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国際特許分類[C09J5/00]の内容

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【課題】機器の部品の外形に対し斜め方向に配設されるケーブルを安定して固定することができる束線シートを提供する。
【解決手段】一方の面に接着層(7)を設けたシート状の基部(1)からなり、前記基部(1)の長手方向に延びる一対の長辺部からなるスリット(4)を形成して、前記スリット(4)の内側をケーブル固定部(2)、前記スリット(4)の外側を周囲固定部(3)とし、前記スリット(4)の一対の長辺部の先端同士を結ぶ線(L1)と前記ケーブル固定部(2)の長手方向がなす角を直角以外の角度とした。 (もっと読む)


【課題】十分な量の水分を湿気硬化型接着剤に均一に供給することにより、被着体間の迅速な接着が可能であると共に、その接着強度が良好な接着方法を提供する。
【解決手段】本発明は、平均粒径が1μm以下の疎水性粉末で水滴を被覆してなる粉末状物質の存在下に湿気硬化型接着剤を用いて被着体間を接着することを特徴とする接着方法である。この方法では、疎水性粉末で水滴を被覆してなる粉末状物質と共にビーズを存在させてもよい。また、疎水性粉末で水滴を被覆してなる粉末状物質を担持した基材の存在下に行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスの製造作業性を向上でき、自己粘着シートを用いることにより特別な製造設備を不用にして製造コストを低減できる外装シート付ワイヤーハーネスの組立方法及び該組立方法に用いる治具を提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネス25及びワイヤーハーネス25を側方より押圧する為の押さえ治具21を共に片面自己粘着シート17の特殊粘着剤層19上に配置する工程と、片面自己粘着シート17を二つ折りしてワイヤーハーネス25及び押さえ治具21を特殊粘着剤層19で挟持した状態に重ね合わせる工程と、ワイヤーハーネス25を側方より押さえ治具21にて押圧して片面自己粘着シート17の折り返し部に沿って整列させる工程と、重ね合わせた片面自己粘着シート17内から押さえ治具21をワイヤーハーネス25の軸線と略直角な方向に引き抜く工程と、治具21を引き抜いた箇所の片面自己粘着シートの特殊粘着剤層19同士を圧接する工程と、を実施する。 (もっと読む)


【課題】十分に接着力の強い接着剤を用いることができ、曲面などに貼り付けた場合であっても剥がれを極力防止できる無線ICデバイス及びその貼着方法を得る。
【解決手段】無線ICデバイス本体20を保護カバー40に収容してなる無線ICデバイス。保護カバー40のフランジ部42の下面には接着剤層10及び剥離シート15が設けられている。接着剤層10は、液状又はジェル状の接着剤を外皮にて包み込んだカプセル状接着剤を含み、剥離シート15を剥離した際、外皮が部分的に剥離されて液状又はジェル状の接着剤が浸み出し、保護カバー40が物品60の表面に貼着される。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上させることが可能なピストンバルブを提供する。
【解決手段】流体が供給される入口ポート12、出口ポート13およびこれらに連通する流路15,14,16を有するバルブ本体11と、前記流路の途中に設けられ弁座19を有する弁座部材17と、この弁座部材の弁座を開閉する弁棒31と、この弁棒を弁座に対して接離動作させ弁座を開閉する駆動部50とを備えたピストンバルブ。弁座部材および弁棒の少なくとも一方は、基材と、この基材の表面に形成された硬質被覆層とを含んで構成されている。硬質被覆層は、基材の表面からの距離が大きくなるに従って硬さが次第に低下するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】2枚のガラスパネル材間に気泡が入り込まないように、両ガラスパネル材を寸法精度良くしっかりと安定に貼り合せることができ、かつ、気泡が入り込んだときの修復(リペア)が容易で、気泡の無い良品を低コストに作製するのに好適な、ガラスパネル材の貼り合せ構造とその貼り合せ方法を提供する。
【解決手段】 2枚のガラスパネル材P1、P2の貼り合せ方法は、第1のガラスパネル材P1に自己吸着性両面微粘着フイルムFを貼り、この自己吸着性両面微粘着フイルムFの上に第2のガラスパネル材P2を重ねて加圧する工程と、前記加圧後に、前記自己吸着性両面微粘着フイルムFとガラスパネル材P1、P2の境界面の外周部を接着剤で接着する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】ノズルと布との間に隙間をあけることができる布接着装置を提供する。
【解決手段】CPUは、作業者がペダルの操作を中止した場合に、エアシリンダ105を駆動して第二プーリ28を第一位置から第二位置へ移動する。第一位置では、エアシリンダ105の可動部58を下方に移動して、ベルト27前方部分を上方に移動している。第一位置では、ベルト27とノズル17とで下布152を挟んでいる。第二位置では、エアシリンダ105の可動部58を上方に移動して、ベルト27前方部分を下方に移動している。第二位置では、ノズル17と下布152とが離隔する。第二プーリ28が第二位置へ移動することで、下布152とノズル17との間隔は開く。 (もっと読む)


【課題】剥がし用テープにおいて、両面テープが基材から剥がれるのを抑えつつ、簡単な構造で、剥離ライナーを両面テープから剥がす技術を提供する。
【解決手段】ライナーテープ19を、両面テープ9から剥がすためのピッキングテープ1である。PFテープ3と、PFテープ3の長手方向の一部を覆うように、粘着面がPFテープ3の粘着面に重ね合わされるとともに、非粘着面が両面テープ9の表面から容易に剥離可能なTFテープ5とを備えている。PFテープ3の一方端は、TFテープ5の一方端よりも外側に突出しており、TFテープ5の一方側端部5bにおける粘着面側には、PFテープ3とTFテープ5とを容易に剥離させることが可能な剥離部5aが形成されている。ライナーテープ19の端部19bが、TFテープ5の一方側端部5bとPFテープ3との間に挟まれるように、PFテープ3がライナーテープ19の表面に貼り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 溶剤形接着剤を塗布する場合の実質的な接着剤の量が塗布条件を満たすか否かを判別することができる装置を提供する。
【解決手段】 溶剤形接着剤を塗布する前の基材の重量を測定する事前計量部4手段と、溶剤揮発部から排出された基材の重量を測定する事後計量部5と、両計量部からの情報を処理する処理装置61と、処理装置による処理結果を一時的に記憶するメモリと、処理結果により警報音を発生させる警報音発生部63を備える。処理装置は、事前計量時および事後計量時に基材の順番を付与し、同じ順番の両計測結果を比較して接着剤の重量を算出するとともに、塗布条件を満たさない場合に警報音発生部を作動させる。 (もっと読む)


【課題】許容可能な粘度を有し、良好な接着剤特性を提供し、かつ比較的低いレベルのモノマー系ポリイソシアナートを含む硬化性ポリウレタン接着剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)1種以上のポリイソシアナート、(b)1種以上のポリオール、および(c)1種以上の可塑剤を含む接着剤組成物であって、過剰なモノマー系ポリイソシアナートの量が前記組成物の重量を基準にして5重量%以下である、接着剤組成物。この接着剤組成物の層をポリマー膜に適用し、前記層を第2のポリマー膜と接触させ、次いで前記接着剤組成物を硬化させるかまたは前記接着剤組成物が硬化できるようにすることを含む、積層物を製造する方法、さらに、この方法により製造される積層物。 (もっと読む)


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