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国際特許分類[C08K5/01]の内容

国際特許分類[C08K5/01]に分類される特許

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【課題】キラルな化学源を使用せずに、アキラルな側鎖を有するポリシランとアキラルな溶媒とを使用して、左回りまたは右回りのらせん状構造を有することにより光学活性を有するポリシランを提供する。
【解決手段】アキラルな側鎖を有するポリシランと、炭素数が6以上16以下の範囲内である炭化水素、炭素数が3以上11以下の範囲内であるアルコール、エーテル、炭素数が1以上3以下の範囲内であるニトリルおよびN,N−ジメチルホルムアミドからなる群より選択される少なくとも1種のアキラルな溶媒と、を混合し、アキラルな溶媒の温度が、110℃以下である。 (もっと読む)


本開示は、誘電性流体を対象とする。誘電性流体は、藻類油を含む。藻類油は、天然の藻類抗酸化剤を含む。天然の藻類抗酸化剤は、β−カロテン、アスタキサンチン、トコフェロール、多価不飽和トリグリセリドおよびそれらの組合せから選択される。 (もっと読む)


熱可塑性ポリオレフィンポリマー組成物、ポリマーチップ、繊維、織布または不織布、フィルム、クロージャーおよび積層体は、ポリマーと、呼吸している農産物材料における揮発性成熟抑制剤またはオレフィン系エチレン受容体拮抗剤を有するシクロデキストリン化合物とを含む。ポリマー組成物はシクロデキストリン変性ポリマーまたは置換シクロデキストリンを含むこともできる。オレフィン系エチレン抑制剤はシクロデキストリン組成物中に形成することができ、農産物用包装材料において使用されると、シクロデキストリンはオレフィン系抑制剤組成物を放出する。コーティング組成物も製造することができる。抑制剤は材料内に導入され、制御された湿度条件下で放出される。放出されると、オレフィン系抑制剤は、成熟を調節するタンパク質のエチレン受容体部位を遮断し、農産物が熟成を実質的に完了せず腐敗に至る程度まで成熟もしない期間を延長させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも、一定期間内にブリードする活性化合物量を増加させることができる重合体組成物からなる成形体を提供する。
【解決手段】オレフィン系重合体100重量部と、該オレフィン系重合体100重量部に対し、炭素数10〜90の飽和鎖状炭化水素および/または流動パラフィン0.01〜100重量部と、放出性活性化合物0.01〜200重量部とを含む重合体組成物からなり、2倍以上に延伸されている成形体。前記放出性活性化合物が、害虫防除剤、滑剤、帯電防止剤および防曇剤からなる群より選ばれる化合物である成形体。前記オレフィン系重合体が、密度が870〜980kg/m3、MFRが0.1〜20g/10minのエチレン−α−オレフィン共重合体である成形体。 (もっと読む)


融氷上での改善されたグリップを有する冬季タイヤは、そのトレッドが、天然ゴム及び/又はポリブタジエンのような少なくとも1種のジエンエラストマー、30phrを超える液体可塑剤、50から150phrの間のシリカ及び/又はカーボンブラックのような強化用フィラー、2から50phrの間の硫酸マグネシウム微粒子のような水溶性微粒子粉末、並びに2から50phrの間のPVA繊維のような水溶性短繊維を含む。 (もっと読む)


電池用セパレータフィルムとして用いるのに好適なポリマー微多孔膜、このような膜の製造方法、このような膜を電池用セパレータとして有する電池、このような電池の製造方法、及びこのような電池の使用方法を開示する。
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【課題】応力緩和性、特に高温での応力緩和性、気密性および機械的強度に優れた充填材入りフッ素樹脂シートおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】フッ素樹脂(A)、充填材(B)、加工助剤(C)、ならびに、フェノール樹脂、熱硬化性ポリイミド樹脂およびジアリルフタレート樹脂から選ばれる少なくとも1種の熱硬化性樹脂(D)を含有するシート形成用樹脂組成物を、予備成形し、得られたプリフォームを40〜80℃のロール温度で圧延し、その後焼成することを特徴とする充填材入りフッ素樹脂シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】低分子化合物からなる位相差向上剤と、主鎖に環構造を有するアクリル樹脂とを含む樹脂組成物からなる位相差フィルムであって、大きな位相差を実現できる位相差フィルムを提供する。
【解決手段】主鎖に環構造を有するアクリル樹脂(A)を含む樹脂組成物からなる位相差フィルムであって、樹脂組成物は、当該樹脂組成物100重量部中に、位相差フィルムが示す位相差を増大させる低分子化合物(B)を0.5〜20重量部含み、低分子化合物(B)は、4以上の炭素原子鎖長を有する炭化水素鎖の両末端に芳香族基が結合するとともに、前記炭化水素鎖および双方の前記芳香族基にわたるπ電子共役系が形成された分子構造を有する位相差フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】 被覆樹脂のベタツキ感がなく、シート割れが起こらず、及び表面平滑性が良好となるプラスチゾル組成物を提供する。
【解決手段】 (A)平均重合度1000以上であり、かつ、テトラヒドロフラン不溶物を含有しない塩化ビニル系樹脂40〜60重量部、(B)テトラヒドロフラン不溶物を含有する塩化ビニル系樹脂60〜40重量部、及び(C)塩化ビニル系樹脂100重量部に対して可塑剤40〜60重量部を含むことを特徴とするプラスチゾル組成物。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性、緩衝性、防振性に優れ、軟化剤のブリードによる汚染、べた付きがない樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】スチレン系ブロック共重合物(A)、鉱物油軟化剤(B)、及びワックス(C)を含む樹脂組成物であって、
スチレン系ブロック共重合物(A)は、スチレンの比率が10〜40重量%であるトリブロック型のスチレン系ブロック共重合物であり、
鉱物油軟化剤(B)は、飽和炭化水素鎖炭素数が全炭素数の50%以上を占めるパラフィン系鉱物油軟化剤であり、
ワックス(C)は、軟化点が80〜160℃であり、
スチレン系ブロック共重合物(A)3〜69重量部、鉱物油軟化剤(B)30〜95重量部、およびワックス(C)1〜50重量部を合計が100重量部になるように配合してなる樹脂組成物。 (もっと読む)


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