国際特許分類[C09D7/12]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | コーティング組成物,例.ペンキ,ワニスまたはラッカー;パテ;塗料除去剤インキ消し;インキ;修正液;木材用ステイン;糊状または固形の着色料または捺染料;これらの物質の使用法 (58,351) | グループ5/00に分類されない塗料組成物の特色 (8,731) | 他の添加物 (8,517)
国際特許分類[C09D7/12]に分類される特許
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コーティング組成物及びインクジェット用インク
【課題】発光強度が高く、長期間にわたり分散安定性に優れた無機蛍光体を含有したコーティング組成物又はインクジェット用インクを提供する。
【解決手段】下記式(I)で表されるアルコキシシラン又はその縮合物で被覆された無機蛍光体を用いたことを特徴とするコーティング組成物又はインクジェット用インク;(RO)mSiXn・・・(I)式(I)中、Rはメチル基、エチル基、ブチル基又はプロピル基を示し、Xはアルキル基又はアリール基を示し、m+n=4、m=1〜4、n=0〜3である。
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硬化性樹脂組成物
【課題】塗膜やパターン上に対する配向膜溶液のはじきを低減させる硬化性樹脂組成物。
【解決手段】樹脂、チタン化合物及び溶剤を含み、樹脂が、不飽和カルボン酸及び不飽和カルボン酸無水物からなる群から選ばれる少なくとも1種に由来する構造単位と、炭素数2〜4の環状エーテル及び炭素−炭素不飽和二重結合を有する単量体に由来する構造単位とを含む付加重合体であり、該炭素数2〜4の環状エーテル及び炭素−炭素不飽和二重結合を有する単量体に由来する構造単位の含有量が、樹脂を構成する構造単位全量に対して、2モル%以上95モル%以下である硬化性樹脂組成物。
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透明被膜付基材および透明被膜形成用塗布液
【課題】応力が加わった場合にも粒子とマトリックスの間で剥離が生じたりボイドが発生することがなく、耐擦傷性、膜強度、基材との密着性が高く、スクラッチ強度に優れた透明被膜付基材を提供する。
【解決手段】基材と、該基材上に形成された透明被膜とを含む透明被膜付基材であって、
該透明被膜がマイクロリング状無機酸化物粒子(1)と、無機酸化物微粒子(2)と、マトリックス成分とからなり、透明被膜中のマイクロリング状無機酸化物粒子(1)の含有量が固形分として0.1〜5質量%の範囲にあり、無機酸化物微粒子(2)の含有量が1〜50質量%の範囲にあることを特徴とする透明被膜付基材。前記マイクロリング状無機酸化物粒子(1)の平均外径(DO)が0.5〜20μmの範囲にあり、貫通孔の平均径(DI)が0.05〜12μmの範囲にあり、リング幅(WR)と平均外径(DO)との比(WR)/(DO)が0.2〜0.45の範囲にある。
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塗料用艶消し樹脂粒子、および艶消し塗料組成物
【課題】塗膜に優れた艶消し感、伸び性、耐汚染性を付与でき、かつ耐ブロッキング性に優れる塗料用艶消し樹脂粒子、および優れた艶消し感、伸び性、耐汚染性を有する塗膜を形成できる艶消し塗料組成物の提供。
【解決手段】モノマー成分(c)を含むコア材が重合したコア部と、モノマー成分(s)を含むシェル材が重合したシェル部とからなるコアシェル型の塗料用艶消し樹脂粒子であって、前記モノマー成分(c)は、該モノマー成分(c)を重合して得られる重合体のガラス転移温度が20℃以下となる1種以上のモノマーで構成され、前記モノマー成分(s)は、該モノマー成分(s)を重合して得られる重合体のガラス転移温度が70℃以上となる1種以上のモノマーで構成され、かつ、前記コア材とシェル材の質量比が、コア材/シェル材=30/70〜80/20であることを特徴とする塗料用艶消し樹脂粒子。
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表面改質処理剤及び表面改質処理方法
【課題】容易な方法で、アミノ変性シリコーンの車体表面吸着を自由に制御し、撥水性をコントロールできる新規な表面改質処理剤と表面改質処理方法を提供すること。
【解決手段】水で希釈して表面改質処理用塗布液として使用する表面改質処理剤。アミノ基を無機酸等で中和変性したアミノ変性シリコーンと界面活性剤を含む。界面活性剤を、1種以上の非イオン界面活性剤及び1種以上の両性界面活性剤との併用系とし、それらをそれぞれ1〜20%含有するものとする。
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メタクリロキシ基もしくはアクリロキシ基を有するポリオルガノシルセスキオキサンを含む半導体絶縁膜用組成物
【課題】メタクリロキシ基もしくはアクリロキシ基を有するポリオルガノシルセスキオキサンを含む半導体絶縁膜用組成物と、それを用いた薄膜の製造方法、及びそれによって有機溶媒に耐性を示す絶縁膜を提供する。
【解決手段】メタクリロキシ基もしくはアクリロキシ基を有するポリオルガノシルセスキオキサンに、ビニルモノマーおよび重合開始剤を加えて半導体絶縁膜用組成物とし、スピンコート法などで塗布した後、加熱または紫外線照射によってビニル基のラジカル重合を行ない、続いてアルコキシ基の縮合重合により複合的に硬化させてシリコーン系絶縁膜(PSQ膜)を製造する。
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活性エネルギー線硬化型ハードコート用樹脂組成物とその用途
【課題】硬度が良好で、伸び、柔軟性、触感の点でも良好であり、耐指紋視認性及び指紋拭取り性に優れた活性エネルギー線硬化型ハードコート用樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】分子中に3個以上の(メタ)アクリロイル基を有する多官能(メタ)アクリレート化合物(A)及びポリテトラメチレングリコール骨格部分の数平均分子量が600以上であるポリテトラメチレングリコール骨格を有する(メタ)アクリレート化合物(B)及び平均粒径が10μm以下であるシルクパウダー(C)を含有する組成物であって、該組成物の硬化膜のオレイン酸との接触角が25度以下である活性エネルギー線硬化型ハードコート用樹脂組成物。
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分散体組成物
【課題】ナノサイズの酸化ジルコニウム粒子に対して少量の分散剤の添加で優れた分散性を有する分散体組成物を提供する。
【解決手段】酸化ジルコニウム粒子を、下記式(1)で示される化合物からなる分散剤を用いて分散媒中に分散して得られる。
【化7】
ただし、式(1)のRは炭素数が1ないし24であるアルキル基および/又はアルケニル基を示し、式(1)のAOは炭素数が2ないし4のオキシアルキレン基を示し、nはアルキレンオキシドの平均付加モル数を示し、5ないし30の範囲であり、式(1)のXは炭素原子、水素原子及び/又は酸素原子からなる連結基である。
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組成物およびカーボンナノチューブ含有膜
【課題】カーボンナノチューブが分散媒体中に均一に分散されており、成膜性および成形性に優れ、かつ、簡便な方法で基板に塗工することができる組成物、ならびに該組成物から形成されたカーボンナノチューブ含有膜を提供する。
【解決手段】本発明に係る組成物は(A)カーボンナノチューブと、(B)金属塩およびオニウム塩から選ばれる少なくとも一種と、を含有する組成物であって、前記組成物中の前記(A)成分の濃度MA(質量%)および前記(B)成分の濃度MB(質量%)がMB/MA=2.0×10−4〜4.0×10−2である。
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化合物及び着色組成物
【課題】移染性が低い化合物を提供する。
【解決手段】式(I)で表される化合物。
[式(I)中、Lは、かつ置換基を有していてもよい炭素数1〜20の2価の飽和炭化水素基を表す。R1及びR2は、それぞれ独立に、水素原子、置換基を有していてもよい炭素数1〜16の1価の脂肪族炭化水素基又は置換基を有していてもよい炭素数2〜18のアシル基を表す。R3〜R10は、それぞれ独立に、水素原子、置換基を有していてもよい炭素数1〜8の1価の脂肪族炭化水素基又は置換基を有していてもよい炭素数6〜10の1価の芳香族炭化水素基を表す。R11〜R14は、それぞれ独立に、水素原子又はメチル基を表す。X1−及びX2−は、無機アニオン又は有機アニオンを表す。]
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