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国際特許分類[C08K3/24]の内容

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【課題】光透過性の振動素子とそのモジュールを提供する。
【解決手段】振動素子は順を追って、第1、第2基板11,12が畳設され、かつ第1、第2基板11,12は導電高分子部材13からなる。前記第1、第2基板11,12に光透過性と均一な抵抗を同時に有する。振動駆動素子2は第1、第2基板11,12にそれぞれ電気接続した後、電場の働きを受けると、電気エネルギーを機械エネルギーに置き換えて、振動を発生する。振動素子をタッチ式表示装置に結合することによって、タッチ式表示装置の映像は振動素子を透過し、振動素子によって発生された振動はタッチ物体に伝わることができる。 (もっと読む)


1種以上の触媒物質、溶剤成分及び燐酸、ポリ燐酸、硫酸、硝酸、HClO、有機ホスホン酸、無機ホスホン酸、トリフルオルメタンスルホン酸又はその混合物を含む群からから選択される少なくとも1種の酸を含有する触媒インク、本発明による少なくとも1種の触媒インクを含有する電極、少なくとも1個の本発明による膜電極ユニットを含有する燃料電池及び本発明による膜電極ユニットの製法。 (もっと読む)


【課題】導電性部材の導電性及び耐衝撃性を高くすることができると共に、前記導電性部材と感光体ドラムとの間の微少間隙の環境変動を小さくすることができる、耐久性の優れた、導電性部材を提供する。
【解決手段】導電性支持体6と、該導電性支持体6上に形成された電気抵抗調整層4と、該電気抵抗調整層4と像担持体61とが一定の微少間隙Gを保持するように該像担持体61と当接して該電気抵抗調整層4の両端部に形成された該電気抵抗調整層4の材質とは異なる材質で構成された間隙保持部材3と、を有する導電性部材101におて、前記電気抵抗調整層4が、脂肪族ポリケトン樹脂(A)、ポリエーテルエステルアミド樹脂(B)、及び、電解質塩(C)、を含有する樹脂組成物で構成されたものとする。 (もっと読む)


【課題】可視光線透過能及び近赤外線遮蔽機能を有する様々な形状の近赤外線遮蔽ポリエステル樹脂成形体について、これを高コストの物理成膜法などを用いることなく簡便な方法で作製でき、黄変が起こらず、可視光透過性が良好でかつ優れた近赤外線遮蔽機能を有するポリエステル樹脂成形体が得られる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】熱分解温度が230℃以上のポリエステル主鎖に塩基性官能基をもつ高耐熱性を有する分散剤を用い、かつ、上記高耐熱性を有する分散剤と、近赤外線遮蔽微粒子との混合割合を特定の範囲に制御することにより近赤外線遮蔽ポリエステル樹脂組成物が提供出来、当該高耐熱性樹脂組成物を、加熱混練し、押出成形、射出成形、圧縮成形等の方法により、板状、フィルム状、球面状等の形状に成形して、可視光領域に透過率の極大を持つと共に近赤外域に強い吸収を持ちながら黄変することのない近赤外線遮蔽ポリエステル樹脂成形体を提供する。 (もっと読む)


【課題】チタン酸バリウム等の誘電率を高めるための充填材を含むにもかかわらず、良好な機械的性質、熱的性質および成形加工性を示し、且つ高周波帯域での誘電正接が極めて小さい液晶ポリエステルブレンド組成物を提供する。
【解決手段】6−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸を多量に用いた液晶ポリエステルと、p−ヒドロキシ安息香酸と6−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸を単量体として用いて得られた液晶ポリエステルとをブレンドするに際し、少なくとも一方の液晶ポリエステルに、さらに特定量の芳香族ジオール、芳香族ジカルボン酸、芳香族モノカルボン酸、または芳香族モノヒドロキシ化合物を共重合させることにより得られる液晶ポリエステルブレンドに、チタン酸カルシウムやチタン酸バリウムなどの誘電特性に優れた充填材を配合することにより得られる、機械的性質や熱的性質が低下することなく、優れた誘電特性を示す、液晶ポリエステルブレンド組成物。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルタの耐光性を向上させながら、高い色純度を確保しつつ、高透過率化を可能とする樹脂組成物の提供。
【解決手段】本発明による樹脂組成物は、レーキ顔料と、前記レーキ顔料に対して10〜35質量%の、ウレタン結合を有する分散剤とを含むものである。本発明の組成を満たす樹脂組成物を用いることで、カラーフィルタの耐光性を向上させることができる。 (もっと読む)


圧入され、加硫され、かつ2つの剛性部材間で圧縮して存在し、それらに接合するゴム部材を有する接合パーツ。ゴム部材は、2つの自己接合性ゴム層間に挟まれかつ接合された芯体を有する積層体である。接合パーツは、例えば振動ダンパー、アイソレータ、アブソーバであっても良い。芯体層及び自己接合性層は、同一の主エラストマー及び硬化系の種類を有して良く、自己接合性層は、芯体層に存在しない接着促進剤を有する。接着層は、0.05〜1mmの厚み、又は積層体厚みの5%〜10%であっても良い。方法は、ゴム芯体層を形成すること、それを硬化すること、積層体を形成するために、ゴム接着層を各側面に取り付けること、2つの剛性部材間に圧縮下で積層体を挿入すること、及び接合パーツを形成するために後硬化することを含む。接着層は、挿入前に部分硬化されても良い。
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【課題】透明性、熱線遮蔽性、耐久性及び電磁波透過性に優れるメタクリル系樹脂組成物およびその製造方法並びに当該樹脂組成物よりなる成形体を提供する。
【解決手段】メタクリル系樹脂100質量部およびアンチモン酸亜鉛0.02〜10質量部を含有するメタクリル系樹脂組成物であって、アンチモン酸亜鉛がメタクリル系樹脂中に平均粒子径60nm以下で分散していることを特徴とするメタクリル系樹脂組成物。該メタクリル系樹脂組成物を製造する方法および該組成物からなる成形体。 (もっと読む)


【課題】透明性、熱線遮蔽性に優れる樹脂組成物、その製造方法、および、当該樹脂組成物からなる成形体を提供する。
【解決手段】ポリビニルアルコールおよびアンチモン酸亜鉛を含有する樹脂組成物であって、アンチモン酸亜鉛が樹脂組成物中に平均粒子径60nm以下で分散していることを特徴とする樹脂組成物、その製造方法、および、当該樹脂組成物からなる成形体。 (もっと読む)


【課題】 透明性及び遮熱性に優れ、安全で環境負荷の小さい工程によって製造される合わせガラス用中間膜及び合わせガラスを提供する。
【解決手段】 ポリビニルアセタール、ポリビニルピロリドン、無水アンチモン酸亜鉛及び可塑剤を含有する樹脂組成物からなる合わせガラス用中間膜であって、その中間膜を2mm厚のクリアガラス2枚で挟んで接着して作製した合わせガラスにおいて、JIS K7105に準じて測定した場合のヘイズが2%以下である合わせガラス用中間膜によって、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


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