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国際特許分類[C08L91/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | 油,脂肪またはワックスの組成物;その誘導体の組成物 (702)

国際特許分類[C08L91/00]の下位に属する分類

加硫油,例.ファクチス (5)
リノキシン
ワックス (214)

国際特許分類[C08L91/00]に分類される特許

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【課題】アスファルトバインダの代替品となる舗装用バインダを製造可能な舗装用バインダ製造方法を提供する。
【解決手段】植物由来油、植物由来油の廃油、食用動物性油脂、食用動物性油脂の廃物、の少なくとも1つを含む原料を、重合、縮合及び架橋の少なくとも1つによって高分子化させ舗装用バインダを得ることを特徴とする舗装用バインダ製造方法である。また、植物由来油は、ジャトロファ油、菜種油、椰子油、大豆油、コーン油、オリーブ油、椿油、ベニバナ油の少なくとも1種であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 リサイクルと成形加工が可能であり、電気回路の接触不良等の原因化合物を含まず、絶縁系の熱伝導性充填材を用いながらも発熱性部材等に好適に密着させることができる柔軟性と優れた熱伝導性を有する熱伝導性エラストマー組成物及び成形体の提供。
【解決手段】 ブロック共重合体の水素添加物であり重量平均分子量15万〜50万、スチレン系単量体の含有割合が20〜50質量%の水添熱可塑性スチレン系エラストマー(E)100質量部と、動粘度(40℃)が50〜500cStのゴム用軟化剤100〜600質量部と、オレフィン系樹脂1〜100質量部と、金属石鹸5〜80質量部と、これらの混合物100体積部に対して熱伝導性充填材150〜400体積部を配合した組成物であり、熱伝導性充填材である表面被覆酸化マグネシウムはマグネシアクリンカーを無機物および/または有機物で表面被覆してなり組成物中における配合率が30体積%以上である。 (もっと読む)


【課題】初期グリップ性能、後半グリップ性能、耐摩耗性をバランスよく改善できるタイヤ用ゴム組成物、及びそれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】軟化点が40℃以上の固体樹脂と、軟化剤と、水酸化アルミニウムとを混合して得られたマスターバッチを含み、上記マスターバッチが、上記固体樹脂及び軟化剤が溶融した状態で、上記固体樹脂、軟化剤、水酸化アルミニウムを混合して得られたものであるタイヤ用ゴム組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 リサイクル可能であり、低分子シロキサンのような電気回路の接触不良等の原因となる化合物を含まず、発熱性部材や冷却部材等に好適に密着させることができる程度の柔軟性を有するとともに、好適な熱伝導性を有する、射出成形による成形加工性が良好な熱伝導性エラストマー組成物及び成形体の提供。
【解決手段】 熱伝導性エラストマー組成物は、ブロック共重合体(Z)の水素添加物であり、重量平均分子量15万〜50万、スチレン系単量体の含有割合が20〜50質量%である水添熱可塑性スチレン系エラストマー(E)100質量部と、動粘度が40℃において50〜500cStのゴム用軟化剤100〜600質量部と、メタロセン触媒によるオレフィン系樹脂1〜100質量部と、を混合してなる混合物100体積部に対して、表面被覆水酸化アルミニウムおよび/または表面被覆酸化マグネシウムを熱伝導性充填材として40〜300体積部配合してなる。 (もっと読む)


【課題】 熱伝導性に優れ、リサイクル可能であり、電気回路の接触不良等を引き起こす原因となる低分子化合物が存在せず、発熱性部材や冷却部材等に好適に密着させることができる放熱シートを提供する。
【解決手段】放熱シートは、ブロック共重合体の水素添加物であり重量平均分子量15万〜50万、スチレン系単量体の含有割合が20〜50質量%である水添熱可塑性スチレン系エラストマー(E)100質量部と、動粘度(40℃)が50〜500cStのゴム用軟化剤100〜600質量部と、オレフィン系樹脂1〜100質量部と、水添熱可塑性スチレン系エラストマー(E)とゴム用軟化剤とオレフィン系樹脂との合計の100体積部に対して、表面被覆水酸化アルミニウムおよび/または表面被覆酸化マグネシウムを40〜400体積部と、を混合した熱伝導性エラストマー組成物からなる放熱層と、放熱層の一面又は両面に積層されている粘着層とを有する。 (もっと読む)


【課題】架橋剤としてアルキルフェノール樹脂を使用する熱可塑性エラストマー組成物の製造方法であって、改善された外観を有する押出シートを与え得る熱可塑性エラストマー組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】成分(A)、成分(B)、成分(C)、および成分(D)を、溶融混練装置内で動的熱処理する熱可塑性エラストマー組成物の製造方法。
成分(A):エチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム
成分(B):ポリオレフィン系樹脂
成分(C):鉱物油にアルキルフェノール樹脂が分散及び/又は溶解された液
成分(D):金属ハロゲン化物 (もっと読む)


【課題】焼結性が高く、シリコン半導体基板との密着性に優れる電極を形成することが可能な導電ペースト、及び、太陽電池の裏面アルミ電極を形成する際に好適に使用可能な太陽電池用導電性粒子分散ペーストを提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル樹脂と、導電微粒子と、有機溶剤とを含有する導電ペーストであって、前記(メタ)アクリル樹脂は、エステル置換基の炭素数が1〜6のアクリルモノマーとエステル置換基に水酸基又はポリエチレンオキサイドを有するアクリルモノマーとから得られるものであり、前記エステル置換基に水酸基又はポリエチレンオキサイドを有するアクリルモノマーの組成比が5重量%以上40重量%未満であり、かつ、重量平均分子量が5000〜40000であり、前記(メタ)アクリル樹脂の含有量が、1〜10重量%である導電ペースト。 (もっと読む)


【課題】操縦安定性、低燃費性、ウェットグリップ性能、破断時伸び、耐摩耗性をバランスよく改善できるタイヤ用ゴム組成物、及びこれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】ジエン系ゴム、BET比表面積が170〜270m/gのシリカ、硫黄及び軟化点−20〜45℃の液状樹脂を含み、ゴム成分100質量部に対して、前記液状樹脂の含有量が0.5〜20質量部、前記シリカの含有量が40〜120質量部であるタイヤ用ゴム組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】柔軟性、絶縁性、熱伝導性、耐熱性、ポリカーボネート樹脂のような極性樹脂との熱融着性等の各種特性のバランスに優れ、放熱部材の封止材等に適した熱可塑性エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも下記成分(A−1)及び(A−2)を含む熱可塑性エラストマー(A)と下記成分(B−1)〜(B−4)からなる群のうちの少なくともいずれか1つの絶縁性無機フィラー(B)とを含む熱可塑性エラストマー組成物。
成分(A−1):ポリエステル系熱可塑性エラストマー
成分(A−2):スチレン系エラストマー及び/又はその水添物
成分(B−1):窒化ホウ素
成分(B−2):炭酸カルシウム
成分(B−3):水酸化マグネシウム
成分(B−4):酸化マグネシウム (もっと読む)


【課題】環境汚染や人体に悪影響を及ぼす懸念のある塩素や可塑剤等の化学物質を含有せず、密封性、開栓性、耐食性、耐熱性、耐食品汚染性、フレーバー性を、食料品瓶詰用の捻りキャップに実用的な程度に満足することが可能な捻りキャップ用ライナー材樹脂組成物および食料品瓶詰用の捻りキャップの製造方法を提供する。
【解決手段】スチレン系エラストマー(A)は、スチレン含有量が30〜33質量%であり、エラストマーブロックとしてエチレン−エチレン−プロピレン(EEP)またはエチレン−ブチレン(EB)を含有し、230℃、2.16kg/10minにおけるメルトフローレート(MFR)が0であり、(A)、(B)、(C)の合計量に対してスチレン系エラストマー(A)15〜30質量%、ポリプロピレン系樹脂(B)5〜25質量%、流動パラフィン(C)45〜65質量%、潤滑剤(D)1.5〜10質量%を含有することを特徴としている。 (もっと読む)


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