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国際特許分類[C09K11/56]の内容

国際特許分類[C09K11/56]に分類される特許

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【課題】各量子ドットからの発光が高輝度で、狭帯域スペクトルで色純度の高い電界発光素子を提供する。
【解決手段】ガラス基板11上に、順次、透明電極12、第1絶縁層13、密着層14、発光活性層20、平坦化層15、第2絶縁層16、電極17が積層されて構成され、密着層14が発光活性層20の表面に、シェル層23のヤング率と同等以下のヤング率を持つ無機層でなり、かつ発光活性層20との接合面が量子ドット21同士の間隙に入り込むように突出して形成されている。 (もっと読む)


【課題】発光効率が高く信頼性に優れた半導体ナノ粒子蛍光体を提供する。
【解決手段】本発明の半導体ナノ粒子蛍光体は、13族−15族半導体からなる半導体結晶粒子と、該半導体結晶粒子に結合する修飾有機化合物と、該修飾有機化合物で保護された半導体結晶粒子を挟持する層状化合物とを備えることを特徴とする。層状化合物は、金属酸化物からなることが好ましい。 (もっと読む)


【解決手段】
本発明は、半導体ナノ粒子群を含む第1マトリックス材料を含む1次粒子に関し、各1次粒子は、更に半導体ナノ粒子の物理的、化学的、光安定性を高めるための添加物を含む。そのような粒子の方法が記載されている。そのような粒子を含む複合材料及び光放出装置はもまた記載されている。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、コーティングされた複数の1次粒子であって、各1次粒子が、1次マトリックス材料から構成されており、半導体ナノ粒子の集団を含み、各1次粒子は、表面コーティング材料の層が個別に与えられている、コーティングされた複数の1次粒子に関する。このような粒子の調製方法が説明される。このような1次粒子を組み込む複合材料及び発光デバイスも説明される。 (もっと読む)


【課題】本発明は蛍光体の製造に関して、従来高温長時間の焼成法や、高温の水を介して製造する水熱法などによる複雑なプロセスを改善し、簡便で迅速な製造法を提供することを目的とする。また従来の無機EL素子の高価格と高電圧駆動である課題を解決するものであり、高輝度・低電圧駆動のエレクトロルミネッセンス(EL)素子の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ウルツアイト構造を中心とする硫化亜鉛と賦活材を含む混合物母材に、減圧下でマイクロ波を照射加熱する熱触媒法による、励起発光性の蛍光体の製造方法、及びその蛍光体用いたエレクトロルミネッセンス素子の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】高輝度のエレクトロルミネッセンス素子を製造するのに適した小粒径のエレクトロルミネッセンス用蛍光体粒子を製造するための方法を提供すること。
【解決手段】本発明者は、II-VI族化合物半導体を母体とする蛍光体前駆体とハロゲン含有融剤とを含む混合物を焼成する際に、焼成温度では融解するが、蛍光体前駆体とは反応しない化合物を粒子成長抑制剤として該混合物に添加することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】成膜または鋳型の使用など厄介な工程なしで簡単に半導体ナノ結晶のパターンを得ることが可能な、感光性半導体ナノ結晶及び半導体ナノ結晶の感光性組成物を提供するとともに、これらを用いたパターン形成方法を提供する。
【解決手段】感光性作用基を有する化合物で表面配位された半導体ナノ結晶、半導体ナノ結晶の感光性組成物、及び前記感光性半導体ナノ結晶または前記組成物からフィルムを形成し、これを露光及び現像して半導体ナノ結晶のパターンを得る。 (もっと読む)


【課題】
演色性の調製が可能で、高出力化されて発熱量が多くなっても熱の影響により封止用樹脂が変質劣化しないようにする。
【解決手段】
回路基板(2)上に発光スペクトルのピーク波長が350〜400nmのLEDチップ(3)が樹脂封止され、封止用樹脂として用いる透光性アモルファスフッ素樹脂に、ガドリニウムオキシサルファイド(GdS)とユウロピウム(Eu)の混合物からなる赤色蛍光体(F)と、バリウムマグネシウムアルミネイト(BaMgAl1627)とユウロピウム(Eu)とマンガン(Mn)の混合物からなる緑色蛍光体(F)と、バリウムマグネシウムアルミネイト(BaMgAl1627)とユウロピウム(Eu)の混合物からなる青色蛍光体(F)を分散させた。 (もっと読む)


【課題】発光効率が高く信頼性に優れた半導体ナノ粒子蛍光体に関する。
【解決手段】13族15族化合物半導体からなるナノ粒子コア11と、該ナノ粒子コアを被覆するシェル層12と、該シェル層12の表面に結合する金属含有修飾有機化合物13および修飾有機化合物14とを備えることを特徴とする、半導体ナノ粒子蛍光体10である。 (もっと読む)


【課題】近紫外発光LEDと高発光効率で高輝度の緑色発光が可能な新規な緑色発光蛍光体とを組み合わせることにより新規な発光素子を提供する。
【解決手段】波長350〜410nmの波長領域に発光ピークを有する紫外発光ダイオードと、一般式(Ca1−xSr2−e・M1・Si:Euで表されるユーロピウム(Eu)賦活緑色発光蛍光体を含む蛍光体層とを組み合わせて発光素子を構成する。その一般式中のM1は、MgとZnとからなる群から選択された一種以上の元素であり、成分Srの組成比を示すx、およびEuの組成比を示すeは、それぞれ0<x≦0.7、0.001≦e≦0.2である。 (もっと読む)


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