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国際特許分類[C09C1/00]の内容

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本発明は、結合剤の存在下で鉱物材料を水中で粉砕する方法、本発明の方法によって得られた水中で粉砕された鉱物材料の安定な懸濁液、ならびに水性配合物、具体的には、水性塗料、ラフコーティング剤、インク、表面コーティング剤、シーラント、粘着剤、接着剤、および鉱物材料を組み込んだその他の水性配合物などのコーティング用配合物においての前記懸濁液の使用に関する。本発明はさらに、得られた本発明の水性配合物に関する。 (もっと読む)


【課題】充分に分散安定性が高く、且つ色材からの樹脂成分の脱離がない分散性色材を含有してなる、光沢性を有する高画質な記録画像の形成を可能とする水性インクの提供、更に、かかる水性インクを用いた、インクタンク、インクジェット記録装置、インクジェット記録方法、及びインクジェット記録画像の提供。
【解決手段】色材と該色材よりも小さい荷電性樹脂擬似微粒子とを有し、且つ該色材と該荷電性樹脂擬似微粒子とが固着してなる分散性色材と、水溶性ノニオン性樹脂及びエマルジョン粒子から選ばれる少なくとも一方とを含んでいることを特徴とする水性インク。 (もっと読む)


【課題】本質的に水に不溶である色材を用い、十分に分散安定性が高い分散色材及びその簡便な製造方法を提供することである。更に、その分散性色材を用い、インク中で安定に分散させるだけでなく、得られる印字物が、優れた画像品位(画像濃度)と優れた耐擦過性、耐マーカー性とを両立したものとなる水性インクジェット記録用インクを提供すること。
【解決手段】色材と該色材よりも小さい荷電性樹脂擬似微粒子が固着又は融着している分散性色材であって、該色材そのものが表面電荷を有することを特徴とする分散性色材、及びこれを用いたインクジェット用インク。 (もっと読む)


【課題】液の安定性が良く、高濃度であって粘度変化および色調の変化が少ない金属コロイドとその用途を提供する。また、様々な基材上に容易に金属鏡面光沢領域を形成できる金属コロイドとその用途を提供する。
【解決手段】水系又は非水系のいずれか一方の分散媒又はその双方を混合した分散媒に所定の割合で混合して分散させ金属コロイドを形成する金属コロイド粒子の改良であり、金属コロイド粒子が金属粒子と粒子表面に配位修飾した保護剤とにより構成され、保護剤が分子中に硫黄又は酸素のいずれか一方又はその双方を含む炭素骨格を有し、かつ硫黄又は酸素のいずれか一方又はその双方の原子又は原子団をアンカーとして金属粒子表面に配位修飾した構造を有し、保護剤がアルコキシシリル基、シラノール基及びハイドロキシアルキル基からなる群より選ばれた1種又は2種以上の官能基を分子構造に含む。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの誘電性の、低屈折性の、干渉色を示す層を有し、該層中に官能基を介して層材料と相互作用できる極性有機溶剤が挿入されている角度変色性光沢顔料を開示している。 (もっと読む)


【課題】顔料インクにおいて、記録媒体の浸透性能に依らずに高い印字濃度を得られ、且つ印字物の耐擦過性、耐マーカー性及び耐水性に優れた水性インク、該インクを用いるインクタンク、記録装置及びインクジェット記録画像の提供。
【解決手段】水と複数の水溶性有機溶剤と分散性色材とを含み、水溶性有機溶剤として分散性色材に対する良溶媒と貧溶媒とを含む水性インクにおいて、分散性色材が、色材と該色材よりも小さい荷電性樹脂擬似微粒子とを有し且つ該色材と該微粒子とが固着している分散性色材であり、更にインク中における良溶媒の全量をA、貧溶媒の全量をBとした場合に、A:Bが10:5〜10:30の範囲内にあり、且つ、ブリストウ法によって求められる水溶性有機溶剤の各々のKa値のうち、最大のKa値を示す水溶性有機溶剤が貧溶媒である水性インク。 (もっと読む)


【課題】種々の顔料を安定してビヒクルに分散でき、乾燥皮膜の物性を低下させることのない顔料分散剤、およびオフセットインキ、グラビアインキ、塗料、インクジェットインキ等に適する、非集合性、流動性に優れた安定な顔料組成物および顔料分散体の提供。
【解決手段】アミノ基と反応し得る官能基を有するエチレン性不飽和単量体および他のエチレン性不飽和単量体を共重合してなるビニル重合体と、ポリアリルアミンまたはポリビニルアミンとが化学的に結合しているビニル重合体グラフトポリアリルアミンまたはビニル重合体グラフトポリビニルアミンからなる顔料分散剤、該顔料分散剤および顔料を含む顔料組成物、および前記顔料分散剤および顔料が液状媒体に分散されている顔料分散体。 (もっと読む)


【目的】 内包物がポリウレアの薄膜で被覆されたマイクロカプセルであって、ナノオーダーの粒径を有する超微粒マイクロカプセル、及びその製造方法、並びにそれを用いた記録液を提供する。
【構成】 内包物がポリウレアの薄膜で被覆されたマイクロカプセルであって、50%累積頻度における粒径が10〜150nmである超微粒マイクロカプセル、及び、内包物又は/及びその原料、多価イソシアネート、及び25℃での水への溶解度が0.1g/100g以下の有機化合物を含有する油相を、臨界ミセル濃度未満の界面活性剤の存在下に水相中に微分散せしめた後、多価アミンを加えて、多価イソシアネートと多価アミンを界面重合させてポリウレアの薄膜を形成する前記超微粒マイクロカプセルの製造方法、並びに、前記超微粒マイクロカプセルを用いてなる記録液。 (もっと読む)


本発明は、乾燥品、または水性懸濁液または分散液であり、少なくとも1つの無機物質および少なくとも1つの結合剤を含有する自己結合性顔料粒子を製造する方法に関する。
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【課題】 色彩、発色、光沢、発光(蛍光・りん光)、高輝度、光反射及び紫外線防護のうち少なくとも一つを向上させた被覆微粒子を提供する。
【解決手段】 本発明に係る被覆微粒子は、内部の断面形状が多角形を有する真空容器1を、前記断面に対してほぼ垂直方向を回転軸として回転させることにより、該真空容器1内の微粒子3を攪拌あるいは回転させながらスパッタリングを行うことで、該微粒子3の表面に該微粒子より粒径の小さい超微粒子又は薄膜が被覆された被覆微粒子であって、前記超微粒子又は前記薄膜は、金属、酸化物、窒化物及び炭化物からなる群から選ばれた一つ、又は前記群から選ばれた二つ以上の複合体からなり、化粧品又は塗料として使えることを特徴とする。 (もっと読む)


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