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国際特許分類[C08L91/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | 油,脂肪またはワックスの組成物;その誘導体の組成物 (702)

国際特許分類[C08L91/00]の下位に属する分類

加硫油,例.ファクチス (5)
リノキシン
ワックス (214)

国際特許分類[C08L91/00]に分類される特許

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【課題】相反するタイヤ性能を両立させるとともに、加工性を向上すること。
【解決手段】フィラーの配合量が異なる2種類のコンパウンドを、トレッド部2のトレッドゴムとしてタイヤ幅方向に並べて配置した空気入りタイヤ1において、フィラー量の多いコンパウンドのオイル量を、フィラー量の少ないコンパウンドに比べて少なく配合し、各コンパウンドに環状スルフィドを配合するとともに、オイル量に対する環状スルフィドの配合量を、フィラー量の多い前記コンパウンドで多くする。 (もっと読む)


【課題】可塑剤を含有する塩化ビニル樹脂組成物であって、可塑剤の移行性や揮発性が小さく、したがって、医療用チューブや医療用バッグ等の医療用器具に有用な塩化ビニル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】塩化ビニル樹脂100重量部およびジ(2−エチルヘキシル)イソフタレート10〜90重量部を含む塩化ビニル樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】低圧縮永久歪性に優れた熱可塑性エラストマー組成物を提供すること。
【解決手段】下記成分(A)10〜70重量部、下記成分(B)30〜90重量部(ただし、成分(A)及び成分(B)の合計を100重量部とする。)及び架橋剤を溶融混練装置に供給し、成分(A)及び成分(B)を架橋剤の存在下で動的に熱処理して得られる熱可塑性エラストマー組成物。 (もっと読む)


【課題】ウェット制動性能および耐摩耗性能がバランス良く向上し、かつ低発熱性を向上させることにより転がり抵抗の低減が可能なタイヤトレッド用ゴム組成物および空気入りタイヤを提供すること。
【解決手段】少なくともゴム成分およびタルクを含有するタイヤトレッド用ゴム組成物であって、ゴム成分は、ゴム成分100質量部中、ポリスチレンブタジエンゴムを少なくとも75質量部以上含有するものであり、タルクは、その安息角が40度以上、モース硬度が2.0以下、BET比表面積(BET5)(m/g)が10m/g以上、かつジブチルフタレート(DBP)吸収量(ml/100g)とBET比表面積(BET5)(m/g)との比(DBP)/(BET5)が2.0以上であって、ゴム成分100質量部に対するタルクの含有量が1〜30質量部であることを特徴とするタイヤトレッド用ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性能、氷雪上性能、ウエットグリップ性能をバランス良く得られるスタッドレスタイヤ用ゴム組成物、及びそれをトレッドに用いたスタッドレスタイヤを提供する。
【解決手段】天然ゴム及びブタジエンゴムを含むゴム成分、アロマオイル、シリカ及びカーボンブラックを含み、前記ゴム成分100質量%中の前記天然ゴム及び前記ブタジエンゴムの合計含有量が30質量%以上であり、前記ゴム成分100質量部に対して、前記アロマオイルの含有量が12〜85質量部、前記シリカの含有量が12〜85質量部であり、前記シリカ及び前記カーボンブラックの合計100質量%中の該シリカの含有量が45質量%以上であるスタッドレスタイヤ用ゴム組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】緩衝性および軽量化を向上したパンクレスの非空気式タイヤを提供する。
【解決手段】タイヤ本体部11およびタイヤ本体部11に一部または全部を囲まれたタイヤベース部12を有し、タイヤベース部12が発泡体である。タイヤベース部12は、リム底部からリムフランジ部、さらにリムフランジ部よりもタイヤ径外側まで存在する。リムフランジ部よりもタイヤ径外側のタイヤの断面積において、タイヤベース部12の面積はタイヤ全体の面積の0.1〜0.5である。さらに、リムフランジ部よりもタイヤ径内側のタイヤの断面積において、タイヤベース部12の面積はタイヤ10全体の面積の0.2〜0.8倍である。タイヤベース部12の発泡体の発泡倍率は20〜400%である。組み付けリム15のリム幅に対して、拘束力を発生しない状態でのタイヤ組み付け幅が103〜134%であり、本発明の非空気式タイヤ10は、射出成形法を用いて作製される。 (もっと読む)


【課題】流動性、機械的強度に優れ、エアバッグカバーとして好適なポリオレフィン系の熱可塑性エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】成分(A)が(イ):プロピレンに基づく単量体単位の含有量が90〜100重量%であるプロピレン系重合体成分および(ロ):エチレンに基づく単量体単位の含有量が20〜80重量%、α−オレフィンに基づく単量体単位の含有量が80〜20重量%であるエチレン−α−オレフィン共重合体成分(ロ)からなり、成分(B)がエチレンに基づく単量体単位の含有量が35〜75重量%、α−オレフィンに基づく単量体単位の含有量が65〜25重量%であるエチレン−α−オレフィン−非共役ジエン共重合体ゴム、及び成分(C)が鉱物油系軟化剤、更に架橋剤を0.01〜0.3重量部添加して成る前記エアバッグカバー用熱可塑性エラストマー組成物。 (もっと読む)


【課題】乾燥による流動性低下が抑制された熱可塑性エラストマー組成物を提供すること。
【解決手段】下記成分(A)〜(E)を含む組成物を、動的熱処理することにより得られる熱可塑性エラストマー組成物(成分(A)〜(C)の含有量は成分(A)〜(C)の合計量100重量部を基準とし、成分(D)〜(E)の含有量は成分(A)〜(C)の合計量100重量部を基準とする)。
成分(A):100℃でのムーニー粘度(ML1+4100℃)が120〜350であるエチレン−プロピレン−非共役ジエン系ゴム 10〜60重量部
成分(B):プロピレンに基づく単量体単位の含量が51〜100重量%であるポリプロピレン系樹脂 5〜50重量部
成分(C):鉱物油 0〜70重量部
成分(D):アルキルフェノール樹脂 0.5〜5重量部
成分(E):エチレンに基づく単量体単位の含量が51〜95重量%であり、密度が0.85〜0.91g/cmであるエチレン−α−オレフィン共重合体 1〜20重量部 (もっと読む)


【課題】老化防止剤を増量することなく、耐熱性を高め、特にゴムの長時間使用による硬度変化等の性能変化(ゴムの硬化劣化)を抑制して、雪氷上性能を低下させることなく長寿命化でき、良好な雪氷上性能、ウェットグリップ性能、耐摩耗性が得られ、さらには加硫時間を短縮でき、架橋効率を高めることができるゴム組成物、及びそれをタイヤのキャップトレッドに用いたスタッドレスタイヤを提供する。
【解決手段】イソプレン系ゴム及びブタジエンゴムを含むゴム成分と、シリカと、アロマオイルと、ベンゼン環にアルキル基、アリール基又はアラルキル基から選ばれる置換基を一つあるいは二つ持つベンゾチアゾール及び/又はジベンゾチアジルジスルフィドと、チウラム系加硫促進剤とを含有し、ゴム成分100質量部に対して、シリカの含有量が15〜80質量部、アロマオイルの含有量が15〜80質量部であるキャップトレッド用ゴム組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】化粧料等に対する保存や配合等の安定性に優れるペースト状オルガノポリシロキサンエラストマー組成物を提供する。
【解決手段】(I)i)下記一般式(1)で示されるオルガノハイドロジェンポリシロキサンと、


ii)下記一般式(2)で示されるオルガノポリシロキサン


とを含むオルガノポリシロキサン混合物を付加重合することにより得られるオルガノポリシロキサンエラストマー微粒子と、(II)25℃で液状の油剤とからなるペースト状のオルガノポリシロキサンエラストマー組成物。 (もっと読む)


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