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国際特許分類[C10L1/08]の内容

国際特許分類[C10L1/08]に分類される特許

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(i)C4−C8ジアルキルエーテル(DAE);(ii)ナフサ燃料成分;ならびに(iii)低沸点炭化水素、エーテル類、およびこれらの混合物から選択される低沸点成分;を含有する圧縮点火(CI)(一般にはディーゼル)燃料配合物。該配合物は、(1)ナフサ燃料成分を副生物としてもたらす方法でガソリン燃料配合物を製造すること;および(2)CI燃料配合物が得られるよう、ナフサ副生物の少なくとも一部とC4−C8のDAEおよび低沸点成分(iii)とをブレンドすること;によってガソリン燃料配合物と共に製造することができる。 (もっと読む)


a)70〜99重量%のディーゼル燃料であって、0〜50容積%のバイオディーゼル混合燃料を含む前記ディーゼル燃料と;b)0.5〜30重量%の水と;c)0.01〜5重量%のアルキルアミンエトキシレートであって、アルキルアミンエトキシレートの少なくとも25重量%がC10〜C14アルキルアミンエトキシレートであり、アルキルアミンエトキシレートの少なくとも25重量%がC16〜C18アルキルアミンエトキシレートであるアルキルアミンエトキシレートと;d)0.03〜1重量%の生成物であって、分子量9000〜2600のポリイソブチレン無水コハク酸を1〜2モルの第三級アルカノールアミンと反応させることによって得られる生成物とを含む油中水エマルジョン。このエマルジョンは安定であり、バイオディーゼル混合燃料として有用である。 (もっと読む)


華氏95〜440度の沸点範囲を有する燃料組成物であって、当該燃焼組成物は(a)少なくとも7体積パーセントのn−パラフィン及びナフテンの総含量を有する、燃焼組成物。
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天然油供給原料を精製するための方法が提供される。この方法は、オレフィン類とエステル類を含む複分解生成物が形成されるのに十分な条件の下、複分解触媒の存在下で供給原料を反応させることを含む。特定の態様において、この方法はさらに、複分解生成物中のエステル類からオレフィン類を分離することを含む。特定の態様において、この方法はさらに、燃料組成物が形成されるのに十分な条件の下でオレフィン類を水素化することを含む。特定の態様において、この方法はさらに、アルコールの存在下でエステル類をエステル交換させ、それによりエステル交換生成物を形成させることを含む。 (もっと読む)


【課題】排出ガス(特に、粒子状物質)の低減に効果があり、流通系での水分管理を特別に強化する必要がなく、エタノール混合軽油に見られる引火点の低下を防止でき、且つ燃焼効率が悪化しない軽油組成物を開発する。
【解決手段】15℃での密度が0.810〜0.900g/cm3、硫黄分が10質量ppm以下、セタン価が42〜65、水分が1容量%以上10容量%未満、エタノールの含有量が1〜20容量%であることを特徴とする軽油組成物である。 (もっと読む)


【課題】低炭素(低CO2排出量)で、かつ運転性(加速性、始動性)が良好な環境対応型軽油組成物を提供する。
【解決手段】(1)密度(15℃):0.825〜0.840g/cm3、(2)芳香族分含有量:13〜20容量%、(3)硫黄分含有量:10質量ppm以下、(4)動粘度(30℃):4.6〜6.0mm2/s、(5)セタン指数:55〜70、(6)セタン価:57以上、及び(7)蒸留性状(T10:205〜265℃、T50:280〜320℃、T90:340〜370℃)の性状を有する軽油組成物。 (もっと読む)


【課題】JIS規格(JIS K 2204)の2号軽油燃料に相当し、パラフィンのみで構成しながら、ゴム膨潤性が改良された軽油燃料組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係る軽油燃料組成物は、実質的にパラフィンのみで構成され、炭素数15以下のパラフィン含有量の割合を28容量%以上、且つ、炭素数18以上のノルマルパラフィンの割合を11容量%以下と90%留出温度が350℃以下で、流動点が−7.5℃以下、目詰まり点が−5.0℃以下であり、次式(1)で表される値Zが−3.2より大きくなる。
Z=1.2323+0.0679×A+0.0393×B−0.0507×C+0.0011×D … (1)
(A:プロトン核磁気共鳴スペクトルにおいて、化学シフトが1.00〜1.45ppmにおけるピーク群のピーク総面積に対する、化学シフトが1.45〜2.25ppmにおけるピーク群のピーク総面積の割合、%、B、C、D:蒸留10%、50%、90%留出温度、℃) (もっと読む)


【課題】JIS規格(JIS K 2204)の3号軽油燃料に相当し、パラフィンのみで構成しながら、ゴム膨潤性が改良された軽油燃料組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係る軽油燃料組成物は、実質的にパラフィンのみで構成され、炭素数15以下のパラフィン含有量の割合を28容量%以上、且つ、炭素数18以上のノルマルパラフィンの割合を11容量%以下とし、90%留出温度が330℃以下で、流動点が−20℃以下、目詰まり点が−12℃以下であり、次式(1)で表される−2.7より大きくなる。
Z=3.2308+0.0553×A−0.0036×B−0.0139×C−0.0052×D … (1)
(A:プロトン核磁気共鳴スペクトルにおいて、化学シフトが1.00〜1.45ppmにおけるピーク群のピーク総面積に対する、化学シフトが1.45〜2.25ppmにおけるピーク群のピーク総面積の割合、%、B、C、D:蒸留10%、50%、90%留出温度、℃) (もっと読む)


【課題】JIS規格(JIS K 2204)の1号軽油燃料に相当し、パラフィンのみで構成しながら、ゴム膨潤性が改良された軽油燃料組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係る軽油燃料組成物は、実質的にパラフィンのみで構成され、炭素数15以下のパラフィン含有量の割合を28容量%以上、且つ、炭素数18以上のノルマルパラフィンの割合を11容量%以下とし、90%留出温度が360℃以下で、流動点が−2.5℃以下、目詰まり点が−1.0℃以下であり、次式(1)で表される値Zが−3.4より大きくなる。
Z=2. 7343+0.0488×A−0.0019×B−0.0182×C−0.0012×D … (1)
(A:プロトン核磁気共鳴スペクトルにおいて、化学シフトが1.00〜1.45ppmにおけるピーク群のピーク総面積に対する、化学シフトが1.45〜2.25ppmにおけるピーク群のピーク総面積の割合、%、B、C、D:蒸留10%、50%、90%留出温度、℃) (もっと読む)


【課題】エンジンが要求する品質を確保でき、且つ製造時のCO2排出量が少なく、さらにはエネルギーセキュリティーに貢献する、大型ディーゼルエンジン車用の軽油組成物を提供する。
【解決手段】セタン価が45以上、全芳香族分が20〜40容量%、初留点が150〜250℃、終点が300〜370℃、硫黄分が50質量ppm以下、15℃における密度が0.840〜0.870g/cm3であることを特徴とする、ディーゼルパティキュレートフィルターを装着したディーゼルエンジン用の軽油組成物である。 (もっと読む)


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