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国際特許分類[C08L101/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | 不特定の高分子化合物の組成物 (13,142)

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【課題】良好な分散性を備え、かつ粒状で得られる、使用上の利点をもつポリマーフィルム製造用粘着防止剤及び添加剤の粒状組成物の提供。
【解決手段】下記のものを含む粒状体:a)平均粒径2〜15ミクロン、比細孔容積0.3〜2.0ml/g、比表面積(BET)200〜1000m2/gを有する、5〜60重量%濃度の微粉砕ケイ酸ゲル(A)、あるいはb)ナトリウムおよび/またはカリウムおよび/またはカルシウムカチオンを含有する、粒径1〜25ミクロンの、5〜75重量%濃度の水和または脱水アルミノケイ酸塩(B)、ならびにc)25〜95重量%濃度であり、ただしケイ酸の細孔ならびにケイ酸粒子およびアルミノケイ酸塩粒子の間の空間をすべて満たすのに必要なものより少なくとも5%多い(油吸着法により測定)有機添加剤組成物(C)。 (もっと読む)


【課題】加工安定性に優れる新規な熱可塑性ポリマー組成物が求められている。
【解決手段】マルチトールと熱可塑性ポリマーとを含有する熱可塑性ポリマー組成物、マルチトールを有効成分として含有する熱可塑性ポリマー用加工安定化剤、熱可塑性ポリマー100重量部に対して、マルチトールを0.0005〜5重量部を混合する工程を含む熱可塑性ポリマーの加工安定化方法、及び、熱可塑性ポリマーの加工安定性を向上させるためのマルチトールの使用。 (もっと読む)


【課題】植物由来成分であり人体への安全性が高く、耐熱性に優れるリグニンを用いた抗菌性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】リグニンと熱可塑性樹脂を含む抗菌性樹脂組成物であって、リグニンが有機溶媒に可溶であり、不揮発分としてリグニンを0.01〜50質量%含む、抗菌性樹脂組成物。リグニンと熱硬化性樹脂を含む抗菌性樹脂組成物であって、リグニンが有機溶媒に可溶であり、不揮発分としてリグニンを0.01〜50質量%含む、抗菌性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】酸素吸収速度、持続性等の酸素吸収性能が優れた酸素吸収性熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】H−NMR測定から算出した共役樹脂酸量が30質量%以上であるロジン及び/又はその誘導体と、元素周期律表の第VIII族の遷移金属、マンガン、銅及び亜鉛から選択された一種類以上の金属原子、並びに少なくとも一種の熱可塑性樹脂を含むことを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】無機酸化物分散液を含む透明混合液の経時増粘を抑制するとともに、着色の一因といわれるカルボキシル基等の酸成分を含まない無機酸化物透明分散液とその製造方法、及び、この無機酸化物透明分散液の分散媒中に樹脂成分を含有しているか、または、この無機酸化物透明分散液と樹脂成分とを混合してなる経時変化の小さい透明混合液、並びに、この透明混合液を硬化することにより得られるガラスに代替可能な透明複合体あるいは光学部材を提供する。
【解決手段】本発明の無機酸化物透明分散液は、無機酸化物粒子を分散媒に分散してなる無機酸化物透明分散液であって、前記無機酸化物粒子は、一次粒子径が1nm以上かつ20nm以下であり、かつ、酸成分が除去されており、その表面は前記無機酸化物粒子の表面に結合している酸成分と置換可能な表面処理剤により修飾されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、高屈折率、透明性および耐光性を有し、光学部品に適用可能な複合粒子を提供することにある。
また、本発明の目的は、上述のような複合粒子を用いた樹脂組成物、樹脂成形体、光学部品および光学デバイスを提供することにある。
【解決手段】 本発明の複合粒子は、光学部品に用いるための複合粒子であって、樹脂(a)が粒子(b)にグラフト化されていることを特徴とする。
また、本発明の樹脂組成物は、前記複合粒子及びバインダー樹脂を含むものである。また、本発明の樹脂成形体は、前記樹脂組成物を成形して得られるものである。また、本発明の光学部品は、上記に記載の樹脂成形体を有する。また、本発明の光学デバイスは、上記に記載の光学部品を有する。 (もっと読む)


【課題】従来技術と比べてより高い導電性を達成して維持する、銀ナノ粒子のポリマーへの配合方法に対する要求、およびそのような銀ナノ粒子を含有するポリマーに対する要求が存在する。
【解決手段】ポリマーと該ポリマー中に分散された銀ナノ粒子とを含んでなるポリマー材料であって、ポリマー材料と銀ナノ粒子の重量比が10:90〜50:50の範囲であることを特徴とするポリマー材料。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、酸化分解剤を含む生分解性樹脂成型体の分解を促進することにより、当該生分解性樹脂成型体の自然界での生分解速度を向上させる技術を提供することである。
【解決手段】酸化分解剤を含む生分解性樹脂成型体の廃棄処理時に、当該生分解性樹脂成型体と塩化物塩と共存させた状態にすることにより、当該生分解性樹脂成型体の分解速度が顕著に高めることができる。 (もっと読む)


【課題】CCD、CMOS等の固体撮像素子における光電変換部の実装に用いられる絶縁膜の形成に好適に用いられる感放射線性組成物、絶縁膜の形成方法、絶縁膜及び固体撮像素子を提供する。
【解決手段】本発明の感放射線性樹脂組成物は、黒色剤と、フェノール性水酸基を有する重合体と、感放射線性酸発生剤と、酸の作用により架橋反応が進行する架橋剤と、を含有する。 (もっと読む)


【課題】炭素繊維の0度方向曲げ強度と90度方向曲げ強度とも単独の炭素繊維強化では得られない高い強度を示し、構造材に適した複合材料を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂(A)100質量部に対して、繊維径3〜25μm、長さ20mm以上の炭素長繊維(B)80〜250質量部、及び繊維径0.5〜20nm、長さ100〜5000nmの炭素微細繊維(C)0.1〜10質量部を含有することを特徴とするハイブリッド炭素繊維強化熱可塑性樹脂複合材料。また、熱可塑性樹脂(A)が、ポリアミド樹脂及び/または酸変性ポリプロピレン樹脂であることが好ましい態様であるハイブリッド炭素繊維強化熱可塑性樹脂複合材料。また、炭素微細繊維(C)が、カーボンナノチューブ及び/またはカーボンナノファイバーであることがさらに好ましい態様であるハイブリッド炭素繊維強化熱可塑性樹脂複合材。 (もっと読む)


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