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国際特許分類[C09J157/00]の内容

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(a)不飽和C=C−二重結合を有するモノマーまたはモノマー混合物を提供するステップ;(b)開始剤の最初の添加によってラジカル(共)重合を開始するステップ;および続いて(c)調節物質として少なくとも1種のアミノ酸を添加するステップを含むラジカル(共)重合法であって、調節物質の添加が、ステップ(a)で提供されたモノマーまたはモノマー混合物の不飽和C=C−二重結合に対して50%の転化率の達成後に行われるラジカル(共)重合法。 (もっと読む)


コールドシールされ、包装の開封後に再封止可能な接着剤層を有する再封止可能な包装であって、接着剤層が乳化重合体を含有し、前記乳化重合体は少なくとも60質量%が主モノマーから構成され、前記主モノマーはC1〜C20−アルキル(メタ)アクリレート、20個までの炭素原子を含有するカルボン酸のビニルエステル、20個までの炭素原子を有するビニル芳香族化合物、エチレン性不飽和ニトリル、ビニルハロゲン化物、1〜10個の炭素原子を含有するアルコールのビニルエーテル、2〜8個の炭素原子および1つまたは2つの二重結合を有する脂肪族炭化水素、およびこれらのモノマーの混合物からなる群から選択され、前記乳化重合体は、少なくとも1つの保護コロイドの存在中でのラジカル重合可能なモノマーの乳化重合によって製造可能である、包装が記載される。本発明による包装の製造のために適した水性ポリマー分散液、並びに該ポリマー分散液によってコーティングされたポリマーフィルムも記載される。 (もっと読む)


【課題】経時で塩化ビニル系樹脂シートから溶け出した可塑剤が移行しないホットメルト型粘着組成物及び該ホットメルト型粘着組成物を用いた積層体を提供すること。
【解決手段】無定形ポリアルファオレフィン共重合物(A)40〜80重量部、粘着付与樹脂(B)10〜50重量部、及びワックス(C)1〜30重量部を合計が100重量部になるように配合してなるホットメルト型粘着組成物であって、無定形ポリアルファオレフィン共重合物(A)が、190℃における粘度が5000〜500000mPa・sであり、粘着付与樹脂(B)が、軟化点が90〜140℃である、水素添加された石油系樹脂及び/又はテルペン系樹脂であり、ワックス(C)が、軟化点が100〜160℃であるポリオレフィンからなることを特徴とするホットメルト型粘着組成物。 (もっと読む)


【課題】水や溶剤を使用せずに得られる無溶剤型組成物であって、その硬化膜が良好な接着性及び耐熱性を有し、かつ、製品ロット間での接着性のバラツキが少ないといった接着安定性に優れた活性エネルギー線硬化性組成物、及び当該組成物から得られる粘着シートの提供。
【解決手段】マレイミド基及びマレイミド基以外のエチレン性不飽和基を有する化合物(A)、(A)成分以外の化合物であって、分子量が300以下のエチレン性不飽和基を有する化合物(B)及び重合体(C)を含有する組成物であって、(A)〜(C)成分の合計量を基準として、(A)成分を0.1〜15重量%、(B)成分を45〜97.9重量%及び(C)成分を2〜40重量%を含む活性エネルギー線硬化型組成物。 (もっと読む)


【課題】高い耐熱性、及び高温環境下における高い接着強度を有し、さらに半導体ウェハー等からの剥離時における熱処理において高い溶解性を有するとともにガスの発生を抑制する、剥離容易性に優れた接着剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係る接着剤組成物は、2種類以上の単量体をリビングアニオン重合してなる共重合体を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明はマイクロ電子デバイスのための接着剤組成物に関し、金属基板上に10.16mm(400mil )×10.16mm(400mil )以上のダイを有意な離層なしに接着できる接着組成物を得ることを目的とする。
【解決手段】少なくとも1種の有機重合体樹脂、無機充填剤及び消散性液体から調製された接着剤組成物であって、前記液体と有機重合体樹脂は、互いに他に対して不溶である接着剤組成物であって、前記少なくとも1種の有機重合体樹脂が25μ以下の粒度の粒状形態で存在することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安全で生産性に優れる重合体とモノマーを含む組成物(シロップ)を製造することができ、紫外線照射後には優れた粘着性能を有する粘着シートの製造方法の提供。
【解決手段】下記工程を含む粘着シートの製造方法。
・第1工程:1個のエチレン性不飽和基を有する化合物(A)、オキセタン化合物又はオキセタン化合物とこれ以外のカチオン重合化合物(B)及びラジカル重合開始剤(C)を含む組成物を、攪拌下に加熱するか又は活性エネルギー線を照射して前記(A)成分を重合させる。
・第2工程:第1工程で得られた反応液に、光カチオン重合開始剤(D)を添加・混合する。
・第3工程:第2工程で得られた混合物を基材に塗布する。
・第4工程:第3工程で得られた基材の塗布面に光照射して前記(B)成分を重合させる。 (もっと読む)


【目的】簡便にして効果的な高分子ゲルの接合方法を提供すること。
【構成】水溶性有機モノマーから得られる重合体と水膨潤性粘土鉱物とからなる三次元網目を有する有機ポリマー/クレイ複合高分子ゲルを切断した後、切断面同士または切断面と非切断面を貼り合わせ、必要に応じて、加熱、加圧、超音波照射、水溶性高分子の塗布などを行うことにより、貼り合わせた面が強固に接合した高分子ゲルが得られる。本発明を用いると、有機ポリマー/クレイ複合高分子ゲルを加工して任意の形状に成形することができ、複雑形状で且つ力学物性、膨潤性、機能性に優れた高分子ゲルが容易に調製できる。 (もっと読む)


【課題】短時間接着が可能であり、構造用部材で必要とされる高耐水性にも優れた二液分別塗布型水性接着剤及び接着方法を提供する。
【解決手段】(a1)水性樹脂エマルジョン(a2)アセトアセチル化ポリビニルアルコールを含有する(a12)エマルジョン混合物100重量部に(a3)脂肪族、脂環族又は芳香脂肪族イソシアネート化合物を5〜30重量部を混合したA液と、(b1)ヒドラジド化合物の1〜15重量%水溶液であるB液とからなる二液分別塗布型速硬化性水性接着剤であって、当該(a12)エマルジョン混合物における(a2)アセトアセチル化ポリビニルアルコール樹脂分の混合比率が3〜30重量%であり、かつ、当該A液における(a1)水性樹脂エマルジョンと(a2)アセトアセチル化ポリビニルアルコールの樹脂分の総和が15重量%以上45重量%未満である二液分別塗布型速硬化性水性接着剤。 (もっと読む)


放射線感受性のラジカル重合性有機化合物の溶液を製造する方法を記載する。この方法では、酸ハロゲン化物基を有する第一の出発化合物と、アルコール性ヒドロキシ基を有する第二の出発化合物とを、相互に溶剤または溶剤混合物中でエステル化する。この溶剤は、標準圧力(1バール)で150℃未満の沸点を有する1もしくは複数のケトンであるか、または溶剤混合物は少なくとも50質量%までがこれらのケトンからなるものである。両方の出発化合物の一方は、少なくとも1の放射線感受性の基を有しており、かつ両方の出発化合物の他方は、少なくとも1のエチレン性不飽和のラジカル重合性の基を有している。また、放射線感受性のラジカル重合性有機化合物の相応する溶液および放射線架橋可能な、ラジカル共重合性コポリマーを製造するため、特にホットメルト系粘着剤または水性ポリマー分散液のためのその使用も記載する。 (もっと読む)


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