリオルガノハイドロジェンシロキサンを、(A)に存在するアルケニル基1個に対して、ケイ素原子に結合した水素原子の数が、0.5〜5.0になる量;
(C)白金族金属化合物を、(A)の量に対して、白金族金属原子が、0.1〜1,000重量ppmとなる量;並びに(D)(D1)マイカ粉と、(D2)式(IV)で示されるオルガノアルコキシシランと、(D3)アルミニウムキレート化合物とを混合して得られる生成物(ここで、(D1)100重量%に対して、(D2)は0.1〜10重量%であり、(D3)は0.05〜5重量%である)を、(D1)が20〜200重量部である量を含む、ポリオルガノシロキサン組成物である。 (もっと読む)


成分Aとして少なくとも1つの熱可塑性ポリマーと、成分Bとして、>40重量%の酢酸ビニル含有量を有する少なくとも1つのC−C−α−オレフィン酢酸ビニルコポリマーと、成分Aとは異なる成分Cとして、エチレンおよび少なくとも1つのC−C−オレフィンをベースとした、メタロセン触媒作用によって生成された少なくとも1つのプラストマーと、成分Dとして、不飽和カルボン酸でまたはその誘導体で改質された少なくとも1つのポリオレフィンホモポリマーまたはコポリマーと、成分Eとして少なくとも1つの難燃剤と、また、場合により1つまたは複数のさらなる補助剤および添加剤とを含む組成物、本発明の組成物を製造するための方法、ケーブルまたは電線のための絶縁材料または外装材料としての本発明の組成物の使用、本発明の組成物を含むケーブルまたは電線のための絶縁材料または外装材料、そしてまた本発明の組成物を含むケーブルまたは電線。 (もっと読む)


111 - 120 / 283