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国際特許分類[C09D167/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | コーティング組成物,例.ペンキ,ワニスまたはラッカー;パテ;塗料除去剤インキ消し;インキ;修正液;木材用ステイン;糊状または固形の着色料または捺染料;これらの物質の使用法 (58,351) | 主鎖にカルボン酸エステル結合を形成する反応によって得られるポリエステルに基づくコーティング組成物;そのような重合体の誘導体に基づくコーティング組成物 (1,056)

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補強剤または充填材、およびカーボンブラックを含み、特定の手順によって製造される熱可塑性組成物が記載される。補強剤または充填材がより制限されて他の配合剤が存在する特定の例において、極めて平滑な表面を有し、その部品が塗装され得る車のパネルおよび他の使用目的に適する導電性組成物が記載される。さらに記載されるのが、特に導電性充填材がカーボンブラックである場合のかかる組成物を製造する方法である。かかる組成物は、器具部品、自動車車体パネル、電力工具ハウジング、並びに、電気および電子ハウジングなどの品目に有用である。 (もっと読む)


白色度の向上した液体被覆組成物が開示される。これらの組成物は、(A)青色トナー染料及び赤色若しくは紫色トナー染料又は両者を含む二成分着色剤系、又は(B)赤色若しくは紫色トナー染料の1種又はそれ以上を場合によっては含む、赤みがかった青色トナー染料を含んでなる一成分着色剤系が、色合いを調整する量で共重合されたポリエステルポリマー又はアルキド樹脂ポリマーを含むことができる。このトナーポリマーは、界面活性剤又は安定剤の役割をすることができ、乳化重合の前に添加することもできるし、あるいは水性又は溶剤性被覆組成物中の添加剤として用いることもできる。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー組成物の調製方法に関する。この方法は、カルボキシル基を含むポリマーを環状イミノエーテル化合物に接触させる工程を含み、該環状イミノエーテル化合物が、式(I)〔式中、R=式(II)で示されるオキサジン基、n=0、1、2、3、4、または5〕で示されるフェニレンオキサジンであることと、100℃を超える温度で押出機中で該ポリマーを該オキサジンに接触させることと、を特徴とする。
【化1】

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本発明は、少なくとも2種の高分子よりなる、弾性構造体(1)用の吸音塗装に関する。吸音塗装は、弾性構造体(1)に近い方にあり少なくとも1種の高分子Aよりなる少なくとも1層の塗装層(2)と、弾性構造体(1)から遠い方にあり少なくとも1種の高分子Bよりなる少なくとも1層の塗装層(3)と、を含み、後者の塗装層(3)は、前記少なくとも1種の高分子Aに接して塗布され一体型の合成物を形成し、前記合成物の損失係数は、マイナス20℃〜プラス80℃の温度領域において、0.01〜0.6の範囲にある。本発明はまた、そのような塗装の製造方法と、自動車等に吸音塗装を施すためにそのような塗装を使用する使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、エチレン系不飽和モノマーと共重合させ(即ち、硬化させ)て、着色アクリルポリマーのような着色組成物とされてもよい、一種以上のエチレン系不飽和光重合性基を含む下記式Iの新規な着色剤化合物に関する。この共重合された当該着色剤化合物を有する好適な塗料組成物には、例えばアクリレート及びメタクリレートエステル、着色ポリスチレン、及び他のエチレン系不飽和モノマーから得られる同様な着色ポリマー材料から製造されるポリマーが含まれる。また、本発明は、当該光重合性着色剤化合物の製造方法に関する。当該エチレン系不飽和着色剤化合物は、木材、ガラス、金属、熱可塑性樹脂などに塗布される塗料に使用すると好適である。

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支持体を含む要素であって、導電率増強剤を含有する印刷溶液が導電性層に接触すると、該印刷溶液と接触させられた領域の抵抗率が10分の1以下に減少するように、該支持体上に導電性ポリマーを含有する導電性高分子層が配置されている、要素。 (もっと読む)


本発明は、自動車塗り替えおよび相手先商標製造(Original Equipment Manufacturing)(OEM)の適用における使用のために適切な、周囲条件下で硬化する二成分コーティング組成物に関し、特には、低VOC(揮発性有機成分)を有するものに関する。コーティング組成物は、架橋可能な成分および架橋成分を含み、架橋可能な成分は、ヒドロキシル、アセトアセトキシ、カルボキシル、エポキシ、第一級アミンおよび第二級アミンのような架橋可能な官能基を平均で2個〜25個有する低多分散性、低分子量コポリマーを含む。コポリマーは、1種または複数種の非官能性メタクリレートモノマーと、前記官能基を備えた1種または複数種の官能性アクリレートモノマーとを含むモノマー混合物から重合される。架橋成分は、ポリイソシアネート、ポリアミン、エポキシ、ポリ酸、ケチミン、メラミンまたはそれらの組み合わせを含む。また本発明は、コーティング組成物から製造されたコーティングにも関する。 (もっと読む)


本発明は、反応性希釈剤を含み、高性能、低VOCレベル、および低刺激レベルを有する塗料を提供する。本発明の一部の実施形態は水および水分散性ポリマーを含み、他の実施形態は水を含まない。 (もっと読む)


(i)1種以上の1,3−ジヒドロキシベンゼン及び1種以上の芳香族ジカルボン酸から誘導された構造単位を含むブロックコポリエステルカーボネートからなるコーティング層、(ii)カーボネート構造単位を含むポリマーからなる第2の層、(iii)1種以上のグリコール及び1種以上の二塩基性カルボン酸から誘導された構造単位を有するポリエステルからなる接着剤層及び(iv)基材層を含んでなり、コーティング層が第2の層と密接しており、接着剤層が第2の層及び基材層と密接している、耐候性多層物品が開示されている。また、その多層物品製造方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】電子機器部材に要求される本来の特性(防水・防塵等に伴う気密性確保、小型化・軽量化)を満足しつつ、当該電子機器部材内部温度の低減化(放熱特性)をも具備し得る新規な電子機器部材用塗装体を提供する。
【解決手段】基板の表裏面に、0.3μm以上の塗膜が被覆されており、このうち基板の少なくとも裏面は、放熱性を有する放熱塗膜が被覆された塗装体であり、該放熱塗膜は、黒色添加剤を含有する黒色塗膜か、または黒色添加剤以外の放熱性添加剤を含有する放熱塗膜であり、該塗装体を100℃に加熱したときの赤外線(波長:4.5〜15.4μm)の積分放射率において、表面に塗膜が被覆された塗装体の赤外線積分放射率と裏面に放熱塗膜が被覆された塗装体の赤外線積分放射率を特定した、電子機器部材用塗装体である。 (もっと読む)


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