国際特許分類[C08L67/02]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | 主鎖にカルボン酸エステル結合を形成する反応によって得られるポリエステルの組成物;そのような重合体の誘導体の組成物 (5,929) | ジカルボン酸およびジヒドロキシ化合物から誘導されたポリエステル (2,141)
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トナーの製造方法
【課題】溶融混練物を効率よく粉砕することができ、生産性よくトナーを製造する方法、及び該方法により得られるトナーを提供すること。
【解決手段】3価以上の脂肪族アルコールの含有量が40モル%以下であるアルコール成分とアルキル(炭素数9〜18)コハク酸及びアルケニル(炭素数9〜18)コハク酸から選ばれる少なくとも1種のコハク酸誘導体を10〜50モル%含有したカルボン酸成分とを縮重合させて得られるポリエステル樹脂Aと、3価以上の脂肪族アルコールを70モル%以上含有したアルコール成分とロジン及び芳香族ジカルボン酸化合物を含有したカルボン酸成分とを縮重合させて得られるポリエステル樹脂Bとを含み、該ポリエステル樹脂Bの含有量が5〜40重量%である結着樹脂を含む原料を溶融混練する工程、及び得られた溶融混練物を粉砕する工程を含む、トナーの製造方法、及び該方法により得られるトナー。
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ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物
【課題】回路基材やレドーム等の低誘電率、低誘電正接が求められる部品用の材料として好適な、誘電特性に優れるとともに、成形加工性に優れ、成形不良が生じ難いポリブチレンテレフタレート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)ポリブチレンテレフタレート樹脂と、ガラス転移温度が100℃以上の(B)環状オレフィン系樹脂とを組み合わせる。(B)環状オレフィン樹脂の含有量は、(A)ポリブチレンテレフタレート樹脂100質量部に対し、20質量部以上80質量部以下であることが好ましい。また、ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物は、さらに、(C)相溶化剤や(D)ガラス繊維を含んでもよい。
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ポリエステル樹脂組成物
【課題】本発明は、石油由来資源の使用量の削減が可能である電気・電子部品の封入材用ポリエステル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
本発明に係る電気・電子部品の封入材用ポリエステル樹脂組成物は、ポリブチレンテレフタレートと、ポリ乳酸樹脂と、ポリエチレンテレフタレートとを含有する。前記ポリエチレンテレフタレートが植物由来原料を含む原料から合成されたポリエチレンテレフタレートを含む。
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特定のシス/トランス比を有するシクロブタンジオールを含むポリエステル組成物
【課題】容器、ボトルなどの物品を製造するのに有用なポリエステル組成物の提供。
【解決手段】(a)テレフタル酸残基;場合によっては、芳香族ジカルボン酸残基又は脂肪族ジカルボン酸残基を含むジカルボン酸成分並びに(b)特定のシス/トランス比を有する2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール残基及び1,4−シクロヘキサンジメタノール残基を含むポリエステル組成物。
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熱収縮性ポリエステル樹脂積層フィルム
【課題】 熱収縮性、ヒートシール性に優れるとともに、耐衝撃性が改善され、一方向に引き裂かれにくい熱収縮性ポリエステル樹脂フィルムを提供する
【解決手段】 (A)層、(B)層及び(C)層の3層からなる積層フィルムであって、表層にあたる(A)層及び(C)層が、ポリエチレンテレフタレート樹脂20〜60質量%と、ネオペンチルグリコール成分をジオール成分全量に対して20〜40モル%含む共重合ポリエチレンテレフタレート樹脂40〜80質量%との樹脂混合物からなり、中間層にあたる(B)層が、ポリブチレンテレフタレート樹脂40〜60質量%と、ネオペンチルグリコール成分をジオール成分全量に対して20〜40モル%含む共重合ポリエチレンテレフタレート樹脂20〜40質量%と、ポリエチレンテレフタレート樹脂0〜40質量%との樹脂混合物からなることを特徴とする熱収縮性ポリエステル樹脂積層フィルム。
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樹脂組成物、ポリエチレンテレフタレート製容器用蓋材及び包装容器
【課題】A−PET製品へのヒートシールが可能であると共に易剥離性を備えた、単層構造の蓋材の提供を目的とする
【解決手段】ポリエチレンテレフタレート樹脂と、メタロセン触媒によるエチレンとヘキサン−1との共重合直鎖状低密度ポリエチレンと溶液重合法によるエチレンとオクテン−1との共重合直鎖状低密度ポリエチレンとの等量混合物からなるポリエチレン系樹脂と、グリシジルメタクリレートとエチレンの二元共重合体である相溶化剤と、が二軸押出機によって溶融混練されることで得られる樹脂組成物をペレット原料として、インフレーション法もしくはTダイ成形法によって製造されるフィルムシートを、A−PET製容器の蓋材として用いる。
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反射材用熱可塑性樹脂および反射板
【課題】成形物の機械強度が高く、耐熱性に優れ、しかも高い反射率が安定して得られ、特に、LEDの製造工程およびリフローはんだ工程での加熱による反射率の低下が少ない反射材用熱可塑性樹脂組成物および該樹脂組成物を成形して得られる反射板を提供する。
【解決手段】融点もしくはガラス転移温度が250℃以上でのポリエステル樹脂と、芳香族炭化水素構造を有する低分子量熱可塑性樹脂と、白色顔料と無機充填材とを含む反射材用熱可塑性樹脂組成物が、前記の目的を達成する性能を有する。
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共重合ポリエステル樹脂を含む樹脂組成物
【課題】常温での柔軟性に優れ、脆さの問題が改善されており、接着性及び湿熱耐久性にも優れる共重合ポリエステル樹脂系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】酸成分として、芳香族ジカルボン酸とダイマー酸とを含有し、グリコール成分として、1,4-ブタンジオールとポリブタジエングリコール類とを含有し、酸成分中のダイマー酸の含有量が10〜50モル%であり、グリコール成分中の1,4-ブタンジオールの含有量が50モル%以上であり、グリコール成分中のポリブタジエングリコール類の含有量が0.5〜20モル%である共重合ポリエステル樹脂を含む樹脂組成物に係る。
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シンチレータ
【課題】本発明の目的は、波長変換剤を用いることなく、放射線に対する高い感度を有するシンチレータ用の樹脂を提供することにある。
【解決手段】本発明は、下記式(1)で表される単位を有するポリエステルを含有する放射線検出器のシンチレータ用樹脂である。
(式(1)中Arは、ナフタレンジイル基またはアントラセンジイル基であり、これらは炭素数1〜6のアルキル基またはハロゲン原子で置換されていても良い。Xは炭素数2〜20の脂肪族炭化水素基、炭素数2〜20の脂環族炭化水素基または炭素数5〜20の芳香族炭化水素基であり、これらは炭素数1〜6のアルキル基、ハロゲン原子で置換されていても良い。)
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共重合ポリエステル樹脂組成物
【課題】常温での柔軟性に優れ、脆さを改良したポリエステル樹脂組成物であって、かつ湿熱耐久性及び難燃性にも優れる樹脂組成物を提供すること、より詳細には、電気・電子部品等のモールディング用途や、ポッティング加工用途に好適な共重合ポリエステル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】酸成分として、芳香族ジカルボン酸とダイマー酸とを含有し、グリコール成分として、1,4-ブタンジオールとポリブタジエングリコール類とを含有し、酸成分中のダイマー酸の含有量が10〜50モル%であり、グリコール成分中の1,4-ブタンジオールの含有量が50モル%以上であり、グリコール成分中のポリブタジエングリコール類の含有量が0.5〜20モル%である共重合ポリエステル樹脂(A)と、臭素化芳香族化合物(B)と酸化アンチモン化合物(C)とを含有してなる共重合ポリエステル樹脂組成物。
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