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国際特許分類[C10L1/08]の内容

国際特許分類[C10L1/08]に分類される特許

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【課題】スラッジが生成し難く、着火性能、燃焼性能が優れ、外燃機器、ディーゼル機器、ガスタービン機器などの燃焼機器を安定に運転することが可能なC重油組成物を提供する。
【解決手段】水素化処理されたHAR(Heavy Aromatic Residue)油を組成物全量基準で1容量%以上40容量%以下含有することを特徴とするC重油組成物。 (もっと読む)


【課題】グリセロールモノオレートと比較して優れた特性を有し、かつ、コストパーフォーマンス比を改善する摩擦改質剤の提供。
【解決手段】ポリオール、C12-C28分岐鎖脂肪酸及び/又はC12-C28環式脂肪酸から形成されるエステル。 (もっと読む)


【課題】酸化安定性を向上させた軽油組成物を提供する。
【解決手段】組成物全量を基準として、硫黄分が10質量ppm以下、芳香族分が15容量%以上35容量%以下であり、炭素数15以下の1環ナフテノベンゼン類含有量が8.0イオン強度%以下で、かつアルキルベンゼン類含有量(イオン強度%)/炭素数15以下の1環ナフテノベンゼン類含有量(イオン強度%)が1.0以上であることを特徴とする軽油組成物。 (もっと読む)


【課題】動力機関の排熱を有効に利用して種子等の原料の焙煎を行えるようにする。
【解決手段】原料を焙煎する焙煎装置11と、焙煎後の原料から燃料を抽出する搾油装置21と、抽出された燃料を燃焼させることにより動力を得るディーゼルエンジン62と、ディーゼルエンジン62の動力により発電を行う発電機69とを備えた動力機関を用いた発電システム1において、焙煎装置11として、ディーゼルエンジン62の排熱によって原料を加熱することにより焙煎を行い、その内部をディーゼルエンジン62から排出される排気が流通する排気流通部111と、排気と熱交換される原料が保持される原料保持部112とを有するものを用いる。 (もっと読む)


【課題】NOx排出量を低く維持しつつ、該NOx排出量とトレードオフの関係にある煤排出量を低減することが可能な軽油組成物を提供する。
【解決手段】15℃における密度が0.815〜0.825g/cm、硫黄分が10質量ppm以下、90%留出温度が325〜340℃、30℃における動粘度が4.1〜5.0mm/s、セタン価が56〜70、全芳香族分が10容量%以下、ナフテン分が52〜75容量%、2環以上の部分水素化芳香族分が9容量%未満であることを特徴とする軽油組成物である。 (もっと読む)


【課題】NOx排出量を低く維持しつつ、該NOx排出量とトレードオフの関係にある煤排出量を低減することが可能な軽油組成物を提供する。
【解決手段】15℃における密度が0.810〜0.820g/cm3、硫黄分が10質量ppm以下、90%留出温度が300〜320℃、30℃における動粘度が3.0〜4.0mm2/s、セタン価が57〜65、全芳香族分が18容量%以下、ナフテン分が30〜50容量%、2環以上の部分水素化芳香族分が9〜14容量%であることを特徴とする軽油組成物である。 (もっと読む)


【課題】バイオ燃料時のCO2削減のために含水ブタノールの利用を前提に、エマルジョンに頼らずとも、排出ガス(特に、PM)の低減に効果があり、且つ燃焼効率(燃費)が悪化しない軽油組成物及びその製造方法を開発する。
【解決手段】全芳香族分が4容量%以上の軽油基材に、軽油基材及び含水ブタノールの合計に占める含水ブタノールの割合が8〜35容量%になるように含水ブタノールを混合し、前記含水ブタノールから前記軽油基材中にブタノールを抽出して、ブタノール混合軽油組成物を得ることを特徴とする軽油組成物の製造方法である。また、上記製造方法により得た軽油組成物であって、15℃での密度が0.780〜0.840g/cm3、全芳香族分が3〜40容量%、硫黄分が10質量ppm以下、セタン価が43〜70、水分が2容量%以下、ブタノールの含有量が6〜33容量%であることを特徴とする軽油組成物である。 (もっと読む)


【課題】灯油自体の酸化安定性を改善した灯油組成物を提供すること。
【解決手段】原油を常圧蒸留して得られる直留灯油留分を水素化脱硫した灯油組成物であって、
初留点135〜170℃、50%留出温度165〜220℃、70%留出温度170〜240℃、90%留出温度215〜265℃、95%留出温度230〜270℃の蒸留性状を有し、硫黄分42質量ppm以下であり、下記式(I)で示される酸化安定性指数Yが3.7以下であることを特徴とする灯油組成物。
Y=0.83×(ナフテンベンゼン類含有量vol%)+0.07×(ナフテン類含有量vol%)−0.37×(ナフタレン類含有量vol%)−0.44×LN(ベンゾチオフェン類由来の硫黄分量 質量ppm) …式(I)
ここで、式(I)は以下の(a)〜(c)を満たす
(a)ナフテンベンゼン類含有量(vol%)≦3.40
(b)0.43≦ナフタレン類含有量(vol%)≦2.5
(c)1≦ベンゾチオフェン類由来の硫黄分量(質量ppm)≦41.0 (もっと読む)


【課題】脂肪酸メチルエステルを含有するバイオディーゼル燃料の低温流動性の向上及び低温保管した時の沈殿の析出を抑制する。
【解決手段】一般式(1)で表される共重合体(X)、一般式(1)を除くカルボニル基を含有する1種又は2種以上の化合物〔(Y)成分〕及びバイオ燃料〔(Z)成分〕を含有するバイオディーゼル燃料組成物を提供する。
【化1】


(式中、R、R及びRは、それぞれ独立し、酸素原子を含んでもよい炭素数1〜40の炭化水素基又は水素原子を表し、p1は1〜50の整数、q1は1〜50の整数、及びr1は1〜5000の整数を表す。) (もっと読む)



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