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国際特許分類[C08L91/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | 油,脂肪またはワックスの組成物;その誘導体の組成物 (702)

国際特許分類[C08L91/00]の下位に属する分類

加硫油,例.ファクチス (5)
リノキシン
ワックス (214)

国際特許分類[C08L91/00]に分類される特許

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【課題】ポリ塩化ビニル樹脂製消しゴムのように紙上の筆跡部分の凹みに合わせて変形する、柔らかくて反発弾性のよい消しゴムであって、ポリ塩化ビニル樹脂製消しゴムのように焼却時に有害物質を生成する塩化ビニル樹脂や、内分泌かく乱物質の懸念のある可塑剤を使用しない消しゴムの提供。
【解決手段】塑性変形を防止する分子拘束成分を端部に持ち、弾性を有するゴム成分)が分子拘束成分に挟まれた分子構造を有する3ブロック共重合体または星型ブロック共重合体である、分子拘束成分がポリスチレンブロックのスチレン系熱可塑性エラストマーと分子拘束成分が(メタ)アクリル樹脂ブロックのアクリル系熱可塑性エラストマーと軟化剤から少なくともなる消しゴム。 (もっと読む)


【課題】ロジン酸又はそのアルカリ金属塩や鉱物油含有消泡剤を用いても、泡立ち抑制、凝集成膜性及び接着性能といったポリクロロプレンラテックス本来の品質を損ねることなく、油浮きを解消することができるポリクロロプレンラテックス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ロジン酸又はそのアルカリ金属塩を乳化剤に使用してクロロプレン又はクロロプレンを含む2種以上の単量体を乳化重合した後、重合液に鉱油含有消泡剤と共に下記化学式(A)で表されるノニオン性界面活性剤を添加して脱モノマーして、ポリクロロプレンラテックスを得る。
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【課題】硬化剤を十分に分散させて架橋反応することができ、分散不良による成形品の外観不良や物性のバラツキが少なく、引っ張り特性とゴム弾性に優れた熱可塑性樹脂をえることができる。
【解決手段】架橋性樹脂(A)1〜99重量部及び熱可塑性樹脂(B)99〜1重量部(但し架橋性樹脂(A)及び熱可塑性樹脂(B)の合計量は100重量部である)を含有する混合物を、押出機を利用して、架橋させて得られる熱可塑性樹脂(C)の製造方法であって、粉体状硬化剤(D)と粉体状無機化合物(E)及び/または粉体状樹脂(F)の混合物を上記樹脂とは別に押出機にフィードする工程を含むことを特徴とする熱可塑性樹脂(C)の製造方法であり、粉体状硬化剤(D)と粉体状無機化合物(E)及び/または粉体状樹脂(F)の混合物は、押出機の途中よりサイドフィードする。 (もっと読む)


【課題】とくに重荷重用タイヤの破壊特性を損なうことなく低発熱性を達成したタイヤサイドウォール用ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】天然ゴム30〜70質量部およびブタジエンゴム70〜30質量部からなるジエン系ゴム100質量部に対し、ヨウ素吸着量(IA)が25〜50g/kgのカーボンブラック30〜60質量部およびレシチン0.1〜10質量部を配合してなることを特徴とするタイヤサイドウォール用ゴム組成物。該タイヤサイドウォール用ゴム組成物をサイドウォール2に使用した空気入りタイヤ。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性能、氷雪上性能、操縦安定性、ウエットグリップ性能をバランス良く得られるスタッドレスタイヤ用ゴム組成物、及びそれをトレッドに用いたスタッドレスタイヤを提供する。
【解決手段】ゴム成分、アロマオイル、シリカ、カーボンブラック、並びに脂肪族カルボン酸の亜鉛塩及び芳香族カルボン酸の亜鉛塩の混合物を含み、前記ゴム成分100質量%中の前記天然ゴム及び前記ブタジエンゴムの合計含有量が30質量%以上であり、前記ゴム成分100質量部に対して、前記アロマオイルの含有量が12〜85質量部、前記シリカの含有量が12〜85質量部、前記混合物の含有量が1質量部以上であり、前記シリカ及び前記カーボンブラックの合計100質量%中の該シリカの含有量が45質量%以上であるスタッドレスタイヤ用ゴム組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】ウェット路面及びセミウェット路面でのグリップ性能が優れると共に、耐摩耗性を向上するようにしたタイヤトレッド用ゴム組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴム100重量部に軟化点130〜170℃の粘着付与樹脂を15〜50重量部、シリカを80重量部以上含む充填剤を80〜180重量部、加硫系配合剤以外の配合剤を配合し、シリカ量の1〜15重量%のシランカップリング剤を配合した混合物を120℃以上で混練りすると共にその混練り温度Tiを△t(秒)毎に測定し、式HHS=Σ[△t×exp(Ea/R×(1/To−1/Ti))](HHSは150℃換算の熱履歴量、△tは測定間隔(秒)、Ea=22000cal/mol、R=1.987cal/(mol・K)、To=150+273K、Tiはi番目の混練温度(K))で表される150℃に換算した熱履歴量を70〜350にした混練り工程を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電気、電子部品等の放熱用部材に有用な制振性に優れた熱伝導性エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】水添熱可塑性スチレン系エラストマー(E)を主体とするエラストマー組成物に、ゴム用軟化剤と、オレフィン系樹脂と、水添石油樹脂と、有機系カップリング剤で表面被覆された水酸化アルミニウムからなる熱伝導性充填材および/または不活性化させた酸化マグネシウムであるマグネシアクリンカーを無機物および/または有機物で表面被覆した酸化マグネシウムからなる熱伝導性充填材を配合し、エラストマーの制振性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】電子部品等の発熱源が発生した熱を良好に吸収及び伝達することのできる熱対策部材の提供。
【解決手段】熱対策部材1は、シリコーンエラストマからなる基材3に、パラフィンワックスパウダー5と、熱伝導フィラー7とが充填されて扁平直方体状に成形され、更に、全周をコート材9によってコーティングされて構成されている。このため、融解したパラフィンの染み出しをコート材9によって良好に抑制でき、電子部品等の発熱源に積層して使用すれば、その発熱源が発生した熱をパラフィンワックスパウダー5によって良好に吸収することができる。しかも基材3には熱伝導フィラー7も充填されているので、上記吸収を一層効率的に行うことができると共に、上記発熱源が発生した熱を放熱器等に伝達することも良好にできる。 (もっと読む)


【課題】改善された粘度性能を有する潤滑油添加剤および潤滑油組成物を提供。
【解決手段】水素化度は少なくとも95%水素化されたスチレンブタジエン星形共重合体を、粘度指数向上剤潤滑油添加剤として使用する。粘度指数向上剤として使用される星形共重合体は、約3〜25%のスチレンおよび約97〜75%のブタジエンを含む。星形重合体は更に、基油に比較して約12重量%の量の星形共重合体として潤滑油添加剤中に取り入れられる。 (もっと読む)


【課題】耐塩素水性および耐熱性に優れた架橋ゴム組成物、並びに該架橋ゴム組成物を製造することができるゴム組成物を提供すること。
【解決手段】エチレン−α−オレフィン共重合体、疎水性シリカ、ナフテン系オイル、エポキシ系シランカップリング剤、および架橋剤を含有し、エチレン−α−オレフィン共重合体100質量部に対して、疎水性シリカの含有量が1〜150質量部であり、ナフテン系オイルの含有量が1.0〜50質量部であり、エポキシ系シランカップリング剤の含有量が0.1〜20質量部であり、架橋剤の含有量が0.1〜10質量部であるゴム組成物を架橋することによって、耐塩素水性および耐熱性に優れた架橋ゴム組成物が得られる。 (もっと読む)


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