国際特許分類[C09D201/02]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | コーティング組成物,例.ペンキ,ワニスまたはラッカー;パテ;塗料除去剤インキ消し;インキ;修正液;木材用ステイン;糊状または固形の着色料または捺染料;これらの物質の使用法 (58,351) | 不特定の高分子化合物に基づくコーティング組成物 (4,833) | 特定の基の存在によって特徴づけられるもの (1,051)
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酸素原子を含むもの (359)
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国際特許分類[C09D201/02]に分類される特許
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粉体塗料組成物
本発明は、少なくとも、(a)β−ヒドロキシアルキルアミド単位と反応することができる官能基を含む熱硬化性ポリマーと、(b)β−ヒドロキシアルキルアミド単位を含む化合物と、(c)ポリマー(a)の官能基を可逆的にブロックすることができる減速剤とを含む粉体塗料組成物に関する。この減速剤は、ポリマー(a)の官能基の全量の少なくとも9%をブロックするのに十分な量で存在する。本発明は、粉体塗料組成物中の減速剤としての特殊なアミン化合物の使用にも関する。 (もっと読む)
樹脂分散体及びその用途
【解決手段】
脂環式構造含有重合体(A)と、α,β−モノエチレン性不飽和基を有する単量体及びその他共重合可能な単量体からなる共重合性モノマー(B)を原料として得られた樹脂分散体、及び得られた樹脂分散体を含む主剤に、分子内にイソシアナート基を有する硬化剤を混合した樹脂分散体。
【効果】
本発明により、樹脂分散体が分離現象を起こすことなく、塗工、スプレー塗装が可能な塗料及びプライマー、接着剤、添加剤、バインダーであり、分子内にイソシアナート基を有する硬化剤を併用することもでき、塗膜にした際には塗膜表面にベタツキがなく、優れた光学特性を有するものであって、無処理ポリオレフィン系樹脂フィルムやシート、あるいは成形物、とりわけ脂環式構造を含有する樹脂フィルムやシート、あるいは成形物に対し優れた密着性を示す樹脂分散体を得ることができる。
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界面活性剤およびコサーファクタントを含有する混合物
本発明は、界面活性剤およびコサーファクタントを含有する混合物において、コサーファクタントとして、主鎖に設けられた2つ以上の側鎖を有する両親媒性櫛形ポリマーを使用し、その際これらの側鎖は相互におよび/または主鎖と、その両親媒性特性において異なっていることを特徴とする、界面活性剤およびコサーファクタントを含有する混合物に関する。
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塗料層を形成する腐食保護剤およびその無電流塗装のための方法
本発明は、金属基板のための水性被覆剤に関し、前記被覆剤は基板の腐食の際に遊離した金属イオンおよび/または基板表面とキレートを形成する共有結合したリガンドAおよびそれ自体で、ポリマーPの相補的官能基B´および/または他の官能基Bおよび/またはB´と架橋剤V上で共有結合を形成できる架橋する官能基Bを有する水分散可能なおよび/または水溶性ポリマーPを含有する。 (もっと読む)
放射線硬化性コーティングにおいて用いるための顔料濃厚物の製造方法
乾燥顔料を放射線重合性(硬化性)エチレン性不飽和化合物中に分散させることを含む、顔料濃厚物の製造方法を提供する。場合により光開始剤を加える濃厚物は、放射、好ましくは紫外線硬化性印刷インキ、ペイント又はその他のコーティング組成物を製造するために使用することができ、立ち代って、これらの印刷インキ、ペイント又はその他のコーティング組成物は、印刷プロセス或は基材のペインティング又はコーティングにおいて適用する。硬化され、着色されたインキ/ペイント/コーティングの性能増進は、例えば良好な着色力及び光沢、並びに表面硬度、基材への良好な接着性、かつ耐薬品性及び耐食性を含む。 (もっと読む)
放射線/熱による二重硬化塗料組成物
(a1)化学線照射によって活性化する結合を少なくとも1個含んで成る官能基を少なくとも2個と場合によりイソシアネート反応性官能基を少なくとも1個および場合によりヒドロキシル反応性官能基を少なくとも1個含んで成っていて化学線照射によって重合する放射線硬化性成分、(a2)成分(a3)の官能基と反応する官能基を少なくとも2個含んで成っていて熱暴露によって重合する熱硬化性結合剤成分[ここで、成分(a2)の非揮発重量を基準にして少なくとも5重量%は、官能基(a21)を少なくとも2個有していて0℃未満のTgを示しかつ225を超える当量重量を有する重合体である成分(X)である]、(a3)(a2)の官能基と反応する官能基を少なくとも2個含んで成る熱硬化性架橋成分および(a4)場合により少なくとも1種の反応性希釈剤を含んで成る塗料組成物。 (もっと読む)
常温硬化性保護シーラント
常温硬化性の二剤型エラストマーシーラント塗膜。該シーラントはラジカル重合性成分、酸化剤及び還元剤、場合によってはエポキシ成分、極性ワックス、及び/又はレオロジー調整剤を含む。ラジカル重合性成分はアルクアクリレート単量体と不飽和含リン単量体を25〜45重量%、3000〜9500の数平均分子量と−30℃未満の骨格Tgを持つエチレン性不飽和液状エラストマー重合体を55〜75重量%含む。エラストマー重合体は該シーラントの32〜55重量%を構成し、エポキシ成分は2〜15重量%を構成する。エラストマーシーラント塗膜はシームに腐食保護をもたらし、広い温度範囲にわたって割れのない表面を維持する。シーラント塗膜は、接合された金属部品のシーム、特に自動車のユニットボデー、ドア、フロアー、ボンネット、トランク、及びトランクリッドの製造の溶接シームに塗布するのに有用である。 (もっと読む)
金属顔料をガス発生に対して安定化する方法
本発明は、金属表面の不動態化に適した不動態化処理物質に関する。この不動態化処理物質は、(a)少なくとも1つのニトロ基、および/またはピリジン基、および/またはフェノール性ヒドロキシル基;そして、(b)リン含有基、および/またはカルボン酸基から選択される少なくとも1つの基であって、少なくとも1つのリン含有基が、リン酸塩、亜リン酸塩、または窒素で置換されていないホスホン酸塩から選択される基を有するポリマーを含有する。 (もっと読む)
高分子化合物前駆体、高透明性ポリイミド前駆体、高分子化合物、これらを用いた樹脂組成物及び物品
【課題】π電子軌道を含む不飽和結合と単結合が交互に連続する部分を有するにもかかわらず、電磁波に対して、より短波長領域まで高い透過率を示す高分子化合物前駆体を提供する。
【解決手段】π電子軌道を含む不飽和結合と単結合が交互に連続する部分を有する、高分子化合物前駆体であって、分子内反応により最終生成物の高分子骨格を構成する繰り返し単位を形成する第1の官能基と第2の官能基を有し、分子内のπ電子軌道により形成される共役状態の少なくとも一部が、分子の立体構造により切断され、又は希薄となり、少なくとも436nm、405nm、365nm、248nm及び193nmの波長のうち1つの波長の電磁波に対する透過率を向上させた高分子化合物前駆体を提供する。
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水性塗料組成物
【課題】速乾性に優れるとともに貯蔵安定性に優れ、塗料から発生する臭気が低減され、かつ、耐黄変性に優れ、初期の外観を維持できる水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】水性塗料組成物は、(A)アニオン性官能基を有する合成樹脂エマルション、(B)3級アミノ基及びポリアルキレンオキサイド基を有するウレタン化合物、(C)揮発性塩基を含有することを特徴とするものである。(A)成分として、カルボキシル基を有する合成樹脂エマルションを使用し、さらに(D)エポキシ基を有する反応性化合物を混合することもできる。
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