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国際特許分類[C09K11/62]の内容

国際特許分類[C09K11/62]に分類される特許

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本発明によれば、白色光を生成するための発光体であって、青色光を放射する発光ダイオードと、緑色蛍光体及び赤色蛍光体を有する蛍光ランプとを備える発光体が説明される。
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交流(ac)の厚膜誘電体エレクトロルミネセントディスプレイで使われるチオアルミネート(thioaluminate:チオアルミン酸)ベースの発光体の動作安定性を改善するための、新規なラミネートが提供される。新規な構造は、発光体薄膜層の底部に直接隣接および接触して提供された、希土類活性なアルカリ土類チオアルミネート発光体薄膜層と、酸化アルミニウムまたは酸窒化アルミニウム層とを有する。本発明は、特に、発光体膜を形成し活性化するために高い処理温度の影響を受けやすい厚い誘電体層を使用するエレクトロルミネセントディスプレイで使われる発光体に適用できる。 (もっと読む)


【課題】高い輝度効率と良好な光出力安定性を伴う蛍光体を使用して、白色出力光を放射するLEDを提供する。
【解決手段】出力光を放射するためのデバイスおよび方法は、IIA/IIB族群元素セレン化物硫黄ベースの蛍光体材料(118)を使用し、デバイスの光源から放射されたオリジナル光の少なくとも一部を、より長い波長の光に変換し、出力光の光スペクトルを変更する。こうして、本デバイスと方法を使用して、白色光を出力することができる。また、本デバイスと方法では、チオガレートベース(Thiogallate-based)の蛍光体材料(119)を使用することもできる。 (もっと読む)


本発明は、着色光、特に黄色、琥珀色及び赤色の光を発生させるための照明システムであって、放射線源と、該放射線源によって発される光の一部を吸収して、該吸収された光の波長と異なる波長の光を発することができる少なくとも1つの燐光体を含む蛍光物質とを含み、前記少なくとも1つの燐光体は、一般式がEA2−zSi5−aAl8−a:Euのユーロピウム(II)活性化オキソニトリドアルミノシリケートであり、ここで、0<a≦2、及び0<z≦0.2であり、且つ、EAは、カルシウム、バリウム及びストロンチウムの群から選択される少なくとも1つのアルカリ土類金属である、照明システムに関する。本発明は、黄色、琥珀色及び赤色の光を発生させる、一般式がEA2−zSi5−aAl8−a:Euであり、0<a≦2、及び0<z≦0.2であり、且つ、EAは、カルシウム、バリウム及びストロンチウムの群から選択される少なくとも1つのアルカリ土類金属である、ユーロピウム(II)活性化オキソニトリドアルミノシリケートにも関する。
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【目的】 輝度が高く演色性の高い発光素子、及び、その発光素子を光源とする画像表示装置及び照明装置を提供する。
【構成】 波長変換材料としての蛍光体と、可視光を発光する半導体発光素子とを含む発光素子であって、該蛍光体が、酸化物、酸窒化物、窒化物からなる群から選ばれる少なくとも1種以上の蛍光体であって、且つ、半導体発光素子からの可視光により励起される際の室温においての発光効率が35%以上の2種類以上の蛍光体の混合物を使用し、この混合物が、第1の蛍光体と、第1の蛍光体からの発光を吸収し得る第1の蛍光体とは異なる第2の蛍光体を含有し、第1の蛍光体を蛍光体の混合物に対して重量百分率で85%以上含有させた発光素子。 (もっと読む)


【課題】 輝尽性蛍光体と支持体との付着性(接着性)が良好で、輝度に優れた放射線画像変換パネルの製造方法、該製造方法で得られる放射線画像変換パネル及び蒸着装置の提供。
【解決手段】 支持体上の輝尽性蛍光体層が気相堆積法(気相法)により形成される放射線画像変換パネルの製造方法において、該支持体を固定設置する支持体ホルダと該輝尽性蛍光体層との間に磁性材料又は磁性材料を有する層を設けることを特徴とする放射線画像変換パネルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 高感度であって、高画質であり、特に、鮮鋭性に優れた放射線画像が得られる放射線像変換パネルの製造方法の提供。
【解決手段】 蒸着装置内にて、下記一般式(I)で表される輝尽性蛍光体もしくは輝尽性蛍光体原料を含有する蒸発源を加熱して発生する物質を基板上に蒸着させることにより蛍光体層を形成する工程を有する放射線像変換パネルの製造方法において、蒸着装置として蒸発源ボートと該基板との間に開閉可能なシャッタが備えられた蒸着装置を用い、該シャッタの面積と蒸発源ボートの開口部面積の比が1以上であることを特徴とする放射線像変換パネルの製造方法。
一般式(I)
1X・aM2X′2・bM3X″3:eA (もっと読む)


【課題】
紫外〜可視の発光部と組合せて使用する際、人間の視感度の高い領域において自身の発光波長を任意に設定できることで、当該領域での輝度を向上させることができ、且つ、前記発光部から出る波長域の光に渡って励起帯を持つ蛍光体およびその製造方法、並びに、前記蛍光体を用いた照明およびLEDを提供することを目的とする。
【解決方法】
原料として、例えばCa3N2、CaO、AlO3、AlN、Si3N4、SiO2、Eu2O3を準備し、各元素のモル比を、例えば(Ca,Eu) : Al : Si = 1 : 1 : 1となるように各原料を秤量し、素雰囲気下で混合して仕込み、窒素雰囲気中で1500℃焼成してCaAlSiN3:Euで示される蛍光体の主たる生成相を得るが、原料仕込み時に各原料の配合量を制御することで、当該生成相の構造中の酸素濃度、Eu添加のモル濃度を制御し、当該生成相の発光波長を任意に設定する。 (もっと読む)


式(I)、Sr1−x3Gax3Ga:Eu:xGa(式中、xは0〜約0.2(又は約0.0001〜約0.2)であり、x3は0.0001〜1である)を有する、ユーロピウム成分の微小量が、効率を高めるのに有効な量のプラセオジムで置換されている蛍光体を提供する。 (もっと読む)


【課題】 輝尽性蛍光体層と支持体との剥離がなく、高輝度である放射線画像変換パネルの提供。
【解決手段】 支持体上に輝尽性蛍光体層を有する放射線画像変換パネルにおいて、少なくとも1層の輝尽性蛍光体層が気相法(気相堆積法ともいう)により形成され、該輝尽性蛍光体層と支持体との間にSiOx(x=1.3〜1.7)を有する接着層を有することを特徴とする放射線画像変換パネル。 (もっと読む)


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