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国際特許分類[C09C1/00]の内容

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ウェルドマークによる外観不良がなく、光輝性に優れたメタリック感及び表面光沢感を有する樹脂成形体を提供する。比表面積S(m/g)、比表面積Sと平均粒子径D(μm)との比S/D及び平均粒子厚みt(μm)と平均粒子径Dとの比t/Dにより特定される光沢顔料であって、(1)Sが0.17X/Y〜0.7X/Y〔但し、Xはアルミニウムの真比重を示す。Yは光沢顔料を構成する材料の真比重を示す。尚、光沢顔料が2種以上の材料から構成される場合には、Yは、各材料の真比重に各材料の含有割合を乗じて得られる数値の和を示す。〕であり、(2)S/Dが0.001X/Y〜0.02X/Y〔但し、X及びYの定義は、前記と同じである。〕であり、(3)t/Dが1/30〜1/3である粒子からなる樹脂添加用光沢顔料に係る。
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本発明は、少なくとも1種の被膜を備えた、有機または無機の、非晶質または部分的に結晶質の材料からなる、非フレーク状被覆着色顔料に関する。各々の層は、少なくとも硬化したメラミン−ホルムアルデヒド樹脂を含むか、またはこれからなる。本発明の顔料は、化粧品製品を製造するために好首尾に用いられ、この使用者に快適な感覚を付与する。 (もっと読む)


【解決手段】 六ホウ化物粒子の粒子表面がシリコーン系撥水処理剤で被覆されてなる被覆六ホウ化物粒子であって、六ホウ化物粒子が、(i)有機ケイ素化合物と(ii)アミノ基含有アルコキシシラン又はその部分加水分解物、又は上記(i)成分と上記(ii)成分と(iii)無機酸化物微粒子及び/又は(iv)ビス(アルコキシシリル)基含有化合物又はその部分加水分解物とを有機酸又は無機酸の存在下で共加水分解縮合させた共加水分解縮合物を含むシリコーン系撥水処理剤で被覆されてなる被覆六ホウ化物粒子及びその製造方法。
【効果】 本発明の被覆六ホウ化物粒子は、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、エラストマー、繊維の原料に混合して、又はコーティング剤、シーラントなどとして光学部材用途等の基板、フィルムなどに塗布して使用した場合、優れた耐水性、分散性、透明性、赤外線遮蔽性、特に、長期に安定した耐水性を与えるものである。 (もっと読む)


【課題】単分散・単結晶の新規アンチモン酸ナノ微粒子、その製造方法及びそれを用いた新規高効率光触媒を提供する。
【解決手段】アンチモン金属粉末又はアンチモンアルコキシドを過酸化水素溶液中で、攪拌しつつ温度が120℃を下回らないように加熱し、反応させた後、残存過酸化水素を分解・除去してから、溶液を徐々に蒸発させ、次いで、残留物を乾燥させることを特徴とする光触媒作用を有するアンチモン酸単分散・単結晶ナノ微粒子の製造方法、この製造方法で得られた光触媒作用を有するアンチモン酸単分散・単結晶ナノ微粒子、及びそれを用いた新規高効率光触媒。 (もっと読む)


本発明は、安定で且つ実質的に充填されるカチオン性歯科用組成物に関し、その歯科用組成物は:
(1)少なくとも1のカチオン反応する化合物(A);
(2)少なくとも1の歯科用フィラー(B);
(3)任意で少なくとも1の有機ポリマー又はコポリマーを含む少なくとも1の分散剤(C);
(4)少なくとも1のカチオン性光開始剤(D);
(5)及び任意で少なくとも1の光増感剤(E)、を含み;
少なくとも1の前記歯科用フィラー(B)が、
a)少なくとも1のオルガノシリコンカップリング剤(F)と及び
b)少なくとも1の化合物(G)と、処理され;
前記オルガノシリコンカップリング剤(F)は、活性化後に歯科用フィラーと化学結合を形成する珪素原子と直接結合している少なくとも1の反応基(rfA)、及び、活性化後に化合物(G)の反応基(rfC)と化学結合を形成する珪素原子と直接結合していない少なくとも1の反応基(rfB)を含む。 (もっと読む)


本発明は、所望の粒径の表面改質された無機充填材又は顔料を形成するための方法に関する。上記方法は、高分子分散材を使用して、圧縮力及び剪断力の作用下で、無機充填材又は顔料の充填材スラリー又は顔料スラリーが所望の粒径まで粉砕され、それにより、上記充填材及び/又は顔料が、充填材又は顔料に関連して、0.1〜2.0重量%の量の従来の粉砕補助材及び/又は分散材(活性材料)と更に接触されることを特徴としている。また、本発明は、上記方法により得られる充填材及び顔料に関し、また、製紙産業のための分散インク、接着剤、コーティング又はコーティング組成物、特に枚葉オフセット印刷、ロールオフセット印刷、グラビア印刷などの様々な産業区分で使用されるコーティング組成物を製造するための充填材及び顔料の使用、及びボール紙及び特殊紙を製造するための充填材及び顔料の使用に関する。 (もっと読む)


攪拌ミル中において未加工粉末粒子懸濁液を均質化し、次いでそれら懸濁液粒子を少なくとも1種の官能基を含むコーティング剤と反応させることにより、官能基で均質にコーティングされた粉末粒子を製造する。
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本発明は、表面改質ナノ微粒子状金属酸化物に関する。ただし、金属は、アルミニウム、セリウム、鉄、チタン、亜鉛、およびジルコニウムよりなる群から選ばれる。本発明は、表面改質が、A) 60〜99mol%のN-ビニルラクタムと、B) b1) モノエチレン性不飽和C3〜C8-カルボン酸のC8〜C30-アルキルエステル、b2) アクリル酸もしくはメタクリル酸のN-アルキル置換もしくはN,N-ジアルキル置換アミド(C8〜C18-アルキル基を有する)、またはb3) 脂肪族C8〜C30-カルボン酸のビニルエステル、あるいはこれらのモノマーの混合物、よりなる群から選ばれる1〜40mol%のモノマーと、のコポリマーPを有するコーティングを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、表面改質ナノ粒子金属酸化物、その製造方法、および化粧品調製物中でのUVフィルターとしてのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、1種または複数のポリマーの1個または複数の層と、1種または複数のシランの1個または複数の層とで基材がコーティングされていることを特徴とする、基材をベースとした官能性多層構造を有する粒子、それらの製造方法、ならびにそれらの使用に関する。 (もっと読む)


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