説明

国際特許分類[C09K11/62]の内容

国際特許分類[C09K11/62]に分類される特許

331 - 340 / 411


式中、xが0.0001〜0.2であり、微量のユーロピウム成分が効率を改善する量のプラセオジムで置換され、蛍光体組成物の平均粒子サイズが2〜12ミクロンである組成式(I)SrGa:Eu:xGaである蛍光体を形成する方法であって、この方法の生成物中に所望の平均粒子サイズを実現するため適切であるとして選択された条件下で、SrSO及びEu(OH)とともにGa(OH)を析出させることと、生成物又はその後に繰り返されるこのステップの生成物を粉砕し、粉砕された生成物を硫化水素中で焼成する2つのサブステップを、少なくとも1回実行することと、少なくとも1回、焼成された生成物をそれが溶けない溶媒中に懸濁させ、焼成された生成物の一部分を第2の部分を懸濁させたまま沈殿させるための時間を設けることと、懸濁させた部分又は沈殿させた部分の1つ以上の部分中の蛍光体を収集することとを含む方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 輝度に優れ、振動特性の良好な放射線画像変換パネル製造方法の及び放射線画像変換パネルの提供。
【解決手段】 支持体12上に気相堆積法(気相法)により輝尽性蛍光体層11を形成後、何れか1種の化合物が脂肪族系化合物であるアミン化合物及びイソシアネート化合物を用いて蛍光体層上にポリウレア保護膜15を蒸着により形成する。 (もっと読む)


本発明の発光素子(10)は、互いに対向する一対の電極(2、6)と、前記一対の電極の間に挟まれており、表面の少なくとも一部を導電性有機材料(8)で被覆されている半導電性蛍光体微粒子(7)を含む発光層(4)とを備える。前記導電性有機材料は、前記半導電性蛍光体微粒子の表面に化学吸着していることが好ましい。さらに、前記発光層と少なくとも一方の電極との間にさらに電子輸送層(3、5)を備えることが好ましい。
(もっと読む)


放射線源および該放射線源によって放射された光の一部を吸収し且つ吸収した光の波長とは異なる波長の光を放射し得る少なくとも1種の蛍光体を含む発光物質を含み、前記少なくとも1種の蛍光体が、一般式 Ca1-x-yAxAl1+a-bBbSi1-aN3-aOa:Cey (式中、Aは、ベリリウム、マグネシウム、ストロンチウム、バリウム、亜鉛、マンガン、リチウム、ナトリウム、カリウム、ルビジウム、プラセオジム、サマリウムおよびユーロピウムを含む群から選ばれ;Bは、ホウ素、ガリウムおよびスカンジウムを含む群から選ばれ;そして、0 ≦ x ≦ 1、0 < y ≦ 0.2、0.001 ≦ a ≦ 1、0.001 ≦ b ≦ 1である)を有する黄色赤色発光性セリウム(III)活性化アルカリ土類オキソニトリドアルミノケイ酸塩であることを特徴とする照明系は、高い光度および演色指数を、とりわけ放射線源としての発光ダイオードと一緒に与え得る。一般式 Ca1-x-yAxAl1+a-bBbSi1-aN3-aOa:Cey (式中、Aは、ベリリウム、マグネシウム、ストロンチウム、バリウム、亜鉛、マンガン、リチウム、ナトリウム、カリウム、ルビジウム、プラセオジム、サマリウムおよびユーロピウムを含む群から選ばれ;Bは、ホウ素、ガリウムおよびスカンジウムを含む群から選ばれ;そして、0 ≦ x ≦ 1、0 < y ≦ 0.2、0.001 ≦ a ≦ 1、0.001 ≦ b ≦ 1である)を有する赤色〜黄色発光性セリウム(III)活性化アルカリ土類オキソニトリドアルミノケイ酸塩は、電磁スペクトルの近UV〜青色範囲内の一次放射線により効率的に励起可能である。
(もっと読む)


発光素子(10)は、互いに対向している正孔注入電極(2)と電子注入電極(8)と、前記正孔注入電極と電子注入電極との間に挟まれており、前記正孔注入電極の側から前記電子注入電極の側に向って順に積層されている、正孔輸送層(3)、発光体層(6)、及び電子輸送層(7)とを備え、前記発光体層は、表面の少なくとも一部を有機材料(5)で被覆されている無機蛍光体層(4)を含む。
(もっと読む)


【課題】近紫外線〜青紫光、さらには近紫外線〜青色光により励起することができ、高い輝度を示す蛍光体を提供する。
【解決手段】式M1a2bc(ただし、M1は、Mg、Ca、Sr、BaおよびZnからなる群より選ばれる1種以上の元素であり、M2は、Al、GaおよびInからなる群より選ばれる1種以上の元素であり、c=(2a/3)+bであり、0<aかつ0<bである。)で示される化合物からなる母結晶に、付活剤として希土類金属、ZnおよびMnからなる群より選ばれる1種以上が含有されてなることを特徴とする蛍光体(ただし、M1がZnを含むときは、付活剤としてZnを含まない。)。 (もっと読む)


被覆された蛍光体は、被覆されている個々の粒子の粉末から形成され、その際、前記被覆層は粒子状の性質を有し、多層であり、かつ層厚は少なくとも20nmである。この場合、個々の一次粒子は少なくとも5nmの大きさである。前記蛍光体は放射線を発する装置中で使用される。この製造方法は乾式混合に基づく。
(もっと読む)


【課題】発光ダイオードのパッケージングのためにペースト用樹脂と量子ドットとを混合して蛍光体ペーストに作って塗布する場合、量子ドットが凝集せずよく分散する、究極的に優れた発光効率を示す発光素子を提供する。
【解決手段】量子ドットおよび前記量子ドットを固定させる固体状態の担体を含む量子ドット蛍光体を提供することにより、前記課題は解決される。 (もっと読む)


発光デバイスは、発光ダイオードのような励起発光源を用いてフォトルミネッセント材料を励起して、可視光源を提供する。フォトルミネッセント材料は、励起発光源に隣接しているキセロゲル又はエーロゲルのような低密度材料中に充填される。 (もっと読む)


互いに異なるスペクトル出力を有する少なくとも2個のLEDダイ(14、16)と、LEDダイのうちの少なくとも1つからのスペクトル出力を受け取ってそれに応答して発光デバイスのスペクトル出力の成分として蛍燐光体出力を放出するように配置された1種以上の蛍燐光体を含む蛍燐光体材料(18)と、を含む発光デバイス(10)。特定の構成では、複数のLEDダイおよび蛍燐光体材料は、(i)1350°K〜1550°Kの範囲内の色温度、(ii)2400°K〜3550°Kの範囲内の色温度、および(iii)4950°K〜6050°Kの範囲内の色温度の中から選択される色温度を有する白色光出力を生成するように配置される。 (もっと読む)


331 - 340 / 411